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〜難波八阪神社:獅子殿+狛犬と獅子の違い(2014年9月2日)〜
サブタイトル:オヤジブログは自由だ!おもろいなぁ、大阪編
前日からのお約束どおり、難波八阪神社の神域にある巨大な緑色の頭についてご紹介します。
難波八坂神社の記述によると、その正体は、『獅子殿』と呼ばれる社殿だそうです。
【獅子殿について】
難波八阪神社によると、獅子殿は、高き十二メートル、奥行き七メートル、幅七メートル 1974年に本殿竣工と共に完成されました。
鉄骨・鉄筋コンクリート殿内一部木造 外観は銅粉吹き付け合成樹脂仕上げ 内部神殿には 御祭神 素盞鳴尊の荒魂を祀る、唐櫃上加賀獅子一対奉安、獅子の二十四の歯、目の周りは、真鍮製 折腰格天井にはめ込まれている鳳凰の彫刻は、全て手彫りでその意匠が異なっております。又目はライト、鼻はスピーカーの役割を果たしています。 舞台ではお正月には、雅楽・居合道など、夏祭りには、獅子舞・民謡等各種芸能が奉納されます。御祭神,素盞鳴尊が我国始めて和歌を詠まれた神でもあります。
近年は、大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招くと、学業向上、就職、入試あるいは、会社発展を祈願するために、全国各地からのご参拝がたえません。 平成二十年末、地元の方の寄進により、内部・前面改修され建設当時の光芒が復活いたしました。 だそうです。つまり獅子殿は、人が知らず知らずのうちに犯してしまった罪や溜まった穢(けがれ)をはらい、災いを避けるための舞などを行う。祓舎(はらえしゃ)のような社殿ということですね。
では、獅子と狛犬とはどう違うのでしょう。
狛犬 - Wikipedia によれば、
狛犬(こまいぬ)とは、獅子や犬に似た日本で生まれた想像上の生物だそうです。像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背をけ、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対として据えられているそうです。
飛鳥時代に日本に伝わった当初は左右いずれも獅子で、差異はなかったのですが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称するのですが、現在では両者を併せて狛犬と呼ぶことが一般化したようです。
獅子・狛犬には、
神社にある狛犬は、一般的に左(本殿に向かって右)が獅子、右本殿に向かって左)が狛犬で、 その表情は、寺院の山門などにある金剛力士像などと同様に、獅子は口を開けた阿形、狛犬は口を閉じた吽形で、狛犬のみ角を持っていますが、角が無いものもあります。 獅子はライオンに由来し、権力の象徴として古代メソポタミア初期王朝の玉座やヨーロッパ貴族の紋章にも描かれ、宗教的権威の偉大さの象徴として、獅子座仏画(獅子に乗った仏様)や聖書を持つ獅子像などが作られ、日本にはシルクロードを経て伝来しました。 また、狛犬は、古代中国で考えられた霊獣(麒麟など)に由来するとされているそうです。 獅子が変じて狛犬の形態が定着したのは平安時代に登場)だとされ、(『枕草子』などに登場するそうです。 宮中の御帳の鎮子(重し)として使われていたものが、神社で神前を守護する像として置かれるようになり、高貴な存在の前衛という思想に由来すると思われる。と紹介されています。
念のために、文章では獅子と狛犬の違いがよくわからない方のために、私はこれ以前に撮影した狛犬と獅子の画像も以下にご紹介しておきます。 難波八阪神社の獅子殿
難波八阪神社の獅子殿の口内 難波八阪神社の口内天上 鳳凰の彫刻
錦織神社 金毘羅宮末社前の狛犬(吽形狛犬)
錦織神社 金毘羅末社前の狛犬(阿形狛犬)
錦織神社 金毘羅末社前の狛犬(吽形狛犬)
角でしょうか?頭頂部に丸いコブのようなものがあります。 住吉大社 反橋前の獅子(阿形狛犬)
住吉大社 反橋前の狛犬(吽形狛犬)
先が欠けていますが、頭頂部に角があります。 |
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