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〜安居神社にある真田幸村戦死跡之碑には、こだわりのお供え物〜
サブタイトル:オヤジブログは自由だ!おもろいなぁ、大阪編
●真田氏に関するページ●
幸村の父:昌幸が憧れた 長兄:信綱 関ヶ原の戦いから大坂の陣に至る話
大河ドラマ『真田丸』期待してるけど 冬の陣後家康は 和睦と言う名の謀略
幸村の父昌幸の生き様(豊臣の時代) 幸村は手紙を偽りの休戦から夏の陣
昌幸・幸村流刑地九度山での暮らし 逆賊は汚名?長宗我部の素顔と血筋
前回でご紹介した閻魔堂などがある天王寺区逢坂2丁目まで来ると、大坂冬の陣で徳川家康が本陣を張り、夏の陣では真田幸村ゆかりの古戦場となった茶臼山はもう目の前です。
これまでに私は真田家について多くのページを紹介してきました。
そんな私にとって素通りしてはならない場所がこの辺りにあります。
それは・・・・そうです、真田幸村が討死した安居神社です。
安居神社にまつわるお話は後日ご紹介するとして、今回は少し視点を現代に置いて、
安居神社にある『真田幸村戦死跡之碑』の前にあったお供え物にこだわってみたいと思います。
まずは当日『真田幸村戦死跡之碑』を撮影した画像をごらん下さい。
いかがでしょう。お供え物は小さく写っているだけですが、何か気づくことはありませんか?
とりわけ、左側にある緑色の日本酒のビンのラベル、何て書いてありますか?
そうです、『真田の郷』って書かれていますよね。
私もこの画像を改めて今日じっくりと見て初めて気づいたことなのですが、
ここを訪れ、真田幸村終焉の地で祈る幸村ファンの多くは、ただ漠然とお供え物をするのではなく、思いを込め、こだわりをもって、手向ける品を選んで持参しているのです。
たった1本のお酒の名を知って、その他の品々をしっかりと見てみると、やっぱりです。
真田に関連する品々が多数供えられていることに気づきました。
ではお供え物だけをトリミングした画像を次に見ていただきます。
上の画像では分かりにくいかもしれませんが、『真田の郷』以外に、『真田昌幸』と書かれたトックリと、烏龍茶の後ろには、栓の上に真田家の家紋:六文銭が印刷され、切れた封印紙には『??でしか呑めぬ酒』と書かれた茶色の瓶が見えます。
よくは見えないが、これを『信州でしか呑めぬ酒』と推測して検索してみると、『酒蔵でしか呑めぬ酒 真田左衛門佐 信繁』という銘柄の日本酒がヒットしました。
更に右下のお供え物の画像をご覧下さい。
上の画像にも別の『???しか呑めぬ酒』という封印紙と、ラベルに大きな金の二文字『信?』と書かれた一升瓶が見えます。どやら先に検索して知りえたのと同じ銘柄の、『酒蔵でしか呑めぬ酒 真田左衛門佐 信繁』のようです。
真田左衛門佐 信繁とは、いわずと知れた真田幸村の正式な名前です。ご存知でしたよね。
更にその左には、『??太平記』と書かれたラベルのビン、これは『真田太平記』と書かれていると想像がつきます。
更に更に、その前の2つの小さなペットボトルには、真田十勇士と思われるキャラクター漫画と『幸村茶』の文字のが書かれていることが、どうにかこうにか判別できます。
これでこのページを終了することは、私のプライドが許しません。
そこでお供え物の各品々について調べてみました。
まずは『真田の郷』です。
普通真田の郷って聞けば、それは信州の上田だと思いますよね。
ところがドッコイ調べてみると、これが大外れなのです。
なんと、仙台のお酒だったんです。なぜか?
【仙台真田家について】
仙台真田家 - Wikipediaによると、戦国時代末期、信濃国小県郡から上野国吾妻郡にかけて勢力を保った真田宗家は、第一次上田合戦後の豊臣氏と徳川氏の勢力争いの狭間で実質上分裂します。
徳川寄りの嫡男真田信之の沼田家は、江戸時代を松代藩主として存続します。
一方、豊臣寄りの当主真田昌幸・次子信繁の上田家は、昌幸が関ヶ原の戦いの後に九度山で病死、信繁も豊臣家滅亡(大坂の陣)の折に嫡男大助と共に討ち死にを果たしますが、信繁の二男である守信は、大坂の陣で敵対した伊達政宗(仙台藩主)の家臣であり、かつ、姉の阿梅の夫でもある片倉重長(仙台藩白石城主)に匿(かくま)われます。その後、伊達家の家臣となり、現在の宮城県刈田郡蔵王町東部の矢附(やづき)、および曲竹(まがたけ)に300の領地を与えられた。以降、仙台藩士の家系として存続し、今日まで存続しているのです。
ちなみに、菩提寺は仙台城下町の新寺小路(現・仙台市若林区新寺)にある成覚寺(じょうかくじ)だそうです。
そして仙台真田家は、片倉重長)に匿(かくま)われたことから、初代は片倉守信と名乗りますが、2代 辰信は真田に復姓します。
(一言:道明寺の合戦で真田幸村と戦った伊達政宗は、武将の鏡として幸村を認めたからこそその子孫を引き受け、真田の復姓を許したのですね。)
と言うわけで、仙台に『真田の郷』というお酒があってもおかしくない?
(一言:いや、私としては、真田はともかく、の郷には大いに違和感があります。)
蔵王町のお隣にある仙台真田氏ゆかりの郷、白石市の蔵王酒造㈱で仙台真田氏スペシャルラベル仕様の特別純米酒を発売!
このラベル、単に真田っぽいだけではありません。なんと、真田幸村公14世・仙台真田氏当主である真田徹氏自らが筆をとった「ご当主直筆ラベル」なのです!
実は、真田氏にかかわらず、全国的に「ご当主直筆」ってアイテムほとんど見当たりません。そんな中で誕生したこのお酒。真田ファン、歴史ファンの皆さまにオススメです! 720ml、300ml、各千本限定。お早めにお買い求めくださいませ!
蔵王酒造 特別純米酒 真田の郷
価格:1,418円(720ml)・525円(300ml) ※各限定1000本
製造:蔵王酒造㈱
販売:㈲木村商店
ですって。
(一言:仙台のお酒なら、間違いなく美味しいですよね。)
次に、『真田昌幸』という銘柄ですが、真田十勇士徳利 - 山三酒造には、以下のような商品が紹介されていました。
。
真田三代(幸隆・昌幸・幸村)徳利 真田六文銭(1.8ℓ)
本醸造原酒(180ml)販売価格3,510円(税込) 販売価格:1,990円(税込)
『真田幸村戦死跡之碑』の前にあったのは、『真田三代(幸隆・昌幸・幸村)徳利』の一本だったんですね。
ばら売りで『真田十勇士』という商品があり、真田昌幸の名で予約して買うこともできるようです。中身のお酒そのものの銘柄としては、右の画像にある『真田六文銭』という銘柄だそうです。
(一言:こちらは長野県上田市の酒造メーカーなので、まさしく真田発祥の地のお酒です。これも美味し そうですね。)
次は『真田左衛門佐 信繁』ですが、
おみやげ処 北村 - 上田市を元気にするポータルサイト:はい!よろこんでによれば、長野県上田市にある『おみやげ処 北村』のオリジナル銘柄だそうです。
酒蔵でしか飲めぬ酒
杜氏・蔵人でしか呑めなかった酒蔵で搾ったままの美味しさを、皆様にお届けいたします。店内貯蔵タンクより瓶詰め致します。 当店オリジナル 特別純米生原酒「信繁」
■原 料 米 長野県酒造好適米産(美山錦) ■精米歩合 59% ■アルコール度数 17度以上18度以下 ■日本酒度 −2 ■酸 度 1.7 ■使用酵母 小川・自家培養 アルプスA ■仕込み水 黒耀の水(世界一の超軟水) ・全硬度 (0.95 Ca 0 mg / dl) ■熱 処 理 一切なし 販売価格:4,277円(税込)(1.8ℓ) だそうですよ。
(一言:こちらは高級酒ですね。私には手がとどかないです。)
次は『真田太平記』です。
こちらは、和田龍酒造株式会社の銘柄で、上田城址公園の北側、北国街道沿いの蔵元だそうです。
真田太平記1.8L ¥1,900 720ml ¥1,200[税抜]
軽やかでするすると喉を通る、飲み飽きしないお酒です。昔ながらのお酒を飲みたい方にもぜひ。
と紹介されているリーズナブルなお酒です。
(一言:これなら、味わってみる事もできそうです。私でも。)
最後はお酒ではなくてお茶の、『幸村茶』です。
http://www.sengokudama.jp/shop/item/sengokudama/picture/goods/875_2.jpghttp://www.sengokudama.jp/shop/item/sengokudama/picture/goods/875_3.jpg
紀州湖度山 幸村茶
柿の葉ブレンド茶:
真田幸村らが14年間隠棲していた九度山の特産品の柿の葉をブレンドした麦茶です。 パッケージは可愛らしく描かれた真田十勇士のイラストです。 原材料:麦茶、柿の葉、ビタミンC、乳化剤 500ml 価格: 160円 (税込)
麦茶に柿の葉をブレンドしたことで、特産化を図った商品のようです。
(一言:どんな味なのか?ちょっと興味が湧きますね。なにより真田十勇士のキャラ漫画が可愛い。)
紀州の田舎にあった”どいらい”(ものすごい)特産品「九度山の柿」と「真田」が出会って生まれた『柿の葉ブレンド茶』です。
九度山は戦国武将真田昌幸と幸村(信繁)父子ゆかりの地。 関ヶ原の合戦以降大阪冬の陣までの14年間、幸村父子は九度山に隠棲していたのです。 この『紀州九度山幸村茶』は九度山特産品の柿を活用してつくられています。 麦茶をベースに柿の葉をブレンドして、飲み心地はすっきりさっぱり、今までにない味です! パッケージは「真田十勇士」(真田幸村・猿飛佐助・霧隠才蔵・・・)が勢ぞろいしたかわいらしいイラスト。イラストレーター愛田クレアさんの協力です。 だそうです。
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