カメラとビデオを棒にくっつけて

堀野 満夫(ポール写真家)My name is Mitsuo Horino. I 'm pole-photographer.

全体表示

[ リスト ]

〜なぎなた競技を知るために、なぎなた競技と剣道を比較
        サブタイトル:オヤジブログは自由だ!和歌山編  
  
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_blu.gif
 
前回は競技用なぎなたについて説明させていただきました
ですがそれだけではなぎなた競技を理解して観戦するには不十分ですね。
今回は、試合競技におけるその不足分を記述したいと思います。

まずは試合競技の試合方法です。

【 団体戦の各人の呼称 】
国体における県対抗戦は、3人1組団体競技で、対戦順に一人目が先鋒、二人目が中堅(しかけ)、三人目が大将(おうじ)と呼ばれます。
これら3人の役割はその呼称から大将が一番の実力者で、先鋒はその次に強い選手というのが普通なのでしょうが、戦術的にそうではない時もあるのでしょうね。
一言:余談ですが、女性の場合は、3人組という形が良くも悪くもことわざやなどによく見られますね、三人よれば姦しいとか、三人娘とかです。ですが現在では48人というアイドルユニットが・・・・。)
ちなみに剣道の団体戦では、5人1組で、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将と呼ばれますよね。)
【 なぎなたの試合方法
個々の試合は3本勝負が原則で、試合時間内に有効打突を2本選手した方が勝ちとなります。
ただし、所定の本数に達しない時は、1本先取した方を勝ちとします。
試合競技の試合時間は、3分勝敗が決しない場合は、延長戦を行います。延長時間は2分延長1回で勝敗が決しない場合は、審判員の判定となります。
そして団体戦の勝敗は、とうぜん勝者数により決定します。
ちなみに剣道では、
試合は、3本勝負を原則する。ただし、運営上必要な場合は1本勝負とすることができる。
勝敗は、試合時間内に2本先取した者を勝ちとする。ただし、一方が1本を取り、そのままで 試合時間が終了したときは、この者を勝ちとする。
試合時間は、5分を基準とし、延長の場合は3分を基準とする。ただし、主審が有効打突または試合の中止を宣告したとき、再開までに要した時間は、試合時間に含まない。
試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行い、先に一本取った者を勝ちとする。ただし、判定または抽選により勝敗を決め、あるいは、引き分けとすることもできる。
判定または抽選により勝敗を決した場合は、その勝者に対して1本を与える。
判定により勝敗を決する場合は、技能の優劣を優先し、次いで試合態度の良否により、判定する。)
一言なぎなたより剣道の試合時間の方が長いのですね。それに延長戦の勝敗は、判定以外に抽選もあるんですね。変なの。そして私は今まで剣道のルールすら知りませんでした。柔道のように技一つで1本勝ちすることがないことを。)

【 有効打突 】
有効打突とは、なぎなたの打突部で打突部位を、充実した刺青と適法な姿勢とをもって、他凸部位を呼称しながら確実に打突したものをいいます。
一言:この辺が素人にはよくわからない点ですよね。簡単に言ってしまえば、カッコよく正々堂々と打突してこその有効だということなのでしょうが・・・。)
①物打(切先から15〜20㎝)が正確に打突部位に到達していること。
②打突時に姿勢が正しく理にかなった動作であること。
③打突の機会がよいこと。
④気魄(きはく)に満ち、打ったあと残心(残心とは - goo Wikipedia (ウィキペディア)とによれば、残心日本武道および芸道において用いられる言葉。残身残芯と書くこともある。文字通り解釈すると、心が途切れないという意味。意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。また技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、余韻を残すといった日本の美学と関連する概念でもある。)
⑤やや軽くとも追い込んだ際の打突、あるいは追い込まれた時に加えたもっとも確実な打突。
これらの条件を満たしている打突が有効と認められます。
ちなみに剣道では、
有効打突は、充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるものとするそうなので、概ね同じような事をいっているのかな?)

【 打突部位と打突部 】(つまり攻めてよい場所と武具のどの部分で攻めるかですね。)
なぎなた剣道を比べると、なぎなたの打突部位にはすねがあり垂れが無く、剣道にはすねなく垂れがあるという違いがあります。
詳しくは以下の表と図解を読んで下さい。

イメージ 1
イメージ 5
なぎなた競技の場合
イメージ 2
剣道の場合

【 試合場 】
 なぎなた剣道の試合場を以下の図で比較すると、試合場そのものは なぎなたがやや広く、対戦相手間の距離は、なぎなたの方がかなり長いのですね。
これは武具の全長の長短を考慮したものなのかな?
イメージ 3
なぎなた競技の場合

イメージ 4
剣道の場合

PVアクセスランキング にほんブログ村

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事