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〜母屋より門屋が目を引く民家は、井戸の滑車がまた素晴らしい〜
サブタイトル:オヤジブログは自由だ!遠出編
、前ページで画像として一部ご紹介した母屋以上に目を引く門屋のある民家の画像を更にご紹介したいと思います。
こちらの民家は門屋がカッコいいばかりでなく、井戸小屋がまたジャパニーズアンティークで素晴らしのです。
そんな小屋の何がいいのかと言うと、滑車です滑車。
『井戸の滑車』と聞くだけでその価値がピーンと来る人が、いったい何人いるでしょうか?
それではくどくどとご説明いたしましょう。
いーですか、今の時代、井戸そのものの存在すら極めて貴重です。
しかしその水が生活水として生かされている場合、十中八九は電動のポンプが設置されています。
お分かりですか、このミスマッチが。
過去の遺物である井戸の水を汲むのに文明の力であるポンプなっんて、興ざめでしょ。
せめて私たちの世代なら子供の頃に実際に使ったこともある人力の機械式汲み上げポンプですよね。
ここまで言えばお分かりでしょう、滑車の価値が。
井戸を覆う屋根から吊り下げられた滑車に釣瓶(つるべ)を掛けてその両単に結ばれた桶で井戸水を汲むなどという代物は、現代ではおよそテレビで見る時代劇の中の1シーンでしか見ることができないでしょう。
それが、この民家では、実際には使われていないにしても、現存しているのです。
しかも画像でお分かりのように、実に美しい状態でです。
加えて滑車に施された輪紋や菊の家紋のようなシンプルな模様がまたイイ。
「い〜仕事してますね。お大事になすって下さい。」なんてセリフが言いたくなりますね。
鑑定士でもないのに。
母屋以上に目を引く門屋のある民家
門屋と言いましたが門屋兼納屋と言うべきでしょうか。 母屋以上に目を引く門屋のある民家(玄関のある南面)
井戸小屋はその横の厠(かわや)?と一体のようですね
井戸小屋
鉄柵で囲っているのでやはり現役ではないようです。
これが問題の滑車です。
イイ感じでしょ。
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