カメラとビデオを棒にくっつけて

堀野 満夫(ポール写真家)My name is Mitsuo Horino. I 'm pole-photographer.

全体表示

[ リスト ]

〜旧我家解体記:屋根材の撤去方法と下準備としての養生方法
      サブタイトル:オヤジブログは自由だ!旧我家解体記編 
近畿情報ブログランキング参加用リンク一覧  イメージ 2

では、旧我家解体記に熊本大震災がどのような精神的な影響をもたらしたか?などについてご紹介しました。記述中に震度4の地震がリアルに起こるというハプニングもありましたしね。

今回は屋根の瓦や土をどのようにして降ろしたかについて記します。
今回ご紹介している画像は5月1日撮影のもので、この日は屋根材撤去のための下準備の日でした。

旧我家の場合、平屋の家が敷地いっぱいに建てられていなかったため、廃材を乗せる貨物自動車が玄関前の庭へと入り込むことが出来、しかも平家だったために、屋根の上から貨物自動車の荷台へと直接瓦を投げ入れることが可能でした。

屋根瓦をめくり貨物自動車へと投げ入れたり、屋根土を降ろすためには、先にやっておかなければならない下準備があります。
その下準備が何のために必要かと言えば、瓦や土の周辺への落下や土ぼこりが極力たたなないようにするための養生です。

解体業者が家の解体を行う場合は、解体作業の前段階で周囲を金属の足場で囲み、ご近所がある場合は足場材の間に養生シートを張り詰めることで廃材やほこりなどが周囲に飛び散らないようにします。

イメージ 1
解体される民家の周囲に金属足場が組まれた現場例

ですが解体業者ではない一個人としては、足場を組まずになんと解体できるに越したことはありません。
なぜなら一件分の足場をレンタルするには、150〜159㎡で例えば4ヶ月付設したままにしてもらうと、265,000円が必要なのです(業者ビケの例)。
個の㎡単価は、家の敷地面積ではなく、家を囲む足場面の合計面積です。
恐らく建坪が22坪しかない旧我家でも150〜159㎡の数倍の面積が必要でしょうから。

これまでの旧我家の壁の解体作業においては、屋根の軒先や妻部から養生シートを垂らすことで、壁から離れた位置にシートを張り巡らし、壁を壊す工程を既に終了しています。

さて屋根材の撤去となるとまた違った養生方法を用いなければなりません。
家を解体する場合は屋根土や瓦を家の中に落とし込むために屋根の一部に穴を開け、そこから屋根土や瓦を落としてから重機によって取り壊すというのが解体専門業者のやり方ですが、その理由は家の上部に思い瓦を残したまま重機を用いると、誤って隣接する家などに勢いよく倒れて被害を与えてしまう事や、高い位置でホコリが舞い上がることを極力避ける意味があります。
ですが旧我家の解体では、あえて屋根の解体工程を後回しにしました。そして壁は既に解体しています。
そのため屋根に開けた穴から瓦や屋根土を投げ落とせばホコリが周辺に舞い上がります。
なので今度は外壁のあった柱の間に密着するように養生シートを張る必要があります。
また、屋根には普通屋根勾配という傾斜があるので、屋根の上に有る物は全て転がり落ちる危険性があります。
これには屋根の軒先などの端の部分に転がり落ちようとする瓦や土の塊が、乗り越えない程度の高さの策として、端々に細長く切ったコンパネをビス止めしました。
以下に紹介している瓦や屋根土が大部分残る屋根に空いている二つの四角の穴は。部屋への自然採光のためにガラス瓦があった部分です。
ガラス瓦が設置されていても、その下に光を遮る下地としての野地板や天井板があったのでは太陽光は室内へと届きません。
なのでガラス瓦をめくり、格子状に組まれたアルミを棒外せば、直接床下へと屋根材を落としこめる四角い穴が出現します。画像に写る四角い穴は、そうした穴なのです。
そしてもう一つ下準備として玄関上がり口の半畳ほどの面の四隅に立ち上がる柱に、床下から天井のあった位置まで届くほどの高さまでコンパネで四方を囲みました。

このコンパネで囲まれたスペースに屋根上から土を投げ入れれば、土ぼこりは投げ入れ口以外から立ち込めることは殆どなく、屋根土を集積することができるのです。

ということで、土ぼこりの元となる土はそうしたガラス瓦(トップライト用の瓦)を撤去した穴から床下へと落とし、荷台にコンパネを立てて座席部の屋根部近くまで廃材を積めるようにした貨物自動車(レンタルした2トンダンプ)を玄関前に止め、瓦はその荷台に直接投げ込むことで、屋根上の瓦や土を降ろしたのです。
瓦なら、投げ落とす場所が密閉された場所でなくても、大してほこりが舞い上がりませんからね。

屋根材の撤去作業は、ただ上から下へと投げ落とすだけなので(実際は投げ落とす場所まで瓦や土を運ばなければならないのですが)、一日でほぼこの工程は終わるものと思っていたのですが、たった一人でのこの作業には、この日の下準備作業の日を含めて3日を要しました。
積み込んだ瓦を引き受け業者へと運び込む時間も必要ですからね。
2トンダンプの屋根の位置まで大盛りに積み上げたのですが、棟瓦以外の瓦だけで、2台分を廃材として引き受け業者に運びました。
屋根材は市営のクリーンセンターでは引き取ってくれないのです。
瓦の廃材処理代は1台につき2万7千円(まけてもらっての値段)、2台で5万6千円+ダンプのレンタル代と燃料代が必要でした。
しめて8万円弱の出費です。

イメージ 2
屋根に空いた四角い穴は採光のためのガラス瓦を撤去した穴です。

イメージ 3
画面左の庭には軽トラックの頭がみえますが、
瓦撤去のおりは2トンダンプを借りて駐車しました。
瓦を直接荷台へと投げ落とすために。
つまりこの日は屋根材の撤去作業はガラス瓦と棟瓦の撤去のみに留め、屋根材の全体撤去の下準備のみを行っただけです。
軒先などには長細く切ったコンパネが、屋根材の落下防止のために立ちあげとして付設してあるのですが、わかりますか?

イメージ 4
屋根土を投げ込む穴からコンパネで囲まれた土の集積スペースを撮影
画面中央下部に四本の柱の立つ四方の面に打ち付けられたコンパネで囲まれた
屋根土の集積スペースがあることが見てとれますか?

イメージ 5
こちらは一枚目の画像で左側に空いた穴で、居間の真上です。
ここへは棟瓦(丸瓦やのし瓦)のみを投げ入れました。

イメージ 6
壁は全て撤去し、養生シートを西面・北面・東面に施した状態
画面の正面奥には外壁のあった面にブルーシート、画面右奥の外壁面には壁が残っているようにみえますが、白いテントシートをホコリ拡散防止のための養生シートとして張ってあります。
もちろん屋根材を投げ落とす折には、前面(南面)にも養生シートを張ります。

イメージ 7
この画像では画面奥が家の裏側で、白いテントシートが張ってあります。

福屋不動産販売での当物件のページ
所在地大阪府堺市中区八田北町
交通泉北高速鉄道 深井駅 徒歩24分
阪和線 津久野駅 バス乗車10分 八田荘停歩3分
 土地 107.33m²(32.46坪)公簿
建蔽率 60%
容積率 200%
物件No.20000904912
【セールスポイント】
南向き・間口が広い・車が通り抜けない
南紀、神戸、関空、奈良、京都へと繋がる高速道路のインターがすぐ近くにあるということです。
阪神高速湾岸線へと繋がる泉北有料道路(通称百金高速)や、近畿道、阪和道の入り口が歩いてでも行ける距離にある。
レジャーに出かけるには持って来いの立地条件ですよ!




PVアクセスランキング にほんブログ村

.
上から目線
上から目線
非公開 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

過去の記事一覧

標準グループ

登録されていません

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

ブログバナー

友だち(2)
  • 土佐文旦
  • 湖池健彦 Essay
友だち一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事