|
〜私がお盆に出会った南アルプスの高山チョウ〜
大それたタイトルを付けましたが、実際に私がであったチョウの種類は少ないのです。
高山チョウを求めて中部山岳地帯に出かけるなら、 本来は7月中に出かけるべきで、お盆の時期は天候が不順だし、もう秋の気配すら感じられます。
とにかくこの時期この地域は大雨がよく降る。日中は天気であったとしても、夜は雷雨ということが普通と言ってもいいくらいです。
私は、2001年〜2004年までのアンベストシーズンであるお盆の時期(8/13〜8/17前後まで)に、南アルプス登山の玄関口として、長野県下伊那郡にある鳥倉山のオートキャンプ場で一人キャンプをして昆虫の生態写真を撮影にでかけました。
この地は、ゴールデンウィークの時期には、クモマツマキチョウが見られることで有名で、チョウ愛好家が群れるらしいのですが、当然のように採集禁止の看板が立っているので、ご承知願います。
結果的にその4年間で見たチョウと言えば、クジャクチョウ・キベリタテハ・ヒカゲチョウ・ミヤマカラスシジミ・ギンボシヒョウモン・スジボソヤマキチョウ・シータテハ・ヒメキマダラヒカゲ・ミヤマシロチョウ・ジャノメチョウ・ミドリヒョウモン・アサギマダラの、計12種だけです。
そのうちキベリタテハは何度撮影を試みても、1.5メートル以内に近づけず、ミヤマシロチョウは先に知人の網の中に捕らえられて、撮影できませんでした。
そんなものだから、ミヤマカラスシジミとクジャクチョウを撮影した時は、知人に知らせずに後で
「撮影したよ!」と言ってやると、
「なぜ教えてくれない!!」と、地団太踏んで悔しがっていました。
それを見て私は内心、実に愉快に思っていたのです。
お盆オンリーとは言え、4年も通って12種のチョウしか見られないとは、やはり少ないと自分では思うのですが、チョウだけを探していたワケではないので、人によっては「そんな時期にそれだけの種に出会えたら御の字だよ。」と言うかも知れませんね。
私だって本当は、7月のベストシーズンに行きたいというのが本音ですが、休みが取れない身の上では仕方ありません。
写真1
クジャクチョウ
2013年2月25日現在Yahooブログ内に891件ヒット
ベニヒカゲ
クモマベニヒカゲだと思ったのですが・・・。
2013年3月3日現在Yahooブログ内に149件ヒット
ミヤマカラスシジミ
普段はモミジの樹冠いて、その存在を知りうる人は少ない。
2013年3月3日現在Yahooブログ内に31件ヒット
ギンボシヒョウモン
2013年3月3日現在Yahooブログ内に129件ヒット
シータテハ
2013年3月3日現在Yahooブログ内に264件ヒット
スジボソヤマキチョウ
2013年3月3日現在Yahooブログ内に150件ヒット
ヒメキマダラヒカゲ
2013年3月3日現在Yahooブログ内に157件ヒット |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
|
〜クロマダラソテツシジミが沖縄?から無賃乗車?で関西に〜
クロマダラソテツシジミはアサギマダラ同様、本来は沖縄などの南国に生息するチョウです。
数年前より関西において観察され、私の住む大阪府でも、幾つかの観察報告がありますが、越冬を重ねて生息しているかは不明です。
温暖化による生息地の北上(ほくじょう)やアサギマダラのような旅によるものではなく、
チョウ愛好家による本種の持ち込み、もしくは食草のソテツと共に
人為的に南国から本州にもたらされた可能性があります。
注:ここは、お引っ越しページです。
以前のブログから、クロマダラソテツシジミに関する記述のみを抜き取りました。
後日、手元にある文献を調べ直し、記述を増やしますので、しばらくお待ち下さい。
2013年2月25日現在Yahooブログ内に224件ヒット
撮影地:大阪府和泉市信太山
はじめまして。ブログにコメントありがとうございます。私は宝塚在住ですが、実は2007年に初めて本州でクロソが確認できたのが宝塚なのです。宝塚は植木の町として有名で、ソテツにくっついて来てしまったものと思われました。その次の年には越冬したと思われる個体が繁殖しましたが、ここ数年は同じ場所では確認していません。やはりあまり気温が下がると全滅するのではないかと思われます。
こんにちは。コメント有難うございました!
クロマダラソテツシジミは鹿児島の我が家の周りでは一時のにぎわいは見慣れなくなりちょっとさびしい思いですが、人間側から見る生き物たちの生態、たまには人間に翻弄されながら生きる小さな生き物たち、面白いですね!! |
全1ページ
[1]




