|
〜住宅ローン返済記:家を買うということは幸せ?それとも地獄の始まり?〜
サブタイトル:オヤジブログは自由だ!住宅ローン返済記編
話は冒頭から脱線しますが、皆さんは今の景気状況をどう感じているでしょうか?
長く続いた不況も漸く一段落したかに見え、一部の商品やサービスなどにおいて値上げが行われはじめ、安くてそこそこの物を大量に売るというデフレは、収束しつつあるように見えます。
何気に外を出歩いてみても、長きに渡り新築現場を目にすることがほとんどなかったのが、最近は新築現場をよく見かけるようになったと感じます。何となく。
日経平均株価は18000円代を脱却し、19000円の値固めをしているような動きに見えます。
(日経平均株価 リアルタイムチャートには5月、ドル円大暴落か?という意味深な文字もありますが・・・。)
何が言いたいのかというと、私が旧我家を買った頃、そうバブル前夜のような匂いが・・・・・あの伝説的なバブル時代のように誰もが宙に浮いている事に気づいていような極端な時代にはならないにしても、野山の木々が何がしかの熱をもってくすぶってる山火事の前兆のような、・・・・・そんな気がするなんて思ったりしています。個人的には。
ですが私はエコノミストでも予言者でもないので、私の感覚を鵜呑みにしないで下さいね。
多くの人にとっては景気改善の実感は無く、むしろ貧困に苦しむ人が多い中、それでもバブル時代とは違ってネット関連企業が多くなって、実態の無いバーチャル世界の中で景気が脹らみつつあるのか?人々の無意識の中に有る景気マインドは、プラスに変わりつつある気がするのです。
ちなみに、もし景気が実際に良いと多くの人が実感しうる時代になったとして、その後その景気は、きっと次の東京オリンピックを境に潮目がまた変わると思っています。
上記したうだ話(ウダウダとした話)は、要するに「きっと今マイホーム購入を考えている人が多いでしょ、考えるなら今でしょ。」と私は思っているという事です。
そこで本題です。
頭金が出来、マイホーム購入の契約を済ませてしまえば、もう後戻りはできません。
病める時も、健やかなる時も、富める時も貧しい時も、長く険しい住宅ローン返済の日々から逃れる事はできません。その未来は完済するか、破産もしくは家を二束三文で手放すかです。
1年2年は払えても、25年・30年は長ーいですよ。長い人生には何が起こるかわかりません。予測不可能です。時代もどう変わるか分かりません。シャープが経営破たんし、日産自動車が経営の刷新を図った事を目の当たりに見て来た皆さんには、何となく分かりますよね。
我が身は確実に老いて行く中、何事も諸行無常なのですから。
その覚悟が有っても無くっても、家を買うと言う事は、そういうことだという事だと理解しておいて下さいね。
だって賃貸住宅なら、家賃が掛け捨てのようで損だと思えますが、経済的に苦しくなったら、より家賃の安い文化住宅や公営住宅に住み換えるという逃げ道が残されているのですから。
そして私も低所得者には身分不相応なマイホームを曲がりなりにも買ってしまったがために、ローン地獄へと突入したのです。
私が旧我家を購入した当時は、なるほどバブル時代の始まりで資金を調達しやすい時代ではありましたが、その反面、稀に見る高金利時代でもあったのです。
当時私は一般的な安定的な月給を得られるサラリーマンではなく、父親と同じ職業、つまり屋根工事業で収入を得ていました。
住宅購入資金を貸してくれる金融会社から見れば、それは極めて収入が不安定な職業です。
したがって私が住宅ローンを借り得たのは、比較的金利の大手銀行さんではなく、日本ハウジングローン(株)という極めて高金利の住宅ローン専門会社でした。
借入金は1100万円、25年返済で返済はボーナス月払いのない月額7,8731円の均等払いです。
そしてその金利は、何と7.14%という今で言うならカードローンなみの金利だったのです。
高校を卒業して就職した印刷会社での手取り10万円程の中からコツコツと頭金を貯めていた頃の収入では、とてもじゃないが完済し得るローンではありませんよね。
なのに当時の私は、ただ何となく払って行けると思っていたのです。
恐ろしいことですよね。
今マイホーム購入を考えている皆さんには、夢のマイホーム購入は天国と地獄の狭間を走る列車の片道切符を買ったも同じことだという覚悟はありますか?
今日のお話は、ここまで。
次回の住宅ローン返済記は、
〜住宅ローン返済記:家を買ったら税務署から購入資金を訪ねる封書が来た〜です。
金銭消費貸借契約証書の内容
これには年利7.32%となっていますが、実際には7.14%の金利で
私の住宅ローン返済は始まります。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2017年04月30日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]








