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堀野 満夫(ポール写真家)My name is Mitsuo Horino. I 'm pole-photographer.

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〜直虎:『消された種子島』では鉄砲を領内で造ると決めた直虎に対し政次が
       サブタイトル:オヤジブログは自由だ!おんな城主直虎編          

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〜直虎:『綿毛の案』では政次に反発しつつも直虎は、その知恵を活用し〜の文末で記したように、前回放送の『NHK大河ドラマ おんな城主直虎』第16回放送『綿毛の案』のエンディングでは中野直之が種子島(火縄銃)を直虎に見せたシーンで終り、
恐らく直之のこの行動の意図は「これまで活用されなかった荒地を耕しで綿の栽培に成功したことで領内が潤い安定すれば、次は井伊家がこの後戦国の世に打って出るための手立てとして火縄銃を持ち込んだと推察でき、
それはつまり、いよいよこの後のドラマ展開が、井伊が天下に名乗りを上げて突き進む段階に入ったことを象徴するシーンだと言えるでしょう。」と記しました。

戦国時代における井伊家は、昨年放送された真田家と同じく大名ではなく、遠江の中の井伊谷を中心とする小さな地域を領土とする国衆でした。ドラマの中に登場する井伊家家臣の数も、数えるほどですよね。
従ってそんな小さな存在が、戦国大名のように他国に攻め入り、領土を拡大するために、直之は鉄砲を手に入れたのではありません。
領土を広げる気がなくとも、戦って今ある領土を守らなければ外敵から攻め込まれますし、今川のような大名を主家として従属していても、その命によって他国と戦わなければなりません。
好むと好まざるとにかかわらず、国衆と言えども武力をもって自領を守らなければならない。それが戦国時代だったのです。

ということで今回放送の『NHK大河ドラマ おんな城主直虎』第17回放送『消された種子島』のお話です。
オープニングでは、種子島(火縄銃)という武器を見た事もなかった直虎の前で直之は、試し打ちでその威力を見せて言います。
「敵に近づくことなく、敵を仕留める事が出来る。これが、種子島にございます。今の井伊には、戦の采配を任せられる者も殆どおらず、武術の心得のある者も少のうございます。なれど、これならば、百姓でも訳なく使う事が出来ます。井伊にはうってつけの戦道具ではございませんでしょうか?」と。
しかし直虎は、種子島(火縄銃)の威力については目を丸くして納得したものの、直之よりその価格が一つ10貫と聴くや、
「ならぬならぬならぬ、さような・・・・それでなくても新しく来た者の面倒や何やで、借金は減らすどころか、増えるばかりなのじゃぞ。」と猛反発します。
ですがそれでも直之は、
「しかし今のままでは、」いざ戦となれば、あっという間にやられてしまいますぞ!それこそ、虎松様のお命も、とられてしまうかもしれませぬ。民・百姓を守れずして、何のご領主にでござりましょう。」と直虎にその必要性を説きます。
それでも直虎は、余りに高価な武器であるために、依然として多くの種子島(火縄銃)購入には反対します。
加えてその購入にあたって資金を提供する方久も、
「もちろん、ご入用とあれば、銭は私の方で用立てしますがー、実際に使うとなれば、玉薬も入用となりますし、それがまた高こうございますし、井伊には分不相応かと・・・。」と直之の考えを否定します。
これに対し直之は、
「戦備えは武家にとって最も重要な役目じゃ、銭の話ばかりするな!」と声を張り上げますが、
方久は、
「何事も先立つ物は銭にございますぞ。」と二人の意見は対立するばかりです。
すると直虎は、二人が考えもしなかったことを口にします。
「これ(鉄砲)を、井平(いだいら)で造ることはできぬのか?刀造りを命じておる井平は、優れた鍛冶の村と聴く、もしー造ることが出来れば、買うよりも安うあがろうし、それこそ、よそに売って稼ぐことも出来るのではないか?」と。
この直虎の考えに直之も即座に
「それでまいりましょう。」と賛同したのですが、
方久は、
「お待ち下さい。造ると言っても、綿を作るのとはわけが違うのですぞー。何より、手間も大そうかかりましょうしー。」と話の進展に水を差します。
それでも直虎が、
「しかし、造れる者もおるのだろう?」と食い下がると、
方久は、
「それはもう、○×△□・・・・。」と口ごもってしまい、
そこをすかさず直虎は、
「では、やってみなければ分からぬではないか。」と決まり文句で押し切り、とりあえず鉄砲を領内で造ってみるという案で決着。
早速直虎達は井平(いだいら)に出向いて刀鍛冶に鉄砲を見せ、「これと同じ物はできるか?」と話をしてみたところ、刀鍛冶は分からない仕組みもあり、難しくはあるものの「やってみなければ分かりまぬ。」と、職人魂をもって鉄砲造りに挑んでみることを了承します。
ですが鉄砲を井平で造ってみる事は、六左衛門には知らせずにおきます。
なぜなら六左衛門は、政次に問い詰められると、直ぐに白状してしまうからです。

一方今川家の本拠地である駿府では小野政次が、氏真に対して先ごろ寿桂尼が直虎を虎松の後見と認めたことについて異議を申し立て、改めてかつて後見役となるのは自身(直次)であるとの今川家からの公認が有効であることの確認をします。
氏真からの後見役の了承を得た政次が井伊谷の小野屋敷に戻ってみると、義理の妹であるなつの子の亥之助(いのすけ)が、先日直之が試し打ちした種子島(鉄砲)の弾が落ちていたのを拾い、
「変わった物をみつけたので、叔父上ならわかるかと。お分かりですか?」と政次にその玉を見せます。
すると政次は、亥之助(いのすけ)に対しては
「いやーっ、皆目わからぬ。」と答えながらも、子供を見る優しい表情から一変し、険しい表情となります。そうです、政次は一見してそれが鉄砲の弾であることを理解し、その上で亥之助(いのすけ)にはとぼけて見せたのです。

井伊領内が綿の栽培で借金返済のめどがたったのはよかったのですが、その次期当主となる虎松はというと、当主となるための教育が始丸や否や、囲碁(五目並べ)において誰にも勝てず、挫折してしまいまい、自分の立場から逃げ出してしまいます。
直虎はそんな虎松を「悔しくはないのか?」と叱咤しますが、それはかえて逆効果となり、母であるしのはそんな虎松をかばいだてします。
そこで直虎は、今は亡き虎松の父:直親が、幼き頃にカメと呼ばれ、笛を吹く事しかできないと自分で思い込んでいたが、成長して当主となった直親は、武に長けた立派な若武者になった事を虎松に話して聞かせます。
すると虎松は母:しのに対し「母上、虎松は勝ちたいです。勝って、父上のようになりたいのです。」と思いを新たにし、そんな虎松を「我に鍛えさせてほしい。」としのに許しを請います。
このような直虎の虎松に対する接し方を見てしのは、
「取って行かれる気がするのです。虎松を・・・あの子は直親様の血を継いでいるから。」と、
かつて次郎法師(直虎)に直親を心身共に奪われてしまうのではないかといつも恐れていた頃と同じ思いが芽生えている事を侍女に漏らしますが、侍女は
「直虎様は母上様には成りませぬよ。成るとすればー、父上でしょう。うん、何だかー、父親のようではこざいませぬか。」と諭します。
実際直虎は、直親の代わりに虎松を立派は当主としていることを自らの口で語ったのです。
しかし虎松との特訓を重ねても、虎松の泣き虫癖はそう容易くは直りません。
そこで直虎は、再び虎松と亥之助が五目並べで対決する直前、虎松に負けない秘策を」耳打ちします。
恐らくこの時直虎は、虎松に「何度勝負に負けようと、何度でも挑戦し続けることじゃ。」と言ったのせしょう。
まだ幼くおとわと呼ばれていたかつて直虎が、無事に駿府から井伊谷へと帰還する願いを聞き入れてもらうため、蹴鞠比べにおいて今川の嫡子:氏真こと龍王丸が鞠を蹴り損なうまで挑み続けた時のように。
その結果虎松の逃げ癖は解消されたのですが、そこへ井平の刀鍛冶から鉄砲とそれを真似て造ろうとしていた政策途中の試作品も紛失したとの知らせが届き、更にその直ぐ後に政次が鉄砲と試作品を持って現れ、鉄砲を造らせようとした直虎には謀反の疑いがあることを今川に伝えると脅します。
そして、「助けて欲しければ、自ら後見を降りよ・・・・・・それが、井伊のため、そして御身のためだ。」と迫り、
政次らと直虎・直之らは睨みあい、一触即発の状況となったまま、今回の放送は終ります。 

つづく。  
イメージ 1
寺田心君演じる虎松と直虎

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