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アユタヤでリバークルーズ
といっても渡し舟のような古い木製のボート
ボートを運転するおばちゃんはお母さんのような感じで
ボートの乗り降りの際には短すぎたワンピースのスカートを引っ張って
もっとスカート下ろしなさい!みたいな。
(タイの年配の女性はだいたいみなそんな感じで世話を焼いてくれた
アユタヤの日本人村跡で、像柄のテーブルクロスを半額にまでしぶしぶまけてくれたかと思いきや
いきなりランチョンマットやうちわなど、おまけおまけといって色々袋に一緒に詰め込んでくれた
おばちゃんも、一緒に写真をとろうと言ったら私の帽子のかぶり方が深すぎて顔が見えないじゃないの、という感じでぐいぐいと帽子の位置を直してくれたり、
1000バーツを出してお釣りをぐしゃぐしゃとジーンズのポケットに入れたら
お札がポッケからちょっと見えていて、それも、ちゃんと入れて、ほら、みたいに
グシグシと押し込んでくれたり
タイの世話焼きのおばちゃんたちは、なんだかお母さんのしぐさと似ていて
思わず抱きつきたくなるような温かさなのだ。)
バンコクからエアコンの効かない、しかも混んでいる列車にゆられること2時間半。
しかし走り出す前にバンコクですでに乗車してから1時間くらい発車を待ったので
相当長く感じた。15バーツ(45円くらい)という驚く値段だったけど
タイに滞在中、『My Tuktuk guy』 と呼んでいた味のあるトゥクトゥクドライバーに、
バンコクで1人、アユタヤで1人出会った。
彼らは2人とも年は40後半から50前半くらいかな。彼らもまた、しぐさがどこか
日本の気のいい世話焼きの、商売にはちょっと強引なお父さんふうで、とても楽しかった
バンコクのTuktukおじちゃんとお別れした翌日、
アユタヤにつき列車を降りると待っていたかのように今度は
アユタヤバージョンのTukutukuおじちゃんがどこからともなく現れ(もちろん初対面)
強引に着いてそうそうあちこちへの遺跡めぐりを勧められるが
『えっといや、とりあえず予約してあるゲストハウスに行くだけがいいんだけど』
と言ってBann Kun Praとゲストハウスの名前を言い、
そこまでの乗車で値段交渉。
まだ駅の構内。
値段交渉が済むと、さっさと大きい荷物を持ってくれる。
で、ちょっと先にトイレ行きたい、と言うと
トイレにも案内してくれる
で、のどがカラカラ、ジュース飲みたい、と言うとセブンイレブンで止まってくれる
アジアのベニスとまで呼ばれた運河が特徴的な古都アユタヤでは
リバークルーズで遺跡や寺を回りたいと思っていたのでTukTukおじちゃんには申し訳なかったが
ごめん・・・と断り
ゲストハウスでリバークルーズについて聞くと
そのゲストハウスの1階のレストランのパティオが川に張り出しているウッドデッキにあって
そこから下の川に直接下りる階段があって
そこからリバークルーズが始められるというのだ
オプションで像ビレッジ(?)に行くなら今すぐボートが来るから早く!とせかされて
荷物を置いて軽くシャワーを浴び
(列車で旅すると汗と埃とススでかなり顔や体の出ている部分が汚くなる)ロビーに行って見ると
前述のボートのおばちゃん。素足でボートを操縦し颯爽と登場。
乗ってみると川からの多少は冷たい空気が心地よく
夕方の日も落ちかけの川をすーいすーいと進んでいく
川の両側には家が建ち
子供たちが泳いだり、たまに洗濯をしていたりしている
みんな手を振ってくれるので
手を振り返す
ところどころ寺院にドックしては寺を参拝し、遺跡を訪ね
最後に像ビレッジ?とやらに寄り、ま近で像の水浴びを見せてもらった
触れるほど近くに寄ってきたりする
人が乗っている像と
像だけで川に入っていく像と居て
多分、像の中にも信用できるのと目を離した隙に・・!って像がいるのかもしれないな
その昔、シャム王国は戦争になると戦車の代わりに像と一緒に闘ったらしい。
日本の政府が建てたというアユタヤの歴史研究センターで学んだことだが。
戦下で、像同士の戦いになると、外野の人間は像は敵方の像を攻撃したりをしない、
像同士の戦いは像同士で決着をつけさせる、というルールがあったらしい。
ケニアのサファリでも像を見たけど、タイの像はケニアのと比べるとちょっと体が小さかった気がする
帰りは、ゲストハウスにもどらずにナイトバザールのあるところでボートを下ろしてもらった
ボートから降りて石段を登り終った瞬間に
どこからともなく大音量で『ミッションインポッシブル』のテーマが!!
翌日もナイトバザールに行ったがその時はかかっていなくて、
今思っても一体どこから流れてきてた音楽なのかわからない
が、私たちが川のボートから地上に降り立った瞬間に流れ始めたという
あまりのタイミングの良さに(そしてミッション・インポッシブルのテーマなど
一番似つかわしくない、ゆったりのんびりしたアユタヤで)思わず
What's going on!? と、思わずGunを構える忍びのポーズをしてしまった
(しかし銃を構える忍びっていうのもよくわからないけど)
あの音楽、本当にどこから流れてきてたんだろ?
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私もアユタヤが好きで、3回ぐらい行ってます。
www.cielobleu.comで映像を配信してます。タイの映像も結構あるので
一度覗いてください!アユタヤ行きたい!
2007/6/9(土) 午前 4:11 [ - ]
tetsuさん、コメントありがとうございました!『人魚になった日』素晴らしかったです。切ない余韻が今も残っています。tetsuさんのゲスブにも感想を書かせて頂きました。
2007/6/10(日) 午前 9:29 [ mus*ype*c*y ]