☆昭和の名盤!アナログ日記☆

昭和の時代!ゲストブック☆沢田研二の世界♪「すべてはこの夜に」(1984.6)〜詞:曲/佐野元春/編:井上鑑。

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☆☆☆黄金の60年代!栄光の70年代!☆☆☆
☆☆☆昭和の名盤!アナログ日記☆☆☆


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Vol・3 ◆File-No.4◆
「花の世界/加橋かつみ」(1970)


60年代後半に大ブームとなったグループサウンズ。
その頂点に君臨していたGSの王者がザ・タイガースだった。
ジュリーこと沢田研二の甘いヴォーカルとはまた違った、
美しく透きとおるような高音でファンを魅了したのがトッポこと加橋かつみ
彼はその方向性の違いから、人気絶頂だった69年3月にグループを脱退。
連日聞こえたアイドル・トッポの歌声やギター・プレーは、この日を境にブラウン管から姿を消した。

それから9ヵ月後の1969(昭和44)年12月、
世界中で大ヒットしていたミュージカル「ヘアー」の日本版公演に主役格で出演。
パリで録音されたファン待望のデビュー・アルバムも同時期にリリースされ、加橋かつみは完全復活した。
そして1970(昭和45)年1月、デビュー曲「花の世界」がアルバムからシングル・カットされ発売される。
作詞:加橋かつみ、作曲:村井邦彦、編曲:ジャン=クロード・プチ。
オリコン・チャート58位、1.7万枚を売上げた。
幻想的な美しいメロディーと短い歌詞に込められた願いが、如何にもトッポらしい曲であった。
ワタクシも待ちに待ったトッポのレコード。シングルもLPも即日購入して何度も聴き入ったものである。
トッポの歌声はタイガース時代と変わらず、それは美しかった・・・・

「花の世界」  詩:加橋かつみ

花の世界を いつか僕等は作りたい
その日の来るまで 手をつないで
かけて行こう 哀しみは明日に

花のにおいに 愛を祈る僕達に
昨日の哀しみ 忘れて今
歩いて行く 花の世界の道を

いつも忘れないで 花の心その喜び
空に向かって 手をのばせば
つかめるはず 倖せのしるしを

花の心が いつも僕に語りかけ
目を閉じてごらん ほら聞こえる
明日の歌 花の世界の歌が


ミュージシャン、表現者として前途洋々と思えた加橋かつみだったが、
しかし事件を起して再び表舞台から姿を消してしまうことになる。
彼は1年後の1971年に再起した。レコードも発売され、コンサートも地道に行なった。
ワタクシもこの頃、トッポのコンサートを観に行った事がある。
落ち着いて聴けた、素晴しいコンサートであった。ステージ上には、トッポを入れてたったの4人。
アコースティック・ギターを持ち、椅子に坐っての弾き語りのようなコンサート。
衣装は地味なベストを着た私服姿のトッポ。そしてバックで演奏やコーラスをサポートしていた3人は、
まだ「学生街の喫茶店」でブレークする前のガロだった。

あれから40年・・・来年、2011年に予定されるザ・タイガース再結成コンサートが楽しみである。

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☆☆☆加橋かつみ☆☆☆
「昭和の名盤」ファイル・リスト初選曲歌手。


http://groupsound.cocolog-nifty.com/music/00-bl182.mp3(analog record upの為noiseご了承下さい。)
♪「花の世界/加橋かつみ」(1970)

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再結成コンサートが楽しみですね!
ガロをバックにコンサートしていたなんて
知りませんでした。私の世代だとNHKのアニメ
「ニルスの不思議の旅」の主題歌を歌っていたのが
記憶にあります。その人がタイガースのトッポだったと
知った時は驚きました。
再結成行けるといいなぁ〜!

2010/8/26(木) 午後 5:22 marimo 返信する

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marimoさん/後に、あれほどのビッグヒットを放つグループになるとは夢にも思わなかった頃のガロでした(笑)。
「ニルスの不思議な旅」も知ってますよ。軽快なナンバーでしたね。
来年の再結成コンサートは、チケットの争奪戦となりそうな恐ろしい予感がしますね(苦笑)。

2010/8/26(木) 午後 6:00 ★アナログ日記★ 返信する

アルフィーだって研ナオコさんのバックやっていた時期があったり
原石が当時は活躍していたんですね。
あぁ〜チケット争奪戦、私取れるかなぁ。。
ドームのコンサートの時もヒヤヒヤしてました。
以前の再結成コンサートは小学生だったので行けるはずも無く、
今度こそ再結成コンサートオカンと一緒に見に行きたいと思います。
ジュリーはオカンの青春時代のアイドルだったし、その影響で
小さい頃からレコード買ってくれたのかもしれないなぁ。
今から待ち遠しいですね!

2010/8/26(木) 午後 9:53 marimo 返信する

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アナログ様、トッボとガロの関係はモッブスと陽水の関係に近いものがありますね!(笑)
人生に「下克上」はつきものですね! 削除

2010/8/27(金) 午前 11:15 [ GSに一生を捧げる男 ] 返信する

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marimoさん/今回のピーも含めたタイガース再結成は、一回だけの公演という噂もたっておりますね。
もし全国を周らず、東京あたりで1回コッキリのコンサートならばワタクシは最初から諦めようと思ってます(笑)。

2010/8/27(金) 午後 5:47 ★アナログ日記★ 返信する

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GSに一生を捧げる男さん/モップスと陽水、なるほど!
しかし時代の流れといいましょうか、これが厳しい実力の世界というものなのでしょうね。

2010/8/27(金) 午後 6:40 ★アナログ日記★ 返信する

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ユーミンのデビュー作となったことで有名な次のシングル「愛は突然に・・・」の時と、75年に演歌として出した「哀哭」の時の作品を聴かれた感想をお聞かせいただければありがたいです。

2010/8/28(土) 午前 10:54 [ ヒロ ] 返信する

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ヒロさん/これはリアルタイムでの感想ということで宜しいのでしょうか。
まず「愛は突然に」は、事件後の再起作という事。タイガース解散後のメンバーたち再デビューと同時期に重なっていた事。この2つがワタクシには重要でした。まだ荒井由実など知りませんでしたし(笑)。トッポによく合った、とてもいい歌と思い感激したことを覚えております。同じ時期に発売された他のタイガース・メンバーの再デビュー曲と比べても、一番好きだったかもしれません。
反対に「哀哭」の時は、イントロを聴いただけで悲しくなりました。演歌での再デビューは最初から判ってはいたものの、それでもあの曲は全く馴染めませんでした。トッポには全く向かないと思いましたね、大嫌いな作品でした。今では、それ程でもありませんけどね(苦笑)。
ところでヒロさんは?。リアル云々は別として、この2曲を聴いてヒロさんはどのような感想を持たれましたか?

2010/8/28(土) 午後 5:27 ★アナログ日記★ 返信する

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まだ世間がユーミンを知らない頃のリアルなお話しどうもありがとうございました。「愛は突然に」は当時は知りませんでしたが、今聴いても「らしい」いい曲だと思います。
「哀哭」は、ひでとさんの全日本歌謡選手権でのあの緊迫した挑戦の年でしたし、トッポさんの演歌で再デビューという雑誌の記事はイメージが重なって感じました。自分には当時の流行、大正ロマン系のメロに聞こえましたが一度で覚えられそうなAメロなど曲はどちらかと言えば好きな方でした。でもリアルタイムでずっとファンでしたアナログ様のイントロからの落胆は伝わってきます。

70年代のアイドルが進退の答えを自らで出して生き急いでましたが、20代の演歌系ではない方々も前例が無いので音楽を続けるにしろ裏方に回る(年齢)など苦悩されてたようですね。トッポさんらのことで自分も将来演歌人間に変わるのだろうかとこの頃考えてしまいました。

F5が「ザ・フィンガーズ」名義でナベプロのSMSレーベルからリリースしてた頃、B面で「ヘアー」の「アクエリアス」をカヴァーしてたのですが「訳詞・加橋かつみ」とトッポさんヴァージョンでした。

2010/8/29(日) 午前 3:49 [ ヒロ ] 返信する

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ヒロさん/当時、トッポの「哀哭」は雑誌などでヤタラと宣伝されておりましたね。なるほど、大正ロマンですか。当時の流行として捉えれば良かったのですよね(苦笑)。この同じ時期にショーケンが演歌調の「お前に惚れた」という曲をリリースしたり、真木ひでとは演歌歌手として再デビューも飾りましたね。ヒロさんの仰るとおりで鋭い見解だと思います。ただワタクシもどうもトッポに限って、無理して歌っているなぁ、としか聴こえなかったりもしたのです。それでも第2弾の「日盛り」になりますと、なんとかスンナリと抵抗も無く聴く事ができました。
あのフィンガーズが「アクエリアス」をカヴァーしておりましたか、さすがお詳しいですね。聴いた事はありませんが、きっと彼らなら上手く歌っているのでしょうね。そしてトッポ・ヴァージョンというのが素晴しいです。

2010/8/29(日) 午後 10:08 ★アナログ日記★ 返信する

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アナログ様こんばんは、トッポのコーナーをありがとうです。解散後、トッポも好きで、コンサートに行ってました、ジャンジャン、ルイ-ド、フォークコンサート、うーん、ファンクラブも入ってましたし、当時は、大きなカセットレコーダーで、コンサートみんな録音してましたから、私もー。花の世界も大好き、ガロとも古井戸ともコンサートしてました。懐かしい思い出です。ビージーズのスーパースターは、トッポが、よく唄ってました。
今は、行ってないので、今度コンサートに行ってみたいです。ライブって感じでしたね、昔。

2010/10/10(日) 午後 11:26 [ ピーko ] 返信する

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ピーkoさん/トッポのコンサートもそんなに多く行ってられたのですかぁ、凄いですね。録音もされていたのですね(笑)。ファンクラブまで入会されていたとはピー同様に応援されていたのですね。古井戸とも共演していましたか。ワタクシはソロのトッポは一度だけです、あとは20年後にTMCBのコンサートで観ました。

2010/10/12(火) 午後 0:03 ★アナログ日記★ 返信する

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悲しいお知らせです。タイガースの再結成は無くなりました。かつみが参加しない4人とワンズのコラボになるそうです。期待が大きかっただけにショックです。ピーが戻てサリーもタローもスケジュールを空けていたのに…。でも私たちリアル世代は若いタイガースを永遠に思い出に出来ます。 削除

2011/5/9(月) 午後 9:24 [ みこ ] 返信する

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9月8日にライブスタートは事前に聞いておりました。ただタイガース・・・直前までもめていたのも事実です。大人になりきっていない人がいたのも事実。ただ演奏曲目はタイガースが大半です。

2011/5/9(月) 午後 10:26 [ 徳川ひろみつ ] 返信する

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みこさん/残念ですが、どうもそのような結果となったようですね。
82年の同窓会みたいですが、まぁそれはそれで仕方ありませんね。
ピーのドラム姿が見れるだけで好しとしましょう(笑)。
リアル・ファンには再結成はどちらでもいいという気持ちもありますね。
その気持ちもよ〜く判りますからね。今の心境は何だか複雑ですね(苦笑)。
しかしシローでも参加できれば後期タイガースの復活ですのにねぇ。

2011/5/10(火) 午後 10:26 ★アナログ日記★ 返信する

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ひろみつさん/そうでしたか。日程は9月8日からのスタートのようですね。
しかし再びタイガース同窓会となってしまいました。
メンバー全員が揃ってこそザ・タイガース。再結成だと思います。
年齢的にも今回が最後のチャンスだったかもしれず、期待しただけにチョッピリ残念。

2011/5/10(火) 午後 10:31 ★アナログ日記★ 返信する

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***内緒コメさん/さすがジュリー、さすがタイガース。
気遣い、配慮が窺えますね。やはり仲間たちです。

2011/5/10(火) 午後 10:34 ★アナログ日記★ 返信する

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