ここ最近のブームが影響しているからか、 今年に入ってからは好んで由紀さおりのレコードを聴くことが多い。 昨年末から話題になっているデビュー曲「夜明けのスキャット」は、 ワンコーラス歌詞が無いのですから、これはインパクトも強く当時は驚きました。 その美しい歌声と神秘的なメロディーは、昭和44年度を代表する年間シングル最高売上げを記録。 超特大級のヒットとなりました。 そのデビュー曲に続いて発表されたセカンド・シングルが今回のレコード。 1969(昭和44)年7月に発売されたスキャット第2弾「天使のスキャット」 イントロのギターリフや、♪ルルル〜やラララ〜で始まる歌い出し、 タイトルもそうですが、極端に短い歌詞など全体的な構成やアレンジが前作とソックリ。 どうしても二番煎じと感じた人も多かった作品。 オリコンチャートは最高15位、売上げ実売数は8.8万枚を記録。 大ヒット曲に続く新曲としては数字的にかなり見劣りますが、実際はそれなりのヒットでした。 由紀さおりナンバーの中でも大好きだった一曲です。 『天使のスキャット』 作詞:山上路夫/作曲:いずみたく/編曲:渋谷毅。 ♪ルルル・・・ラララ・・・ あなたを愛した あの時からなの 天使のうたごえ 聴こえるの ラララ・・・・・ やさしい歌声 いつの日も 愛する二人は いつでもわかるの 天使の翼が 見えるのよ ラララ・・・・・ 愛してゆくのよ いつの日も 当時は若さゆえか思いもしませんでしたが、 短くも心が洗われるような歌詞が素晴しいです。 個人的に「天使のスキャット」の特に好きだった箇所、聴きどころは、 メロディーも然ることながら、Bメロリフのサビ部分突入アレンジ。 ♪ラララ〜やさしい歌声… いきなり大音量で響き渡る美しいボーカルとバック演奏。ミキシングの関係でしょうか。 まるで大ホールで聴いているかのような凄い迫力。鳥肌ものの聴きどころです。 スピーカーも小さいPCなどでは、その良さが伝わらず残念。 大きなスピーカーのステレオで大音量で聴けば最高の作品。 2コ−ラス後の曲ラストで流れるフルート・ソロの美しい音色。 彼女のコーラスが絡むエンディングなどは前作以上の素晴しいアレンジ。 この当時のレコード会社の中では、特に東芝の音質は良かったのでお気に入りでした。 この曲は現在CD化されていますが、マスタリングの状態が気になるところです。 しかし、いいですねぇ。彼女の歌、彼女の声。 「天使のスキャット」のサブ・タイトルが英語で「HEAVENLY SCAT」 天使の歌声が聞こえてくるような美しいメロディー。 こういう時代だからでしょうか… とても癒されます。 ★WMPが表示されず音源が聴けない場合があります。 試しにバーの左端横すぐ近くの何もない空白部分をクリックしてみて下さい。 ↓音源が聴ける場合がありますので、一度お試し下さい。 http://groupsound.cocolog-nifty.com/music/00-bl217.mp3(analog record upの為noiseご了承下さい。)
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由紀さんの声が、天使の歌声のようです
透明感のある声が、現在も変っていないのがすごいです
この曲も素敵なのですが、
夜明けのスキャットが良すぎたんだと個人的な感想
2012/6/12(火) 午後 4:50
シグナルさん/はぃ〜、彼女の歌声は天使のようですね。美しいです。
若かった当時は思いもしませんでしたが、彼女の歌に癒される現在の自分がいます。
年を喰ったせいなのか、それとも世知辛い世の中だからか(笑)。
しかし仰るように「夜明けのスキャット」は良い歌でしたねぇ。
昭和44年度に、最も大衆から支持された大ヒット曲でした。別格でしたね。
2012/6/12(火) 午後 6:57
やっぱり何度聴いても良いですね!大好きな曲のひとつです。
1969年(昭和44年)作品は、記憶に残っている曲が多いです。
GSが前年の勢いがなくなってタイガース以外は、急激に売れなくなっていった年でした。一方で、シューベルツ、トワエモア、カルメンマキ、ピンキラ、森山良子、ブルーベルシンガーズ、アン真理子、ヒデロザ、クールファイブ、いしだあゆみ、小川知子、中村晃子、森進一、青江三奈、弘田三枝子、フォーリーブスあたりはヒット街道を走っていたように思います。年末近くには皆川おさむが登場しましたね・・。この頃の歌は好きでした。横文字が少なかった(笑)近頃の曲でも好きなものはありますが、メロディがシンプルで覚えやすかったんですよね。歌番組も多かった。
2012/6/14(木) 午後 1:28 [ shibaraku**7 ]
imocyandeoさん/この歌、お好きでしたかぁ。「天使のスキャット」はいい曲でしたよね。
この後も「枯葉の街」「好きよ」と名曲が続きましたが、「手紙」の大ヒットは大きかったですね。
仰るように69年はGSの勢いが無くなり、これからはニューロックの時代とか云われましたね。
そうですねぇ、挙げられた歌手が活躍した時代でしたよね。
フォーク系や演歌など大人の歌謡曲がよく売れてました。どの歌手も個性的でしたね。
この時代はレコードをよく買ったものです。いい歌が多かったですね。
2012/6/14(木) 午後 2:04