☆昭和の名盤!アナログ日記☆

昭和の時代!ゲストブック☆沢田研二の世界♪「すべてはこの夜に」(1984.6)〜詞:曲/佐野元春/編:井上鑑。

「昭和の名盤」レコード

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☆☆☆黄金の60年代!栄光の70年代!☆☆☆
☆☆☆昭和の名盤!アナログ日記☆☆☆


イメージ 1

Vol・3 ◆File-No.43◆
「紙風船/赤い鳥」(1973)


すっかり朝夕の風が秋らしくなりました。

今回はフォーク・グループのレコードから一曲。
どちらかと云えばフォーク・ソングはワタクシ苦手とするジャンル。
しかし、このグループだけは特別でした。
後に「紙ふうせん」と「ハイ・ファイ・セット」に分裂した「赤い鳥」

「赤い鳥」がメジャー・デビューした1970年から解散する74年まで、
彼らのアルバムは当時すべて購入したほどのお気に入りグループでした。
本来「赤い鳥」の魅力はそれらアルバムにあるのですが、
今回は3枚だけ所有するシングル盤から一枚を採り上げたいと思います。

シンプルながらも心暖まるメロディーに、
詩人の黒田三郎の短くも素朴で美しい詩を乗せて歌われた名曲です。
CMソングにも起用された1973(昭和48)年5月発売の「紙風船」
作詩:黒田三郎/作曲:後藤悦治郎/編曲:瀬尾一三&赤い鳥。
オリコン最高9位、売上げ実売数18.9万枚を記録しました。

「赤い鳥」といえば「翼をください」「竹田の子守唄」が有名ですが、
この「紙風船」も曲前半部分の詩やフレーズは記憶に残る作品です。

♪落ちてきたら、今度はもっと、高く高くうちあげようよ〜

何度も何度も同じフレーズが繰返される歌でしたね。
前半の1コーラスが終るや否やエレキのリズムに乗って始まる間奏から転調して後半パートへ。
前半と後半では全く異なる曲調を楽しめた「紙風船」
後半では児童合唱団と歌ったポリフォニーなコーラスが魅力的でした。
以前に採り上げたヒデロザの「愛情物語」や有名な「ドレミの歌」のような、
主旋律が二つ並存する多声音楽は大好きです。


YouTubeに珍しい音源があったので貼り付けてみました。
73年9月5日放送の歌番組「ベスト30歌謡曲」で「紙風船」を歌う「赤い鳥」の音源です。
放送時間の都合上からか、曲全体を短くカットして演奏しています。
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/allcd/cabinet/cd-gazou/img38025339.jpg
この当時の「赤い鳥」はメンバーにドラムの渡辺俊幸を迎えた6人編成グループ。
「赤い鳥」といえば、どうしても5人組グループのイメージが強いですね。
しかし「紙風船」のジャケ写真にも見れるように、
このシングルが発売される直前までの約1年間は7人のバンド編成で活動しておりました。
ギターに大村憲司、ドラムには村上“ポンタ”秀一がメンバーとして在籍。
90年代に沢田研二のバックバンド・メンバーとしても活躍した二人であります。


ワタクシが「赤い鳥」に惹かれた理由の一つに、
当時お気に入りだった作曲家・村井邦彦がプロデュースしていたこと。
シングルでは地味な印象があった「赤い鳥」でしたが、
デビュー・アルバムからソフト・ロックやポップスを展開。洋楽も沢山カヴァーしておりました。
それ以降もフォークからカントリー、ジャズ・ロックなど、
幅広いジャンルのオリジナル曲を発表していたグループであり、
一概にフォーク・グループと一括りできない魅力的なグループでした。
彼らのサウンドは、後のニューミュージックや歌謡曲に大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。

1974年9月に分裂した「赤い鳥」のオリジナル・メンバーは、
後藤悦治郎・泰代夫妻は「紙ふうせん」に。
山本俊彦・潤子夫妻大川茂の3人は「ハイ・ファイ・セット」を結成。

ワタクシには「赤い鳥」の魅力が其々に半減したように聴こえ、
結成から暫くは何か物足りなさを感じるグループに思った事もありましたが…
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/009/708/27/N000/000/000/0161.jpg http://img17.shop-pro.jp/PA01151/864/product/38354889.jpg?20111230210329
数年後、彼らは其々に「冬が来る前に」と「フィーリング」を大ヒットさせました。


★WMPが表示されず音源が聴けない場合があります。
試しにバーの左端横すぐ近くの何もない空白部分をクリック、
またはアドオンを有効に設定して下さい。
↓音源が聴ける場合がありますので、一度お試し下さい。
http://groupsound.cocolog-nifty.com/music/00-bl220.mp3(analog record upの為noiseご了承下さい。)
♪「紙風船/赤い鳥」(1973)

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アナログ・レコード試聴別ロング・バージョン
お気に入り登録者さま限定⇒ ♪紙風船/赤い鳥




☆☆☆赤い鳥☆☆☆
「昭和の名盤」ファイル・リスト初選曲歌手。



http://groupsound.cocolog-nifty.com/jpg/julie24.JPG ☆沢田研二の世界☆ ジュリーのアルバム曲を 不定期更新で流しています宜しかったらどうぞ! 『試聴はこちらから』


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閉じる コメント(25)

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懐かしい風景ですね。いいブログで、拝見させていただこうと思いましたけど、何故かとても重いのです。原因は何なのでしょう。何か相性が悪い部分でも、有るのかな?そうか、BGMが有るのですね。音は消してありますし、気が短いので、すみません。
同年代、だいたい趣向も似ている感じですので、とても残念です。
今日のボクのブログは、「ひのきしんじ」さんの「僕から」って歌の歌詞を掲載しています。ご存知ありますか。
なんか、なつかしい番組名が下に出てますね。「ヤング720」だなんて。

2012/9/28(金) 午後 8:12 [ ブログU2 ]

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紙風船は高校2年生の時、予餞会で女性2人のハーモニーのバックバンドでリズムギターを担当した懐かしい曲です(笑)
個人的には泰代さんの可愛さに痺れてましたねぇ〜〜^^;

2012/9/28(金) 午後 8:13 Bossa Lary 菩娑羅鯉

お久しぶりです
パソコンが壊れて、約三年ぶりです
以前はペコというハンドルネームかmakido21でお友達登録してたと思います
携帯でタイガースのピーについて検索してたらたどり着きました
パソコンが使えなくなってここのサイトもわからなくなり、もう二度と来れないかもって思ってたからうれしいです
パソコンと違って携帯は見れないリンクあったりしますが、でも懐かしい昭和歌謡を久々に楽しませていただいてます。これからもよろしくです

2012/9/28(金) 午後 8:48 [ - ]

>赤い鳥
リアルタイムでの記憶は、紙風船とハイ・ファイ・セットに
なってしまいますが、山本潤子さんは歌声は勿論ですが、
若いころからお綺麗な方ですね〜
動画を見るたび、いつも思っていますw

2012/9/28(金) 午後 9:04 Lv♪エルヴィ♪

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毎度のことながら聴いたら、あ、これかと思い出しました
後藤夫妻が後に結成する紙ふうせんは
この曲名から名付けたんでしょうね
ちなみに小さく見えるカップリングの「赤い花白い花」も好きです

2012/9/29(土) 午後 6:16 sig*n*ru8

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秀和さん/こんにちは。お久しぶりです。
当時は歌本などで村井邦彦の作品をチェックしたりしておりました。
アルファ設立時のフィフィ・ザ・フリーなど大好きでしたよ。記事にもしております。
「赤い鳥」のレコードでは村井氏自身の演奏なども楽しめます。
児島美ゆきですか(笑)。飽くまでリアルタイム評価ですが、
女性のタイプとしては△連穴でしたがタレントとしては○対抗でしたね。
近田春夫と云えば“美を感じなかった”ので(笑)、食わず嫌いでしたが、
それでも「レディハリケーン」や古くは羅生門やイエロー・ジプシーのレコードは買ってました。
大石悟郎あたりは当然ですが、小川みきも買いましたよ(笑)。

2012/9/30(日) 午後 1:03 ★アナログ日記★

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樹愛さん/こんにちは。「赤い鳥」は美しいコーラスを聴かせてくれるグループでした。
タイプの異なる二人の女性ボーカルはとても魅力でした。「忘れていた朝」も名曲ですね。
フォーク系はステージ中心の活動が多かったようですが、
「赤い鳥」は時々TVで見かけました。バラエティー番組にも出演しておりましたよ。
一ヶ月以内にはトワ・エ・モワの記事も投稿できればと思っています。

2012/9/30(日) 午後 1:09 ★アナログ日記★

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ブログU2さん/ご訪問有難う御座います。他の訪問者様からも指摘されるのですが、
拙ブログでは多くの画像や音源、フラッシュ動画などを使用している為に、
かなり重たくなっているようです。申し訳ありません。
当時フォーク系は苦手でしたが「赤い鳥」や「岡林信康」は好きで聴きました。
ワタクシ「ひのきしんじ」さん存じ上げません。今日にでも「僕から」など検索してみようと思います。

2012/9/30(日) 午後 1:13 ★アナログ日記★

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Laryらりるれろさん/「紙風船」を演奏されたのですね。高校生でしたか。
得意のベースではなくギターを弾かれたのですね(笑)。
後藤氏の奥さんになりましたが、確かに平山泰代は可愛かったですねぇ。

2012/9/30(日) 午後 1:16 ★アナログ日記★

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まきさん/PCが故障で3年ぶりでしたか。ご訪問いただき有難う御座います。
以前にお友達登録して頂いていたのですね。こちらこそ今後とも宜しくお願い申し上げます。
また、お待ちしておりますね。

2012/9/30(日) 午後 1:21 ★アナログ日記★

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Lv♪エルヴィ♪さん/デビューした頃はまだ新居潤子でしたが、
彼女の名前が知らぬ間に山本潤子に変わってました(笑)。
彼女の澄んだボーカルは聴き応えがあります。今も変わらずスラッとした女性ですね。
平山泰代とはまた違ったタイプの女性でありましたが、メンバー同士で2組カップル誕生でしたね。

2012/9/30(日) 午後 1:30 ★アナログ日記★

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シグナルさん/「紙風船」はヒットしたので聴けば思い出しますよね。
おそらくグループ名はこの曲名からでしょう。拘りの一曲ですね。
「赤い花白い花」はとてもいい曲ですよね。ワタクシも好きです。
この曲はメジャーデビュー曲「人生」のB面にも収録されていました。
当時友人にレコードを貸したらギターの練習でもしたのか、
「赤い花白い花」の歌詞に鉛筆でコードが書き込まれて返ってきましたよ(苦笑)。

2012/9/30(日) 午後 1:34 ★アナログ日記★

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それにしても訪問者の数が連日すごいですね。
以前「燃える秋」を昭和の名盤でアップされていたのを思い出しましたが、もう4年近く経つのですね。この時の速さには驚きです。(その時も書いたかと思いますが)私は年代的にハイ・ファイ・セットから入っておりまして、最初は大川さんと山本潤子さんが夫婦だと思い込んでおりました(笑)。
トワ・エ・モアの記事、何の曲かも含めて楽しみにしております。因みに私、同時期に潤子さん(&伊勢正三)とトワ・エ・モアのコンサートを見に行きましたが、甲乙つけ難かったです。

2012/9/30(日) 午後 4:04 [ 樹愛 ]

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樹愛さん/恐らく訪問者様の数が多いのは週末くらいとは思いますが、
何の変哲もない拙ブログなんぞに多くの方が訪問して下さり嬉しく思っております。
後のハイ・ファイ・セットと紙ふうせんという異なる音楽性、
その二つがあったからこそ「赤い鳥」はとても魅力的なグループでした。
トワ・エ・モワは全盛期に見に行きましたが、嫌いなシングル曲は殆ど無しです。
多くの素晴しい作品に恵まれたデュオでしたね。

2012/9/30(日) 午後 6:16 ★アナログ日記★

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仰ることに全く異議なしです。トワ・エ・モアは活動期間は短かったですが、ベストを買って聴いてみますと私も嫌いな歌は1曲もありません。その中でもダントツは「虹と雪のバラード」、村井邦彦氏でも最高傑作だと思っております。

2012/10/1(月) 午後 9:13 [ 樹愛 ]

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樹愛さん/競作となりヒットした「虹と雪のバラード」は名曲でした。村井邦彦の傑作ですね。
ベスト盤CDを所有されているのですね。トワ・エ・モワには村井作品のアルバム曲で「美しい星」という歌があるのですが、これもとても美しいメロディーの素晴しい作品でした。
「赤い鳥」もアルバム・タイトル曲として歌った名曲です。

2012/10/2(火) 午後 6:17 ★アナログ日記★

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ハイ、確かにトワ・エ・モアベストに収録されています。赤い鳥も「秘蔵シングル盤天国」によれば「まつり」というシングルのB面で吹き込んでますね。でも最初にこの歌を知ったのは、S47の「想い出の紅白」(リアルでは7歳でしたので寝てました(苦笑))の森山良子バージョンでした。

2012/10/2(火) 午後 10:42 [ 樹愛 ]

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樹愛さん/収録されてましたか。やはりベスト盤だけあり名曲は選ばれますね。
「赤い鳥」ヴァージョンなどは村井氏のアレンジでした。
森山良子もシングルB面でしたが紅白で歌いましたね。多くの歌手にカヴァーされました。

2012/10/3(水) 午前 10:17 ★アナログ日記★

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いつもミクシーでの地味な反応だけで御無沙汰ですみません。

メンバーが紙風船を打ち上げる映像がスローモーションで流れるとても印象深いCMでしたね。
アマチュアのコンテストで赤い鳥が1位になって2位の小田和正氏率いるグループが「このままでは終われない」と就職をやめて音楽の世界に入り今日に至ったのも大きな歴史のうねりを感じますね。

2012/10/6(土) 午後 4:18 [ ヒロ ]

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ヒロさん/お久しぶりですね。ワタクシもミクシーは時々ログインする程度。
殆ど利用していない状態ですので御無沙汰してしまいました。
「赤い鳥」のCMは印象に残りましたね。あまりフォークは詳しくないのですが、アマコン時代のオフコースやチューリップが「赤い鳥」に影響されたそうですね。
プロになってからのサウンド方向性に対して、メンバーやファンの評価は賛否両論だったみたいでしたが、フォークにそれほど興味のなかったワタクシには心地良いサウンドでした。しかしフォークの世界も奥が深そうですね(笑)。

2012/10/7(日) 午前 9:53 ★アナログ日記★

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