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☆昭和の名盤!アナログ日記☆
残暑お見舞い申し上げます。
今年はたった三日間だけ取った盆休みも昨日で終わり。
残念なことに、どこにも遊びに行けませんでした。 しかし今年の夏もホント暑いですねぇ…もうヘロヘロ状態です。 この暑さや日々の忙しさに感けて、ここ最近はブログも御座なり気味。
レコード類を自宅外に移動した事もかなり影響してますが…。 その上、レコード部屋に使っているアパートは構造上クーラーを設置できなかったのだ。 これには参った。猛暑の厳しさを計算せずに慌てて部屋を借りたのは迂闊でした。 蒸し暑い部屋では音楽を聴く気になりません。 態々自宅に数枚のレコードを持って帰って聴くことも度々。 しかし最近はそれも面倒なので、専ら音楽は自宅でCDばかり。 大好きなジュリーやGS、ビートルズに至るまでCDで聴いている。 もう少し涼しくなるまで、この状態が続きそうです。 そこで今回はレコードではなく、
復刻CDアルバムを聴きながら久々に記事更新。 昔々のその昔、、レコードに執着した学生時代の想い出を…… ここ数日、頻繁に聴いている古いCDが数枚あるのですが、
その中の一枚が2006年10月に発売されたCDアルバム「R&B・イン・東京」 紙ジャケットで復刻されたB級GS「ザ・バーンズ」のデビュー・アルバムです。 オリジナル盤は1969(昭和44)年2月にクラウン・レコードから発売。
デビューにしてラスト・レコードとなった一枚であります。 このバンド、GSブーム当時も全く無名。 しかしこのアルバム、凄く良いんだな〜これが。 ノンストップ・ダンシング・レコードというのが売り物で、 曲間を中断せず連続演奏したディスコ用アルバム。 全曲洋楽カヴァーで、グルーヴ感も最高!ノリノリの演奏です。 このザ・バーンズというGSですが、
初めて音源を聴いたのは、この復刻アルバム発売から溯ること14年前。 1992年に発売された2枚のCD「カルトGSコレクション<クラウン編>」VOL.1とVOL.2。 これ↓でした。 クラウン・レコード所属のGSを寄せ集めたV.Aアルバムです。 それらCDに収録されていたバーンズの楽曲は、
ビートルズの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」 ジミ・ヘンドリックスの「キャン・ユー・シー・ミー」 アニマルズの「スカイ・パイロット」の3曲だけ。 ワタクシにとって、このCDではバーンズのみが初めて聴くGS。
他のB級クラウンGSに混じり、流れてきたバーンズの音には正直ブッ飛んだ。 これがまたいいんです。とても新鮮でした。 特に初期ビートルズ・ナンバーの荒削りで斬新な演奏がカッコいい。 GS研究家で知られる故・黒沢進氏の著書でも、後にバーンズのLPが紹介された。 そのGS本を読み、彼らが残した唯一のアルバムは是非とも全曲通して聴いてみたいと思ったものだ。 ちょうどこの頃でしたが、
ワタクシが愛用していたステレオ・コンポが故障したのが1990年。 消滅寸前のレコードに変わってCDの時代に突入した頃です。 コンポが故障して以来、一切レコードを聴かずに過ごした期間は17年間。
思えば長い。よくCDだけで辛抱したものだ。 しかし、さすがに好きなジャンルの音楽を聴けないことは苦痛でした。 やはり我慢できず、すぐに大好きなジュリーやGSなどの過去の音源はCD購入。 「カルトGSコレクション」シリーズも、そんな一枚でありました。 それら殆どの音源が所有レコードと重複しましたが、 金銭的に勿体無いと思いつつも幸福感には代えれませんでしたね。 しかし、そんな状態も17年目にきて限界。
やはりCDでは飽き足らず、2007年に新しくステレオを買い換えた。 17年目の最初に針を落としたレコードは、ザ・ピーナッツの「ガラスの城」 CDとは違い、青春時代とともに過ごした想い出のレコードたちは最高。 その音に思わず震えてしまったものです。 所有レコードの記録を残すことも、このブログを始めるキッカケとなりました。 さて、2枚の「カルトGSコレクション<クラウン編>」の発売から14年。
2006年に待ちに待ったバーンズのアルバムが復刻。ようやく紙ジャケでCD化されました。 復刻CDの解説からになりますが、
ザ・バーンズとは「中川三郎ディスコテーク」に、 68年からレギュラー出演するようになった所謂ハコバンGS。 メンバーは、
倉田稔(Vo)、山田三郎(Ds)、広瀬守(Lg)、村田松男(Sg)、西島康夫(B)の5人。 そんな彼らが残した唯一の音源が「R&B・イン・東京」
“日本初のノンストップ・ダンシング・レコード”を謳い文句とした企画商品だった。 録音も原始的なスタジオ・ライヴ一発録りで、ヴォーカルと楽器のミックス・バランスもかなりラフ。 過剰なヴォーカル・エコーも含めて、できるだけディスコの生演奏に近い雰囲気を再現している。 解説書最後に、拙ブログでも懇意にしていただいているN氏の名前を発見!凄いです、素晴らしい。
このCDアルバム収録曲は、
当時の最新トレンドであるジミ・ヘンドリックスから、R&B、ビートルズ・ナンバーまで、 バーンズが夜毎演奏しているであろうステージ・レパートリーの数々…引用ここまで。 このラフな録音状態は聴く人によって、かなり好き嫌いが分かれるようだ。
ガレージ音楽ファンにはお奨めかも?若い世代でも楽しめるアルバムではなかろうか。 さて、このLPが発売された昭和44年当時を思い出してみると…
GSの新譜レコードは必ずマメにチェックする学生だったワタクシ。
ほぼ毎日のように顔を出す行き付けのレコード屋もあって、 店主からも必ずGS情報を教えてもらっていたがバーンズは覚えがない。 どう思い出そうにもザ・バーンズやこのLP盤の記憶は無いのである。 この「R&B・イン・東京」のLP盤を、
当時ワタクシが購入し損なった理由は2つ考えられる。 まずジャケットが原因。
当時はインスト物特有の企画LP盤に多く見られた外人女性のジャケ。 2つ目は無名GSながらデビューがLPだったから。
恐らくレコード店主すらインスト物企画LPと勘違いしたのだろう。 ワタクシと同じく、GSのレコードとは思えずに見落としたに違いない。 あまりに無名だったGS「ザ・バーンズ」
恐らくワタクシだけでなく、覚えてる人は殆どいないと思う。 知っているとすれば極端な話、 中川三郎ディスコテークの常連ファンくらいではなかろうか。 しかしGSブーム当時、それも大のGSファンだったのに、
このような画期的なアルバムがリリースされた事を知らなかったのは残念。 若く感性も違ったあの当時あの時代に、
リアルタイムで聴き損なったのは一生の不覚であります(大袈裟)。 このアルバムは、なかなか良いと思いますよ。
無名B級GSですが、お奨め! 聴く価値あり!……かも?です(笑)。 ■もっと、<懐メロ邦楽><GS><思い出の曲>を聴く■
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今晩ゎ〜っ。名前は訊いた事が有りましたが!? 中身が全く知りませんでしたぁ〜っ。それとエアコン無しのレコードジャケットは出来れば変形しますので、ふ〜む。フムフム。これで台風でも着たら!? ねぇ〜っ。
2013/8/19(月) 午後 7:07 [ - ]
hofner500/1'61さん/おはようございます。
当時はアマ、セミプロも合わせてバーンズと名乗るバンドが全国に幾つもあったようです。
レコード・デビューできるのは一握りですから厳しい世界ですよね。
レコード部屋にエアコン無しは辛いです。この暑さでは聴く気が起こりません(苦笑)。
仰るようにレコードへの悪影響も心配ですので、なるべく窓は開放しております。
風通しは良好なのですが、ガラクタとはいえ防犯上やや心配です(笑)。
2013/8/20(火) 午前 9:28
そうでしたかぁ〜っ。沢山いたんですねぇ〜っ。
私の友人2人も部屋にエアコン無しの状態で。最近入れたみたいですが!? 古い紙類やプラスティック類は更にダメージや部屋の臭いまで媚り付きます。そう為るともう取れませんし変形も元には戻りませんので御注意を。御願い致します。元々コレクション家電品音響機材等古いモノに関してはエアコンの元で保存なり動作なりを前提としておりますので。江戸時代の和紙はタオル代わりでしたが。
2013/8/20(火) 午前 10:30 [ - ]
hofner500/1'61さん/バーンズを名乗るバンドは沢山いたようですね。
あの当時はレコード・デビューしたGSは100以上ありましたが、セミやアマまで含めると全国には数えきれないほどのバンドが存在しましたね。まさにブームでした。レコード部屋ですが、なるべく新鮮な風を常に吹き込むよう心掛けております。掃除もマメにですね(笑)。
2013/8/20(火) 午後 1:26
アナログ様。待望久しい「カムバック戦」がバーンズの記事とは「渋い」ですね!
バーンズのメンツを見てワタクシは驚きました!
メンバー全員日本人なのですね!
てっきりザ・リードやス―ナ―ズのような「外国人GS」と不覚にも?勘違いしていた次第であります(笑)
「リアルタイムで聴き損なったのは一生の不覚」・・・ワタクシの場合はやはりオックスの「ガールフレンド」ですね(笑)
2013/8/21(水) 午前 8:24 [ GSに一生を捧げる男 ]
御無沙汰しております!この暑さでは何もしたくなくなりますよね。
特に仕事は(笑)でも最近夜は涼しい時もあるので、もうしばらく
の辛抱だと思います。
>カルトGS
自分も当時買いました〜(今、聴きながらコメント書いています)
スパイダースのクラウン音源が目当てでしたが、クーガーズが結構
気に入りました。
このCD聴くとクラウンは結構自由に音楽出来る環境にあったのかな?
と。=売れる路線にはならないのでしょうネ
>バーンズ
何で次の曲が被さるのかな?と疑問でしたが、この記事で解決
しました。Amazonに在庫があったので、お試しでオーダーしました。
その他、こちらの近況
11月のポール・マッカートニーのドーム公演参戦します♪
http://blogs.yahoo.co.jp/lv16c08670/66869552.html
2013/8/22(木) 午前 7:52
GSに一生を捧げる男さん/久々に記事更新しましたが渋かったですか(笑)。
酷暑も影響してますが最近とても忙しく、ブログに手が回りませんでした。
そういえばバーンズの唄や演奏は日本人離れしたフィーリングですね。
人気GSだったオックスも素晴らしいバンドでした。大好きです。
2013/8/22(木) 午後 2:56
Lv♪エルヴィ♪さん/お久しぶりです。毎日暑い日が続きますね。
夜は夜で、知人の店のリニューアル相談(スナックから昭和歌謡&ポップスBarに変身)や協力に忙しくしておりますが、やはり体力の衰えを感じる今日此の頃であります(苦笑)。
クラウン・レコードといえば初期スパイダースが一時期所属しておりましたね。
バーンズの録音状態はラフなので好みは分かれると思いますが、ワタクシはお気に入りです(笑)。
記事拝見しましたが、Pマッカートニーの公演には何度も行かれているのですね。
ジョージやストーンズまで!凄いですねぇ。11月は楽しみですね。
2013/8/22(木) 午後 3:02
久しぶりです。お忙しそうですね。
へえ〜紙ジャケットのも出たのですね?
私は先に出たであろうプラケースの方を持っています。
ジャケット写真は「世界の美女シリーズ」ですかね。ジミヘンの『エレクトリック・レディー・ランド』がデザイナーの頭にあったのかな(笑)。
どちらが先なのかも判らないで書いてます。
♪どちらが先でもいいじゃないか〜♪ アナログ様との出会いのきっかけ(¨B級GS¨で検索したのでしたっけ)スパイダースのジミヘンサウンド?曲「コケコッコー」の記事で巡りあってから、もうすぐ早5年になろうとしていますね。
2013/8/27(火) 午前 11:21 [ 秀和 ]
秀和さん/お久しぶりです。暑い日が続きますね、お元気ですか。ワタクシは体調くずしてばかり、不調ですわ(笑)。最近は仕事以外の時間を知人の店舗リニューアル協力に忙しくしております。昭和歌謡やポップスのレコードを聴きながらお酒を呑む店です。また後日にでも記事にしたいと思っています。
バーンズのCDは紙ジャケ以前にも発売されていたようですね。あの当時は外人女性をジャケに使ったインストLPが溢れておりました。秀和さんはジミヘンも詳しいのですね。
拙ブログとのきっかけはスパイダースの「コケコッコー」でしたか。それも5年も前とは…月日が経つのは早いものですねぇ。
2013/8/27(火) 午後 6:42
サイコーにいいね!!
GS大好き!歌謡曲大好き!アイドル大好き!60年70年大好き!
すごいブログです。ビックリしたなーもー
まだ子供だったので、やはりリアル世代の話は勉強になる。
新しい記事を待ってます。早く読みたい!
///通りすがりの51歳///
2014/10/19(日) 午前 11:16 [ [昭和38年生まれ] ]
[昭和38年生まれ]さん/ご訪問コメント有難う御座います。
そうですかぁ〜51歳ですか。60年代70年代がお好きとのこと。
リアルタイムは子供でしたか。しかし無名GSザ・バーンズに御目が行くとはシブい。
怠けから?未だ記事更新は滞っておりますが、これからも宜しくお願いしますね。
2014/10/21(火) 午後 2:33
***内緒コメさん/J-Rockは繋がりが複雑で奥が深いですね。
これからもロック史研究に頑張って下さい。応援してます。
2014/11/26(水) 午後 2:26