天地真理ちゃんに続いてCBSソニー・レコードの歌手を聴いた。 現在も歌手・タレントとして活躍するスターにしきのあきら(現・錦野旦)。 1970(昭和45)年5月にCBSソニーから「もう恋なのか」でデビュー。 にしきのあきらもデビューからレコードをずっと買い続けた歌手の一人。いい曲が多かった。 デビュー時のキャッチフレーズは「演歌の貴公子」「ソニー演歌のナイト」。 確かにデビュー曲と2作目「愛があるなら年の差なんて」は演歌調の歌謡曲だったが、 ワタクシには彼が歌うと演歌には聞こえなかったな。 ルックスもアイドル系だったし歌唱力も素晴しく、ポップスが似合う歌声でしたので どこが演歌なんだ?なんて思ったもんです。ホントいい声してました。 デビューした70年という年は宇多田ヒカルのお母ちゃんである、藤圭子が爆発的に売れた年。 大ヒットを連発する若くて綺麗な演歌歌手・藤圭子は、演歌のアイドルなんて呼ばれ大人気だったので おそらく彼女の人気に肖り男性版・藤圭子のセンでも狙ってのことだったのでありましょう。 結局は第3弾シングル「空に太陽がある限り」以降は路線変更、ポップス調の作品が多くなっていく。 その中から今回はデビューから3年後の1973(昭和48)年3月にリリースされた通算11枚目のシングル。 作詞作曲:浜口庫之助、編曲:竜崎孝路による「僕はおまえが好きなんだ」。 大して意味の無い軽い内容の詞を、軽いノリで歌った軽快な歌謡ポップス。 歌詞に登場する「チャコ」という名前が、やたらと耳に付いた楽しい作品でありました。 その「チャコ」とは、当時にしきのあきらが飼っていた手長ザルをモデルにしているそうです。 (スターさんからの情報。有難う御座いました) 「好きだ、好きだ」「チャコ、チャコ」と連呼しては、タイトル通りそのままのストレートな表現はスッキリしていて気持ちがいい。こういう単純な歌謡曲は、結構好きだったので当時よく聴きました。 明るく軽やかに「僕はおまえが好きなんだ」を歌うにしきのあきらでしたが、 それでもどこかニヒルでクールな感じがしてカッコ良かったものです。 しかし1973年は新御三家などの若いアイドルたちの時代でもあり、にしきのあきらの人気は落ちていくばかり。 「僕はおまえが好きなんだ」はオリコン最高位39位、4.9万枚の売上げをする小ヒットに終りました。 にしきのあきらといえば現在のようなオシャベリではなく、無口でクールな二枚目というイメージだった。 とにかくハンサムでカッコいい、スマートな大人の魅力を振り撒いていたのだ。 ヘアースタイルも個性的で、長髪の1:9分け。ヘタすれば宅八郎か竹村健一。 珍しい髪型してましたが、あんなの似合う男性などそうザラにはいません。 本当のハンサムだからこそ、なせる業。 彼は歌手がダメになってもオンナで喰っていけるだろうな、なんて思ったりしたものだ。 ホント、イイ男でした。
http://groupsound.cocolog-nifty.com/music/00-bl176.mp3(analog record upの為noiseご了承下さい。)
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