今回も1月中にタップリと聴いた1970年〜72年頃のシングル盤の中から1枚。 前回の美樹克彦に続き、今回も実力派男性ポップス歌手が歌ったポップでロックなマイナー歌謡。 現在は俳優としても活躍する元祖アイドル!御三家の一人、西郷輝彦! デビューから9年目、1972(昭和47)年7月に放った第64弾シングル「愛したいなら今」 これまで西郷輝彦の作品は「君だけを」と「初恋によろしく」の2枚を「昭和の名盤」として採り上げた。 今回3枚目となる「昭和の名盤」は、西郷輝彦がポップス歌手としての魅力を存分に発揮した作品。 歌手として全盛期だった60年代のシングルとは違い、後期の全く売れなかったシングル盤です。 この2年前になる1970年に、今までとは少しイメージの違うロック歌謡「真夏のあらし」を発表。 これが久々のヒットとなりました。勿論、この歌も名曲で昭和の名盤。これはまたの機会に。 しかし後期ではそれ以上にお気に入りだった作品が、その流れを汲む「愛したいなら今」でした。 作詞:阿久悠、作曲編曲:都倉俊一。オリコン・チャート最高91位、売上げ実売数0.7万枚。 ワタクシは名曲と思ったのですが、かなり悲惨な結果に。 マイナーながらも、この年のNHK紅白歌合戦でも歌いました。 PCでは音質など聴き取り難いと思いますが、 全般に亘ってウネリ捲くるベースを強調したミックス。 ホーンが絡み、ファンキーでロックなポップス歌謡に仕上げている。 若手作曲家として売り出し中だった都倉俊一のセンスの良さが窺える傑作ナンバー。 ツヤのある西郷輝彦のヴォーカルと共に、グルーヴでカッコイイ!の一言に尽きました。 そしてサビで挿入される印象的なベース・ライン。 これは後に同じ作家コンビで発表した山本リンダの「狂わせたいの」や、 ピンク・レディーの「サウスポー」で似たような箇所が聞き取れる。上手く使って大ヒットです。 ワタクシは昔からレコードを聴く時は、 ジャケの歌詞を見ながら、その歌手と同じキーで口ずさむのが好きでした。 そのためレコードの再生回数は圧倒的に男性歌手のほうが多かった。 女性歌手はキーも違うので聴くだけですからね。少々つまらんです。 勿論、西郷輝彦もレコードをよく買った歌手の一人。 一度でいいから「愛したいなら今」や美樹克彦の「太陽のかけら」を、 大声で思う存分カラオケで歌ってみたいものだ。 行きつけのスナックのカラオケには、これらマイナーな曲が入ってないので残念・・・ 50代後半以上の人なら歌手としての西郷輝彦に熱狂した世代ですが、 それより若い世代なら、恐らく歌手より役者としてのイメージが強いかもしれません。 先月は大阪上六にある新歌舞伎座の2月公演「女たちの忠臣蔵」に大石内蔵助役で舞台出演。 芝居を見に行った高齢の母が、西郷輝彦らの迫真の演技に感激しておりました。 ★WMPが表示されず音源が聴けない場合があります。 試しにバーの左端横すぐ近くの何もない空白部分をクリックしてみて下さい。 ↓音源が聴ける場合がありますので、一度お試し下さい。 http://groupsound.cocolog-nifty.com/music/00-bl214.mp3(analog record upの為noiseご了承下さい。)
◆アナログ・レコード試聴別ロング・バージョン◆
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