「昭和の名盤」レコードの記事を更新するのは久しぶり。 前回の記事アップが4月のナンシー・シナトラ「007は二度死ぬ」 あれ以来、なんと約7ヶ月ぶりの更新ということになる。 これほど間隔が開いたのは今回が初めて。少し反省・・・。 思い入れの強さや客観性をも欠いた趣味嗜好などで採択する「昭和の名盤」 あくまで個人的なる数々の想い出に残るレコード盤たちであります。 さて久々の今回は1960年代後半に大ブームを巻き起こし、 日本中の若者たちが熱狂したグループサウンズのレコードを一枚。 特に関西で人気が高かった想い出のGS「ザ・リンド&リンダース」 リンド&リンダースといってもご存知でない方が多いと思います。 関西では当時それなりに人気のあったGSで、 あのザ・タイガースの先輩格でもある有名なバンドでした。 拙ブログでもライヴ告知に協力させてもらったが、 リンドの人気ボーカルだった故・加賀テツヤ氏の七回忌イベントが、 先日大阪キタのライヴカフェで盛大に営まれました。
大盛況だったライヴの余韻冷めやまぬうちに、 彼らのレコードを「昭和の名盤」記事にしようと思った次第。 本当のところは、 超が付くであろう某B級アイドル歌手のレコードを先に準備していたが、 急遽リンド&リンダースのレコードに変更することにした。 リンドはデビューから解散までレコードを買い続けた大好きだったGS。 彼らの代表曲ともいえる両A面シングル「銀の鎖/恋にしびれて」は、 数年前に「昭和の名盤」の一枚として既に記事投稿済み。 そこで今回、所有レコードから選んだ「昭和の名盤」は、 「銀の鎖」に続いて発表されたリンド通算第5弾シングル! 1968(昭和43)年5月に発売された「夕陽よいそげ」 作詞:木島雅絵/作曲:加藤ヒロシ。 オリコン最高51位、売上げ実売数2.7万枚を記録。 マカロニ・ウエスタン風の印象深い作品で小ヒットしました。 ◆アナログ・レコード試聴別ロング・バージョン◆
この曲も当時よく聴いていたシングル盤レコード。 大好きだった想い出のGSナンバーであります。 もちろん七回忌ライヴでのゴキゲンな演奏は懐かしかった〜。 七回忌イベントに参加した元メンバーは、 GS時代に活躍された宇野山和夫、榊テルオ、堀こうじ。 そして吉田敏雄(初代リンド&リンダースのメンバー)の4人が集結。 「銀の鎖」「恋にしびれて」で始まり、 「ギター子守唄」「ベンチャーズ・メドレー」「たそがれの御堂筋」 「夕陽よいそげ」「はなれぼっち」「ハ・ハ・ハ」などが演奏された。 MCでは宇野山氏と榊テルオ氏による絶妙の掛合い。 「ギター子守唄」は上手く歌えず15テイクも録り直し、それらを繋ぎ合わせてやっとレコードが完成したとか。 その童謡風のデビュー曲に嫌気を差したドラムスが、最初にグループを辞めていったとか。 バリバリの大阪弁で数々のエピソードを披露してくれた二人。 客席を和ませる楽しいステージでありました。 まるで吉本の芸人を彷彿させるような仕草や達者な喋くり。 どこか桑原和男(関西では有名な喜劇役者)に似ていたような…(笑)。 歌のほうは衰えのない素晴しいボーカルを披露。とても上手かった。 今でも現役で通用しそうなエンターテイメントぶりでしたが、 現在は不動産会社の部長さんだとか・・・。 寄る年波すっかり風貌も変わってしまったメンバーたちですが、 宇野山氏といえば有名な餃子専門店のオーナーであり、 初期メンバーの吉田氏は運送会社の社長さんと聞きましたが、 一般社会でも今以てバリバリの現役で活躍する元リンド&リンダースたち。 間もなく70代に手が届く人生の諸先輩方から、 この日はステージを通して沢山の元気をいただきました。 さて、来月はザ・タイガースのステージ。 前期高齢者バンド、まだまだヤル気満々です! ★WMPが表示されず音源が聴けない場合があります。 試しにバーの左端横すぐ近くの何もない空白部分をクリック、 またはアドオンを有効に設定して下さい。 ↓音源が聴ける場合がありますので、一度お試し下さい。 http://groupsound.cocolog-nifty.com/music/bl227.mp3(analog record upの為noiseご了承下さい。)
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