さて、2012年になり1月も既に半ば。 少しのんびりしすぎましたが、そろそろブログ始動です。 ワタクシの想い出の「昭和の名盤」今年一発目は、 70年代前半にR&Rで一世を風靡した懐かしいキャロルのナンバー! 本当は昨年末の大晦日に投稿する予定だった記事。 大晦日の夜はウイスキーを呑みながら、テレビはボクシング!BGMは軽快なR&R! キャロルのレコードを聴きまくった。 舟木一夫の「センチメンタル・ボーイ」は新年用として既に完成させていたので、 年末ラスト記事はキャロルのラスト・シングルで締め括るつもりだった。 しかし酒を呑み過ぎて、記事が書けなくなり頓挫。途中で投げ出してボツ。 音源やジャケはPCに取り込んだので、 年が明けてから記事にすることにしたが今頃になってしまった。 さて、キャロルといえばシンプルなR&Rと黒の革ジャンにリーゼント。 当時、このようなスタイルのロック・バンドはとても新鮮だった。 1972年12月に、あの名曲「ルイジアンナ」でデビュー。 シングルに関しては、7枚連続で毎月1枚という異例のペースでリリースされる。 当時としては非常に珍しい衝撃的なデビューを飾ったキャロル。 デビューから75年の解散までの約2年半の間に、 彼らはシングル10枚とアルバム6枚(ベスト盤を除く)を残す。 メンバーは、 ベースが矢沢永吉、サイドがジョニー大倉、リードが内海利勝、ドラムスがユウ岡崎。 大好きだったジョニー大倉の甘いヴォーカル。矢沢永吉のヴォーカルもワイルドで渋い。 シンプル且つストレートなR&Rナンバーからバラードまで、ジョニー&矢沢コンビが生み出す数々の名曲。 キャロルに詳しい人なら判ると思うが、敢えて好きなレコードを挙げることは難しい。全て良いのだ。 大袈裟ではなく、全レコードが「昭和の名盤」と云えるほどの傑作揃い。 今回「ラスト・チャンス」を選曲したのも、偶々である。 ラスト・シングルでありキャロル最後のライヴ演奏曲という事から、一年最後の日に掛けただけ。 ♪Baby、これが最後のチャンス Baby、恋が燃えつきそうな… イントロは当時人気のあったTVドラマ「傷だらけの天使」の挿入曲「天使の挫折」に似ていたが、 他のナンバー同様、この曲もスピード感溢れるノリノリR&Rの傑作ナンバー。 リード・ヴォーカルを担当したエーちゃんの音域が異様に広くて高い。 レコード・ジャケもキャロルらしく、酒にタバコに博打。 これまでと違い、メンバー其々がスーツでビシッとお洒落に決めて、 如何にも解散の雰囲気を漂わせるようなカッコ良いジャケも印象深い。 「ラスト・チャンス」は1974(昭和49)年12月20日に発売された第10弾シングル。 オリコン・チャートでは最高54位、売上げ実売数4.4万枚を記録。 作詞:大倉洋一/作曲:矢沢永吉。これがラスト・シングルとなってしまう。 意外なことに「ファンキー・モンキー・ベイビー」の8.3万枚に続き、2番目に売れたシングルなのだ。 アルバムともなれば、同じ時期にリリースされた「ゴールデン・ヒット」が17.7万枚で最大ヒット。 解散前に発売されたベスト盤が一番売れたのである。オリジナル・アルバムは全て10万枚に届かない。 解散ライヴを収録した2枚組LP「1975.4.13/キャロル・ラスト・ライヴ!!」が8.6万枚で最高売上げだった。 キャロルのレコードは、思ったほどにそれほど売れていない。 当時、行き付けのレコード屋でもキャロルのレコードはよく売れ残っていた。 しかし当時の日本ロック市場を考慮すれば、キャロルはヒットと言えるだろう。 あれほどの強烈な印象を残し、大反響を巻き起こしたキャロルだけに、 セールス的にもフォーク勢と比べるとあまりに物足りない数字ではあったが… この当時、キャロルを聴くようなファン層のイメージは、 殆どがツッパリのヤンキー、若しくはヤンキーに憧れる真面目なミーハー。 R&R好きの音楽少年など、ファン層はほんの一部に限られていたような気がする。 ロックといえば洋楽の時代。日本のロックは、まだまだマイナー。 キャロルのような音楽は好き嫌いがハッキリしていた。 本格的なブレイクも「ファンキー・モンキー・ベイビー」のヒット以降だったような印象。 深夜ラジオ番組などでもリクエストされ始め、頻繁にキャロルの作品が流れていたものだ。 そしてキャロルで思い出すのは最初の奥チャマ。在日の元ヤンで、性格はイケイケ。 とっても美人で、えぇ〜オナゴやったが、それはそれは気が強かった。 音楽ジャンルの好みも幅広いワタクシですから、それは気を使ったものであります(笑)。 ジュリーはギリギリ、セーフ。 特に軟弱なアイドル歌謡を大音量で聴いていると、よくブチ切れとった(笑)。 その妻もキャロルはOK!機嫌も良かったことを思い出す。 別れた妻も大好きだったロック・バンド、キャロル最高! ★WMPが表示されず音源が聴けない場合があります。 試しにバーの左端横すぐ近くの何もない空白部分をクリックしてみて下さい。 ↓音源が聴ける場合がありますので、一度お試し下さい。 http://groupsound.cocolog-nifty.com/music/00-bl212.mp3
「今日の一曲」歌手別リストに登載、2曲収録↓。 ●トップ・ページへ戻る●
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