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マサオ氏が紀伊国屋で 日本語の本を買ってきてくれました。 講談社文庫の新刊、村上春樹のふしぎな図書館 表紙には、佐々木マキさんのイラストで ドーナツがプカプカ浮かぶ中を 両腕を広げて歩く 羊の着ぐるみを着た男が 描かれていました。 ちょっとネットで調べてみると、 オリジナルは 3年ほど前に「トレフル」という雑誌に掲載されたもののようです。 本の紹介 (裏表紙より抜粋) 図書館で「オスマントルコ帝国の税金のあつめ方について知りたいんです」とたずねたぼくに、 老人の目がきらりと光った。 案内された地下の閲覧室。 階段をおりた奥から、羊男が現れて…。 はたしてぼくは、図書館から脱出できるのか? 村上春樹と佐々木マキが贈る、魅力溢れる大人のためのファンタジー。 アメリカでも英訳された彼の小説が ニューヨーカーに掲載されるほど 日本人作家としては有名な村上春樹。 印刷された文字も大きめで 「真昼」など、所々に振り仮名も。 ユーモラスでかわいらしいイラストがたくさん載ってあり、 小説というよりはイラストつきのエッセイ集という感じ。 マサオ氏曰く、この本ならば 将来日本語で村上春樹を読める日が来るかもしれないと思って 選んだようです。 GW後、なかなか疲れがとれず ストレスを感じている人には 不思議な世界にちょっとだけタイムスリップしてみるのもいいかも。 文体はシンプルでも、 心にすっと入ってくる素敵な言葉は 随所に散りばめられています。 私が今回の小説の中で一番気に入った言葉 「私はわたし、ただそれだけ」
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2008年05月13日
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