Musica Miyukina in Philadelphia

合唱団のCDがようやく発売されました。

オペラ、演奏会、演劇鑑賞記録

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ピッツバーグ交響楽団 
オールベートーヴェンプログラム
The Mann Center for the Performing Arts

知り合いの方からチケットを二枚いただいたので、
先日、私が合唱団の一員として歌った、MANN CENTERの演奏会に行ってきました。

プログラム
「エグモント」序曲
ピアノ協奏曲第三番
交響曲第五番「運命」

ピッツバーグ交響楽団は、伝統ある老舗オケの一つ。
実際にライブで聴くのは正雄氏も私も今回が初めて。

ベートーヴェンの作品だけでプログラムを構成するというのは、
相当な決意がないと出来ないこと。
食事に例えたら、
きのこ尽くしとか、桃尽くしのようなもの。

久しぶりに聴く曲もあって、
なんだか聴いているうちに懐かしい気分になり、
のめりこんで最後まで聴いてしまいました。

特筆すべきは、今回のピアノ協奏曲のソリスト。
スイス出身のピアニスト、テオ・ゲオルギューさん。
テオさんは、昨年からフィラデルフィア市内の名門音楽院カーティスに在籍していますが、
カーティスの入学の前年(2009年)に既にドイツ・グラムフォンからCDデビューを果たしているという
早咲きのスター。
若干19歳ながら、既に数々のオケと共演。
ピアノだけに留まらず、何と俳優としても活躍しているイケメンです。

とても綺麗な音で、特に第二楽章のような緩やかな旋律を弾くのが上手だなと思いました。
変なクセがない分、ちょっと物足りないかなとも思いましたが、
19歳であれだけ立派に弾けたら、将来はどうなってしまうんでしょうね。
同じくカーティスで学んだランランとは、また違ったタイプのピアニストですが、
今後が楽しみです♪

ピアノ協奏曲第三番と言えば、
この曲は初演のとき、ベートーヴェン自らが弾きぶりをしたそう。

私は、イタリア留学中に、アシュケナージが同曲を弾きぶりしたのを聴いたことがありますが、
名手の彼でも、両方をこなすのは大変そうに見えました。
ベートーヴェン、初演ではどんな演奏をしたんでしょうね。
200年前のこと、今となっては想像しかできないのが、残念です。


正雄氏の好きな、グレン・グルド演奏のピアノ協奏曲第三番より第一楽章です↓
よろしかったら、お聴き下さいね。


師匠の歌を久しぶりに聴いた


大学院で3年間お世話になった歌の師匠(W先生)が
久しぶりにコンサートで歌うというので、
正雄氏と一緒に聴きに行って来ました。

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今回のコンサートのテーマは、
フィラデルフィア縁の作曲家、サミュエル・バーバーの作品。
初期から後期まで
時代ごとに歌曲やアリア、合唱曲を紹介していくというもの。

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バーバーは、フィラデルフィア市内にある名門音楽院カーティスの
第一期生なんです。
バーバーは、作曲、ピアノ、歌と3つ専攻したため、
カーティスには10年間在籍したのですが、
そこで後にパートナーとなる作曲家のジャンカルロ・メノッティと出会うんですよね。
バーバーやメノッティについて語ると長くなるので、
この辺で終わりにして…。

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師匠が歌ったのは、
大学一年生が実技試験で歌うような
シンプルな歌ばかりで、
私が歌ったこともある曲が含まれていましたが、
いい声だな〜、この曲は本当はこんなにいい曲だったんだなと
久しぶりに聞き惚れました。

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英語の歌って、
ネイティブスピーカーの歌い手でも
明瞭な発音で歌うのはとても難しいものなんです。
でも、師匠が歌うと英語の発音が綺麗に聞こえるのに、
でこぼこもなく、とっても滑らか。
何年も熟成させたブランデーのような
重厚かつ、煌びやかな声でした。

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こんな歌い手に3年間も教わっていたなんて
私は幸せ者だなと改めて実感したコンサートでした。

今、お世話になっている歌の師匠(S先生)も
もちろんすばらしい先生ですが、
大学院でW先生に出会わなかったら、
きっとS先生のすばらしさも分からなかったんじゃないかなと思うのです。

W先生、
これからはもっと皆さんに素敵な歌声を聴かせて下さい。

ジャズコンサート

ジャズコンサート
ジャズをやっている友人Dくんが演奏するというので、
聴きに行って来ました。
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ずっと使われていなかった住宅地の公園が整備されたのを記念して、
小規模ですが、ジャズフェスティバルが開催されました。

フィラデルフィアは、ジャズが盛んな街でもあるのですが、
ここのところ、有名なジャズバーが相次いで閉店し、
昔のような活気を失いつつあるようです。

市内の大学には、ジャズ科を設置しているところが
私の知る限り、2大学あり、
優秀なジャズミュージシャンが育成されているのに、
演奏できる場所はごく僅か。

ジャズミュージシャンたちがバーで演奏しても
もらえるお金はほんの僅か。
あまりに少なくて、ほとんどボランティアみたいなもの。
ジャズミュージシャンたちが置かれている状況は
クラシック音楽よりも厳しいのです。

それでも、こうして演奏する機会を逃さず、
日々腕を磨こうとしている若手ジャズミュージシャンたちを見ていると
私もぼぉーっとしている暇はないなと思い知らされます。

Dくんは、将来、日本でジャズを演奏したいようで、
日本語も一生懸命勉強していました。
Dくんの夢、近い将来、絶対叶いますように!
オフ・ブロードウェイミュージカル「アベニューQ」
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先週の土曜日、
実は、オペラの本番前に一人でミュージカルを観に行きました。

前の週にブロードウェイミュージカルの「ウエスト サイド ストーリー」を観た時と同様、
今回も当日券を30〜50パーセント割引で売っているチケット売り場で購入。

今回は、オフブロードウェイのショーだったせいか、
お値段も前回より20ドルほど安く、かなりいい席がとれました。

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オフブロードウェイミュージカルというのは、その名の通り、
ブロードウェイと呼ばれる大通りから離れた場所にある劇場で行われる公演です。
オフブロードウェイミュージカルを観るのは、今回が初めて。

劇場のロビーは、ちょっと近未来的でモダンなインテリアとなっており、
まるで劇場内は映画館のようにこじんまりとしていました。
このミュージカル、とても評判が高く、人気があるせいか、
ほぼ満席。

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アベニューQについては、こちらのサイトをご覧下さい↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BCQ

ミュージカルの映像がこちらで少しだけご覧になれます↓
http://www.avenueq.com/video.html

あっという間の2時間でした。
小さな劇場なので、俳優さんたちの汗が飛んできそうなほど舞台が近くに感じるんです。

パペットを使って、時には二人二役をこなしながら、
いきいきと演じていたキャストたち。
本当にこの人達は舞台が大好きなんだな、
お客さん一人一人を楽しませようとしているんだなと
並々ならぬ意気込みが伝わってきました。

そういえば、渡米一年目に初めてフィラデルフィアでミュージカルを観たときは、
内容がちゃんと分かるかどうか不安だったので、
事前に台本を読んで勉強してから行ったんですよね。

今回は台本を読んで来なかったけれど、
俳優さんたちの発音が非常に明快で聞き取りやすかったので、
ちゃんと周りの人が笑っているのと同じタイミングで笑えて楽しめました。
5年間、アメリカに住んでいる間に、
英語の聞き取りも大分上達したんだなとしみじみ感じました。

「アベニューQ」
アメリカンユーモアがたっぷりのミュージカル。
歌詞がウィットに富んでいてとにかく面白いですよ♪
「ウエスト サイド ストーリー」を堪能しました♪
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「ウエスト サイド ストーリー」が上演されている劇場は、
チケットブースの真ん前にありました。
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ブロードウェイでミュージカルを観るのは
今回で4回目。
毎回、違う劇場に行くわけですが、
どこの劇場も正面玄関には現在上演中のミュージカルの広告がどーんと掲げてある以外は
これといって特徴がありません。

でも、一歩中に足を踏み入れると、
そこはまるで小さなオペラ劇場のようなクラシックなインテリア。
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客席は、とっても急な傾斜。
高所恐怖症の人には厳しいかも…。
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両側のバルコニーには、パーカッションの奏者がいました。
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天井も豪華!
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映画「オズの魔法使い」でドロシー役を演じていた女優、ジュディー・ガーランドの写真がありました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
映画「キャバレー」で主役を演じた、ライザ・ミネリのお母さんです↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
きっとここの劇場で歌ったことがあるんでしょうね。
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この劇場で行われた公演のプログラムやポスターなどが
ガラスケースに飾られていました。
ミュージカルの歴史は、
オペラのと比べると浅いですが、
こうして歴代のプログラムを見ると
長い歴史を感じますね。

劇場のことばかり紹介して、
肝心のミュージカルについての紹介を忘れるところでした。

「ウエスト サイド ストーリー」の今回の公演は、
初演のリバイバル。
初演の時にダンサーの一人として舞台に乗っていた方が
リバイバル公演の振り付けを担当しています。

ダンスも歌もすばらしかった!
特に、主役のトニーの声は
「やっぱりこの曲は、オペラ歌手じゃなくて、ミュージカル専門の歌手が歌ってこそなんだな。」と実感したほど、
心にぐっと響きました。

マリアは、アルゼンチン出身の女優。
まだ21歳のフレッシュな彼女、
とってもかわいらしくて、ナイーブな演技がよかったのですが、
ちょっと声がハスキーで、トニーとのデュオになると
トニーの声の美しさに完全に消されてしまうところが気になりました。

今回は、マリアをはじめとして、
ラティーノの俳優が多く起用され、
彼らが話す台詞もスペイン語が多く使われました。
ただ、スペイン語で結構長い会話があるにも関わらず、
英訳の字幕はなし。
そして、スペイン語の台詞がいきなり英語の台詞にかわったりするのにも
違和感を感じました。

イタリア語とスペイン語はかなり似ているため、
なんとなく意味は分かるものの、
大切な言葉を聞き逃してしまったかもしれない…。
やはり意味が分かってみたほうが
お芝居は楽しめますよね。

しばらく、ミュージカルは観ていなかったけれど、
また機会があったら、割引チケットを買って
他の演目も観て見たいと思いました♪

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