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映画のお時間

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最近観た映画やDVDについて、私なりの感想を記事にしています。
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映画「うなぎ」を観てみました
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1997年公開の今村昌平監督作品。
第50回カンヌ国際映画祭において、
パルムドール賞を受賞したので、
覚えていらっしゃる方も多いでしょう。

名前は知っていたものの、一度も観たことがなかった作品。
ビデオ屋さんで見かけたので、
思い切って観てみました。

一言で言えば、とっても不思議な作品ですね。
主演の役所広司さんがうなぎにしか心を開けない、
生真面目で人付き合いが下手な中年男性を好演しています。
役所広司さんって、本当に上手な役者さんですよね。
どんな色にも染まる、どんな場面にもしっくり馴染んでしまう名優。

私は、なかなかシュールで面白い映画だと思いましたが、
そこが逆に意味不明で、つまらないと思う人もいそう。

「うなぎ」(英語での作品紹介)
http://www.imdb.com/title/tt0120408/

「うなぎ」(日本語での作品紹介)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29

KABEI? KABAI?

KABEI? KABAI?

気分転換に、日本映画でも観ようかなと思い、
ビデオ屋さんへ。

随分前に話題になった「かばいばあちゃん」を観ようと、
レジで、「『KABAI・・・』という名前のDVDを借りたいです」と告げ、受け取ったのは、
「KABEI」という名前が表示されたDVD。

あれ〜、かばいだからKABAIじゃないのかな。
どうして、KABEIなんだろう?
KABAIって、英語圏の人にはちゃんと発音できないから、
あえてKABEIにしたのかな…とちょっと腑に落ちない気持ちはあったものの、
そのまま帰宅。

正雄氏はあまり興味がないと言うので、
私一人で見始めました。

「あれ、吉永さゆりさんがでてきた!この人が、かばいばあちゃん???」

どの辺がかばいばあちゃんの話につながるんだろうか、なんだか前置きが長い映画だな…と
2時間半近くの長編映画を観終わって気付いたこと。

全く別な映画を観てしまった。

かばいじゃなくて、

母べえだった!!!

連日のリハーサルでちょっと疲れていたということにしておきましょう
(苦笑)



小津監督の[東京物語]

小津監督の東京物語

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Criterion Collection Ozu's Tokyo Story:
http://www.criterion.com/films/284-tokyo-story?q=autocomplete

前回、小津監督の作品でお薦めは何かと皆さんに伺った時、
皆さんがお薦めしてくださったのがこの作品でした。

小津監督最後の作品である[秋刀魚の味]を観た時には
俳優さんや女優さんの動きがロボットのようで
あまり感情を表に出さない、ちょっと無機質な映画だなと正直思ってしまったのですが、
今回この作品を観てから随分考え方がかわりました。

なるほど〜、皆さんが小津作品にひかれるのは、
こういう見終わったでも、じわっと心に染みていくような感覚なのかなと
思いました。


正雄氏が言うには、
小津の作品が海外で高く評価されている点は、その劇(ドラマ)の独自性にあるそうです。

一般に、欧米では劇(ドラマ)と言うと、登場人物にはそれぞれ何かしら目的がある。
目的を達成するには、障害があってそれを乗り越えなければならない。
その障害をどう乗り越えるのかというところが最大の見どころなんですよね。

一方、小津の作品では
登場人物にはっきりとした目的があるわけではなく、ただ淡々と登場人物の内面に焦点をあてて進んでいく。
こういう劇としてのアプローチは、
当時、欧米の人たちにとっては、目から鱗だったのでしょうね。

このDVDには、小津監督をモデルにしたドキュメンタリー
[生きてはみたけれど 小津安二郎伝]もついているので、
今、観ているところです。
こういうドキュメンタリーを通して、監督の人となりにふれると、
より作品に興味がわきますね。

黒澤明監督の姿三四郎 (1943年)
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黒澤明監督の初監督作品。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%BF%E4%B8%89%E5%9B%9B%E9%83%8E_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29

ウィキペディアによると(以下、抜粋)

[この作品は当初、全長97分の作品として公開された。
しかし、公開翌年の1944年(昭和19年)、電力節約のため1作品の上映時間が80分以下に制限され、関係者の知らないところでフィルムにハサミが入れられてカットされた。
切断されたフィルムは行方不明となり、
戦後の1952年(昭和27年)に再公開された作品は全長79分の短縮版となり、
カットの経緯やカットされた部分の説明などがテロップによって説明された。
その後にビデオテープやレーザーディスクとして販売された作品の多くは、
1952年製作のこの短縮版となっている。

このカットされた部分には、檜垣源之助にまつわるシーンや、三四郎が師の特訓を受けるシーンなどが含まれ、そのほかにもシーンやセリフの脱落箇所がある。]

長さとしてもちょうどいい長さですし、
姿三四郎が武闘家として、人間として一人前になっていく姿が丁寧に描かれていて
なかなか面白い作品だと思いました。

私が昔の映画を観るといつも心ひかれるのが、
お着物を着ている女優さんの身のこなしの優雅さ。
この映画では、姿三四郎の対戦相手の村井の娘で、
それとは知らず三四郎と心を通わせる小夜を演じた轟 夕起子さんが
とにかく美しいんです。

付け焼刃ではなく、毎日そうしているのが当たり前のような
優雅な身のこなし。
ああいうのは、日本ならではのものであり、
そう簡単に真似しようと思ってもできるものではないなと思いました。

私は、オペラの舞台に立つ時は
なるべく日本人っぽい動きをしないよう、
かなり気をつけているのですが、
日本人らしい所作というのも忘れてはいけないことだと
改めて感じました。
バレンタインデーにこんな映画はいかが?

ウディ・アレン「誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」

Everything You Always Wanted to Know About Sex* (*But Were Afraid to Ask)) 
ウッディ・アレンがデヴィッド・ルーベンの同名の本にインスパイアされて作った、
1972年制作の映画。

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分かりやすく言えば、
セックスを題材としたコント映画です。

7つのお話から成り立つオムニバス映画で、
媚薬は本当に効き目があるのかとか、
女装趣味はホモセクシュアルなのかとか、
手引書のように1つ1つのお話が紹介されるのですが、
最初の状況設定から話が思わぬ方向に展開していくのが
とにかく面白い!
最後のお話では、ウッディ・アレンがなんと「精子」に扮しているんですよ(笑)

英語のサイトですが、映画についての詳細はこちらを↓
http://www.imdb.com/title/tt0068555/

1972年の映画ですから、
現代の映画のようにきわどい描写は一切ないのですが、
その「思わせぶり」なところが妙にエロチックで
笑ってしまいます。


7つの話の中の1つ。
羊のデイジーちゃんに恋してしまい、医師のもとを訪れたアルメニア人の羊飼いのお話より抜粋↓
日本語吹き替えなので、興味がある方はご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=fgvd1sdBaA8

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