Musica Miyukina in Philadelphia

合唱団のCDがようやく発売されました。

オペラ歌手への道

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声楽のレッスン、大学院の授業など、
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オペラの舞台稽古スタート!

4月初旬にオペラの本番が終わったばかりなのですが、
今度は、モーツァルトのオペラに出てみたいなとぼんやり考えていたところ、
何とモーツァルトのオペラへの出演依頼が来ました。

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「イドメネオ」というオペラで、
今度はイタリア語です。

このオペラのイリアという役のアリアを3曲勉強し終えたところだったので、
合唱での出演だとしても
オペラの全体像をもっとよく知る為にもいい機会!

明日のオペラスターの卵たちがぞろぞろいる、名門カーティス音楽院のオペラ公演です。
まだ楽譜をもらったばかりなのに、
昨日から舞台稽古が始まりました。
昨日、演出家の先生から演出プランの説明があり、
舞台セットの模型、衣装のデザイン画を見せてもらいましたが、
シンプルでもとても品がよく、モダンな感じ。
いっきにテンションが上がりましたよ。

来月初旬の本番まで後3週間あまり。
これから急ピッチで舞台稽古が進みます。
5月は、フィラデルフィア管弦楽団の定期演奏会もあるので、
あっという間に時間が駆け抜けていきそう。

イドメネオについて(日本語)↓
http://en.wikipedia.org/wiki/Idomeneo

カーティス音楽院 オペラ公演の日程↓
http://www.curtis.edu/performances/curtis-opera-theatre/

もしかしたら、ドレスリハーサルのチケット(無料)もしくは、
本公演のディスカウントチケットがとれるかもしれないので、興味がある方は早めにお知らせ下さい。



今週の土曜日はオペラの本番です♪
2011年4月の出演予定
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去年の秋に、マスネ作曲の「サンドリヨン」(フランス語でシンデレラという意味)というオペラの
タイトルロールである、サンドリヨンのアンダースタディをしましたが、
今回は同じオペラのノエミ役(サンドリヨンの義理の姉妹)のアンダースタディをしています。

アンダースタディというのは、英語ではカバーとも呼ばれますが、
所謂代役のこと。
もしその役を歌うことになっている歌い手が何かの事情で歌えなくなった場合、
代わりに歌う人のことで
私のように修行中の歌い手は経験を積む為に
色々な役のアンダースタディをこなすことになります。

サンドリヨンは、メゾソプラノが歌うこともあるほど比較的フルボディな声が要求されますが、
ノエミ役はどちらかというと同じソプラノでも軽めの声の人がよく歌う役。
ちょうど「カルメン」で言うと、フラスキータのようなポジションでしょうか。

将来的にはサンドリヨンの方が私の声には合うでしょうが、
こういう高めのソプラノの役も今のうちに歌っておいた方がいいと思い、
引き受けることにしました。

ちなみに、結構コミカルな役です。第一幕の継母と姉妹のトリオ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nSvYrR0SJRk



急なお知らせで申し訳ありませんが、
もし聴きに来てくださる方がいらっしゃいましたら、
ゲスブにお知らせ下さい。

私が出演する予定のコンサートでは、
アンダースタディの歌い手が中心になり、
「フィガロの結婚」、「魔笛」、「サンドリヨン」の各オペラのハイライトを上演する予定です。

4月2日(土) 午前10時半〜(約2時間)
Peter Norton Symphony Space | Leonard Nimoy Thalia
2537 Broadway at 95th Street, New York, NY 10025-6990
$35 (全席自由)


What a Strange Day!

What a Strange Day!


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Oh God!(1919) by Marc Chagall


I took a bus to get to New York this afternoon.
In the middle of the highway around NJ, my bus was suddenly hit by a deer.
The deer broke through the front window and fell by the right side of the driver.
I happened to be sitting behind the driver alone,
so I was covered by blood and bits of glass.

Fortunately, nobody got injured, even the driver, and nobody was hit by our bus.
I don't know why the poor deer was trying to cross the highway at such an odd time...
After this happened, another bus picked all of us.
Even though it was one hour and half late for the scheduled time, we arrived safely in New York.
Getting off the bus, I went to a singing lesson right away.

I was about 20 minutes late for the lesson, but I was glad that I made it...

What a strange day!

今日は、歌のレッスンがあったので、
いつも利用している長距離バスに乗り、
ハイウェイでニューヨークに向かっていました。
レッスンの予習をしなければと思いきや、
眠くなってきてうとうとしていたところ、
突然、運転手が急ブレーキを。
次の瞬間、目に飛び込んできたのは
フロントガラスを突き破って車内に転がり込んできた鹿でした。

バスは、ハイウェイの側道に緊急停止。
その時、たまたま運転手のすぐ後ろの席に一人で座っていた私は、
着ていたコートに鹿の血やフロントガラスの破片がたくさんついてしまったので、
コートをその場で脱ぎ、ガラスの破片が飛び散っていない後方の席の方へ
誘導されました。

鹿は死んでしまいましたが、奇跡的に運転手も乗客も無傷だったんです。
タイミングがずれれば、運転手にあたってしまい、
もっと大事故につながっていたかもしれません。

汚れてしまったコートやバッグは、バスの会社でクリーニング、もしくは弁償してくれるということですが、もうそんなものはどうでもいい。
誰も怪我をせず、皆無事だっただけで本当に有難いと思いました。

事故発生から約1時間後、かわりのバスが来て、
私たち乗客は無事ニューヨークへ。
到着後、すぐに歌のレッスンに行きました。
20分も遅刻してしまいましたが、
あんなことがあった後で、それなりに歌えて少し気持ちが落ち着きました。

人生、何が起きるか分からないものです。
そんな私ももうすぐ在米6年をむかえます。

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5月の出演予定 その2

5月の出演予定 その2
先日、5月にフィラデルフィア管弦楽団の定期演奏会に出演するとお伝えしましたが、
(もちろんソリストではなく合唱の一員としてですので、あしからず…。)
もう1つ別なプログラムの方にも出演することになりました。

数年前、お話をいただいた時、
ちょうど大学院在学中で忙しく、お断りして以来、
また歌うチャンスが巡ってこないかなと思っていたこの曲。

ベルリオーズ作曲の「ファウストの劫罰」

この曲についての詳細はこちらで↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E5%8A%AB%E7%BD%B0

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普通のオペラとして上演されることもあるこの作品、
今回は定期演奏会ですから、
他の合唱やソリスト付きの曲と同じように演奏される予定です。

全曲を通してお聞きになった方は少ないかもしれませんが、
作品中には、よくアンコールなんかで演奏される短めの曲(オーケストラのみ)もいくつかあるので、
ああ〜、あれなら聞いたことがある!と思い出される方もいらっしゃるかも。

ちなみに、こんな曲です↓

Berlioz: Damnation of Faust (3 Excerpts)

http://www.youtube.com/watch?v=DZYO4_Ed_AQ


今回は、何が楽しみかというと、
豪華なソリスト陣!

マルグリート役は、大好きなSusan Graham (スーザン・グラム)!
いつか生声を聴いてみたいと思っていましたが、
共演できるなんて

彼女の歌声を聴いてみたい方はこちらを↓
ファウストの曲ではありませんが、私がフランス歌曲で一番好きな曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=QaCwILSKQjc

今から5月が楽しみです!

ベルリオーズ「ファウストの劫罰」 
指揮 シャルル・デュトワ
本番は、5月19、21、22、24日の四日間↓
http://www.philorch.org/performance/9714/2011/05/27/

ストラビンスキー「詩篇交響曲」とベートーヴェン交響曲第九番
指揮 シャルル・デュトワ
本番は、5月27、28日の二日間↓
http://www.philorch.org/performance/9711/2011/05/19/

5月の出演予定 その1

5月の出演予定 その1
今年初めてとなる、合唱団のお仕事です。

本番は、5月中旬。
今回のプログラムは、
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ストラビンスキー作曲のSymphony of Psalms

これは、3曲に分かれてはいますが、曲間を休まずに3曲続けて演奏するよう、
スコアには書かれています。
歌詞は、ラテン語。

サンプル音源は、第一曲目のものです↓

http://www.youtube.com/watch?v=JN__SpkeFEU

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ボストン交響楽団の50周年記念に作曲されたものだったんですね。
作曲年は、1930年となっていますが、改訂版は1948年。

ストラビンスキーは、私が初めてオペラで役をもらった歌劇「ナイチンゲール」の作曲者。
ストラビンスキーと言うと、難解な音楽と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は個人的に好きな作曲家の一人です。

ストラビンスキーの曲の後には、日本でも御馴染みのあの曲!
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ベートーヴェンの第九!

これは、数年前に私が合唱団のオーディションに合格して、
初めてフィラデルフィア管弦楽団の演奏会に出演した記念すべき曲。
演奏が終わるやいなや観客が総立ちとなり、
会場が拍手と歓声で包まれたのを今でも忘れません。

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この曲は、一体このオケの創立から何回演奏されてきたんでしょうね。
合唱団が使う楽譜もかなり年季が入っています。
合唱団が立つ場所もこんな風に印がついていて面白い!

今回の指揮者は、日本でも御馴染みのシャルル・デュトワ氏。
次の音楽監督は、若手で今オペラの指揮者としても活躍中のヤニック・ネゼ セガン氏が就任することに決まっているので、デュトワ氏の指揮で歌えるのはこれが最後かも…。

ヤニック氏について↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%82%BC%EF%BC%9D%E3%82%BB%E3%82%AC%E3%83%B3

5月19日が本番初日で、同じ演目での演奏会は4公演あります。
詳細は、フィラデルフィア管弦楽団のHPをご覧下さいね↓
http://www.philorch.org/performance/9711/2011/05/19/


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