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マンハッタンの地下鉄の駅の壁画をご紹介する 新シリーズ。 そして、今回は50th Street Station(50丁目駅)の壁画をご紹介します。 数々の有名な劇場が立ち並ぶブロードウェイや カーネギーホールにも近いこの駅。 壁画はなぜか 「不思議の国のアリス」でした。 おもわず、じっくり眺めてしまいました。
影絵のようなモザイク、 色の組み合わせがいかにもアリスという感じで 気に入りました♪ |
Art in NYC
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この間、マンハッタンの地下鉄で ユニクロのラッピングバスならぬ、ラッピング電車を見ました。 私は帰国するたびにユニクロでお買い物しているので、 マンハッタン店には一度も行ったことがありません。 どんな感じなのか(特にサイズ展開が気になります) 一度行ってみたい! 地下鉄の駅でみつけた壁画。 マンハッタンの地下鉄を利用するようになって 結構、駅構内に壁画が多いことに気づきました。 これから、結構マンハッタンに行く予定があるので、
少しずつ撮影していきたいと思っています。 お楽しみに〜♪ |
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マンハッタンにあるNew York Public Libraryのそばの歩道には、 このようなプレートが何と96個も設置されています。 マンホールの蓋ではなく、飾りのプレートなのですが、 図書館のそばだけに、そのお題は 有名な詩や小説の一節。 ニューヨーク在住のアーティストGregg LeFevre の作品(1988年) ニューヨークタイムズにも記事が掲載されています↓ http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9A06E5DF103AF935A25751C0A9659C8B63 和訳は私のオリジナルですので うまく日本語で表現できていない部分もあるかもしれませんが(汗) 参考程度にお読みくださいね。 "I don't know which to prefer, The beauty of Inflections Or beauty of innuendoes, The blackbird whistling Or just after." どちらを好むかは分からない 抑揚の美か、暗示の美か クロウタドリの鳴き声か 鳴き声が消え去った直後か。 "I want everybody to be smart. As smart as they can be. A world of ignorant people is too dangerous to live in" 私は、誰もが賢くあって欲しい。 出来るだけ賢くあって欲しい。 無知の人々の世界は、 危なすぎて住めやしない。 "People work much in order to secure the future; I gave my mind much work and trouble, trying to secure the past." 人は、ゆるぎない将来のために一生懸命働くもの。 私は、過去をゆるぎないものにしようと 一心を傾けた。 "In the reading room in the New York Public Library All sorts of souls were bent over silence reading the past, Or the present, or maybe it was the future, persons Devoted to silence and the flowering of the imagination..." ニューヨーク公立図書館の閲覧室では
様々な人々が過去や現在、そして未来について 静かに読書をしていた。 人々は静寂に身をゆだね、 想像の世界は、静かに花開いていく…。 |
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バッハの名曲「Sheep May Safely Graze」をBGMに(こちらのリンク先をクリックして下さいね↓) http://www.youtube.com/watch?v=7jEXDPzqo2g 見学ツアーに出かけましょう♪ *この曲を聴いて何に使われている曲かピンときた貴方は、 かなり早起きですね(笑) それでは中に入ってみましょう。 中では、お祈りをしている方もいらっしゃるので、 静かに静かに…。 両側の壁にそって このような大きなステンドグラスがいくつも並んでいます。 ちょっと斜めから。 水色が陽の光に透けて綺麗。 もう一つ♪ これは、奥の祭壇の左側にあったもの。 拡大。 大き過ぎて なかなかうまく撮影できませぬ…。 こちらは、確かオルガンの真上にあったバラ窓 一通り見学した後、 静かに去ります…。 入り口の真上にある巨大なオルガン。
今度来る時は、オルガンの音色に耳を傾けたいもの。 |
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せっかくマンハッタンに来たのだから、 珍しいマンホールの蓋はないかな〜♪と 探してみると、New York Public Libraryのそばの歩道で こんなものをみつけました。 マンホールの蓋ではないようですが、 有名な詩や小説の一説を紹介した なかなかお洒落なプレート ニューヨーク在住のアーティストGregg LeFevre の作品(1988年) ニューヨークタイムズにも記事が掲載されています↓ http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9A06E5DF103AF935A25751C0A9659C8B63 なんとこのような作品が図書館周辺の歩道に 96個もあるとのこと。 写真を撮っていて、確かに数が多いなと思いましたが、 そんなにあるとは思いもしませんでした。 "The universe is made of stories, not of atoms" (宇宙は、原子ではなく、物語によって成り立っているのだ。) "The rose fades and its renewed again by its seed, naturally but where save in the poem shall it go to suffer no diminution of its splendor" 薔薇は、いつか枯れてしまうが 翌年、美しい花を再び咲かせる。 詩の中では、 薔薇は枯れることなく、いつまでも美しく咲き続けるのだ。 (和訳すると、こんな感じでしょうか?) 「不思議の国のアリス」の続編「鏡の国のアリス」に出てくる ハンプティーダンプティーとアリスの会話です。 "'when I use a word' Humpty Dumpty said in rather a scornful tone. 'It means just what I choose it to mean -neither more or less.' 'The question is'said Alice, 'whether you can make words mean so many different things' 'the question is' said Humpty Dumpty, 'which is to be master-that's all'" ハンプティーダンプティー曰く、 「どんな意味になるにせよ、私が話すときは、自分で言葉を選んでいる。」 ハンプティーダンプティーの話すことはナンセンスのようですが、 よくよく考えてみると、結構なるほど〜と思うようなことを言っているんですよね。 シェークスピア同様、 この独特の英文のリズムとウィットは、 和訳ではなかなか表現するのが難しいはず。 オリジナルを読んでみたくなりました。 詩を読むとき、 あなたの声の美しさが 言葉のリズムをさらに美しく響かせる また、マンハッタンに行く用事があったら、
残りの作品を撮影してきますね。 他の作品は、 アーティストのHPにいくつか画像が掲載されていますので、 興味がある方はそちらをご覧下さい。 Gregg LeFevre |



