Musica Miyukina in Philadelphia

合唱団のCDがようやく発売されました。

音楽のあれこれ

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夜の女王もいろいろ

モーツァルトのオペラ「魔笛」は、
観たことがなくても、
「夜の女王のアリア」なら耳にしたことがある人も多いはず。

このアリアで出てくる最高音は
ハイCよりもさらに高いソ!
最近では、メトロポリタンオペラで
日本人ソプラノの森谷 真理さんが歌ったことでも有名です。

メットのスター、Diana Damrauが歌うと
こんな感じなのですが…
http://www.youtube.com/v/DvuKxL4LOqc
(有名なアリアは、2分半を過ぎたあたりからはじまります)

変声期前の少年が歌うと…
http://www.youtube.com/v/F9ijwfRTv0o

彼の名前は、Robin Schlotz。
T??lzer Knabenchorのソリストだった少年で、
2005年に変声期をむかえてからは、このアリアは歌っていないようす…。
高音ばかりが注目されていますが、
この若さでこれだけ音楽的に歌えるのはスゴイ!
現在は一体どうしているんでしょうね。

続いて、こちらは
地元ペンシルバニア出身のアメリカンソプラノ
Florence Foster Jenkins(1868–1944)
http://www.youtube.com/v/MM6qntPpyZ0

ちょっと聞いていただければお分かりだと思いますが、
音程もリズムもテンポも
完全に彼女のヴァージョンに「編曲」されています。

歌手としては致命的と思いきや、
その音痴ぶりが逆に人々の関心を集め、
人気者に!

死の1ヶ月前に開かれた
カーネギーホールでのソロリサイタルは
数週間前に売り切れるという人気。

その伝説の歌声は、
The Glory (????) of the Human Voiceという題名で
CDとして発売されています。

声楽のレッスンで
彼女のように歌ったら、
一発で破門されてしまいそうですが、
一度こんな風に自由に歌ったら楽しいでしょうね(笑)
彼のことを「ニューヨーカー」で初めて知った時
「のだめカンタービレ」の千秋みたいな人って
本当にいるんだなぁと思いました。

Gustavo Dudamel(グスターボ・ドュダメル)

26歳という若さながら、
去年の秋に
カーネギーホールにて
ニューヨークフィルデビュー。

2010-11シーズンには、
ドニゼッティの「愛の妙薬」で
メトロポリタンオペラデビューを飾る予定とか。

サルサ奏者と音楽教師の子として
ベネズエラのバルキシメントに生まれた彼。
なんと18歳で「the Simon Bolivar Youth Orchestra」の指揮者に。
ユースオケを育て上げた力量が認められ、
プロのオケにも客演指揮者として
ひっぱりだこに。

2004年には、第1回グスタフ・マーラー指揮者コンクールに優勝し
ここ数年でさらに勢いを増しているドュダメル。
ユニバーサルクラシックのHPによると、
「2009/10年シーズンからサロネンの後任として
ロサンゼルス・フィルの音楽監督就任」に決定したそうです。

いつか、
彼の指揮でフィラデルフィアオケの演奏を
聴いてみたいなと思います。

最後にコチラがYOUTUBEで話題になっている
バーンスタインの「マンボ」の演奏。
これが、本当にユースオケなの?
とみなさんもビックリするはず☆
2007 Gustavo Dudamel "Mambo"


☆関連情報☆
ユニバーサルミュージック「グスターボ・ドュダメル」
http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/gustavo_dudamel/gustavo_dudamel.html#disco
↑視聴も少し出来るようです。

開く トラックバック(2)

昔のCDやレコードのジャケットというと、
指揮者がオーケストラを振っている写真だったり
ソリストが優雅に微笑んでいる写真だったり
素敵な風景画だったり
クラシック音楽と一目で分かるようなものが多かったと思います。

ところが、
最近のクラシック音楽のCDはジャケットからしてスゴイ!
これは、欧米のレーベルのみの現象なんでしょうか。

クリエイティブを通り越して、
一体どんなメッセージを伝えようとしているのか?なものもチラホラ…。
そんなに露出してもいいの?というものも?!

友達がみつけたこちらのサイトでは
そんなおもしろCDジャケットを紹介しています↓
http://toomanytristans.blogspot.com/search/label/Greatest%20Classical%20CD%20Covers%20EVER

私も将来CDを出すということになったとしたら
どんなジャケット写真を撮ることになるのでしょう…。

イメージ 1

先週の「音楽に関する調査」という授業で
出た宿題。

自筆譜(いわゆるファクシミリ版)のコピーの一部が4曲分あり、
楽譜に書かれた年号や音楽記号、スタイル、歌詞などから
誰が作曲した何の曲かをあてるというもの。

ヒントは
18〜20世紀に作曲された作品
音楽史至上有名な作曲家
というだけ。

締め切りは、水曜日なので
早速、大学の図書館へGO!

楽譜に書いてある文字も
達筆すぎて何が書いてあるか読めません(笑)
とりあえず、図書館の棚にある保存版の楽譜をひっぱりだして
闇雲に中身をチェックしてみたものの
それらしい楽譜は見つからず。。。

パソコンと書棚を往復するのも疲れ、
途方にくれていると
同じようにぼんやりと書棚をみつめるクラスメイト発見。

彼女とは、同じクラスを取っていて
顔は知っていたのですが
一度もしゃべったことはありませんでした。

早速、今までにつかんだ情報を交換。
一人よりも二人の方が効率がいいと気づいた私たち。
即、スコア解明チーム結成!

作曲家と曲の形式を絞り込んだあと
曲のカタログや曲集を片端からチェック。
開始から2時間半後、
ようやく4曲の曲目を探し出すことができました。


さてさて、ここで問題です。
写真にうつっている楽譜(左と右で2曲)は、
誰の自筆譜でしょう?

☆答えは、コメントに書いてくださいね☆

音楽事典の秘密

事典というと

図書館の本棚から出すのもおっくうになるあの重さ

小さな文字でぎっしりつまっているページ

そして、難しい言葉の数々。。。

お堅いイメージが強い事典ですが、
最近、そんなイメージをくつがえすトリビアが!

1980年に出版された第一版の「グローブ音楽大事典 人物編」には、
なんと音楽史上に存在しない架空の人物が出ているのです。

大学でお世話になっているZ先生によると、
先生が知っているだけでも2人いるとのこと。

一人目は、グリエルモ・ボルディーニ。
実在したボルディーニ・ヴィットーリオと関係があったとか
5か6声のためのマドリガル集(1)を出したとか
いかにも本当のように書かれています。

二人目は、ダグ・ヘンリック・エスラムーヘルラップ。
デンマークのフルート奏者。
オペラも作曲していて、そのオペラは
実在する作曲家スメタナに気に入られたとあります。


一説によると、
架空の人物を載せることによって
事典がどこかで無断複製・転載された場合、
発行元が発見できるようにとの意図があったとか。

事典を作るのは大変な作業なので、
気分転換と楽しみに
ちょっくら架空の人物でも入れてみようかと思ったんでしょうか。

この架空の人物の項目は、
事典の改訂版が出版された際に、
削除されたそうです。

現在は、オンライン事典として
世界中の音楽家、音楽学者から重宝されているこの事典。

もしかしたら、私たちが知らないだけで、
新しく作られた架空の作曲家のプロフィールが
記載されているのかも?

遊び心を忘れない事典作成者の方には
ビックリですね☆

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