Musica Miyukina in Philadelphia

合唱団のCDがようやく発売されました。

音楽のあれこれ

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歌うときの息継ぎがスムーズにできるようになる
姿勢がよくなる
前向きな気持ちになる(ヨガの瞑想を通して)
などなど
声楽を勉強する上で、
何かの足しになればと始めたヨガも
来月で2年に。

今日も、
オペラの授業で
色々と厳しいお言葉をいただき
心も身体も少しストレスを感じるようになってきたので、
ヨガのクラスに行って、「リセット」してきました。


イメージ 1

その時、BGMとして流れていたCDがこれ↑
ヨーヨーマの弾く、チェロ無伴奏組曲(バッハ)
最近では、この曲を他の楽器(ヴァイオリン、サックスなど)で演奏したものも出ていますが、
やっぱり、この曲は深みのある重厚なチェロの音が一番合っていると感じます。


気力も充実し、リフレッシュしたところで
また明日からも頑張るぞ〜☆☆☆

アイーダ観劇の翌朝、
前日のオペラでアイーダのライバル役「アムネリス」を歌った
メリアン・コルネッティさんに会うことに!

シンシナティ大学で勉強した縁があるということで
前日の疲れを物ともせず、
学生たちに貴重な体験談を語ってくれました。

ペンシルバニア州のピッツバーグ出身の彼女は、
シンシナティ大学などで勉強後、
プロに成り立ての最初の数年間は小さな役しかもらえませんでした。

ある日、中堅の役ということで承諾した仕事が
なんと、ヴェルディの「トロバト−レ」のアズチェーナ役という大役に交換。
その後、次々に大きな役でのオファーが。
現在は、名実ともにトップスターの仲間入り。
メトロポリタンオペラ、ヴェローナの野外オペラなど
まさに世界を股にかけて活躍中です。

彼女曰く、
自分がやりたいと思ったことは、自分がまだやれると思えるうちは、誰が何と言おうと突き進むこと。
常に勉強を怠らず、地道に着実にステップアップすること。
私もそうやって、小さな役から大きな役をもらえるまでになったのです。

オペラ歌手として、
ヴェローナの野外オペラで主役級を歌うことは
オリンピックでメダルを取るほどの名誉。

大スターなのに、
飾らず、とても気さくに学生の質問に応える彼女。
その誠実さが、彼女をここまで導いたのでしょう。

現在は、
世界各地での仕事が増えてきたため
ついにピッツバーグのアパートを引き払い、
ホテルを転々とする生活に。

最後にメリアンさんが
「ここにいるみなさんといつかどこかで
 一緒に仕事ができる日を楽しみに待っています」と。

私も、舞台での再会を励みに
がんばります!!!

イメージ 1

(駅の前にあった、牛の銅像です)

今日は
フィラデルフィアに来てから、
大学院の受験までお世話になった声楽の先生に
挨拶に行ってきました。

先生とは、
かれこれ2年以上の付き合いになりますが、
その出会いはとても不思議なものでした。

通常、
音楽留学する場合は、
教わりたい先生を目当てにするもの。

私の場合、
何の宛てもなく来てしまったので、
まずは先生探しからスタート!

彼に
フィラデルフィア市内のオペラスクールに電話をしてもらい
3人の声楽の先生の連絡先を入手。

そのうち、
1人は男、2人は女の先生でした。

ネットで名まえを検索してみたものの、
これといって決め手になる手がかりはなく、
ズバリ、「名まえ」で決めることに(笑)。

名まえから、
イタリア人だろうと判断し
イタリア語ならなんとかなるだろうと
電話をしたのがパトリシア先生との出会いのはじまりです。

結局、
先生はイタリア人ではなかったのですが、
ドイツの歌劇場で10年ほど歌った経験があり、
ドイツ語の修得、慣れない地での生活で相当、苦労したとのこと。

たどたどしい英語ながらも
必死に歌の勉強をしたいと話したのが伝わったのか、
早速、レッスンをしてもらえることに。

普通、大学院レベルの声楽科の入試では、
英語
イタリア語
フランス語
ドイツ語
と4ヶ国語のアリア、歌曲が課題となります。

イタリア語はまだしも、
フランス語の経験ゼロ、
ドイツ語はほんの少ししか歌ったことがなかった私。
もちろん、英語の発音も滅茶苦茶でした。

レッスン開始から入試までの約9ヶ月間、
覚えの悪い私を見捨てず
本当に辛抱強く
「できるまで」教えてくださった先生。

現在は、
大学で別な先生に教わっているので
パトリシア先生からレッスンは受けていませんが、
今こうして 少しずつ上達しているのも
先生が土台を作ってくださったからだと感謝しています。

今日は、
お気に入りの花屋さんで買った薔薇を一輪
先生にプレゼントしたのですが、
いつか薔薇の花束をプレゼントできるよう、
明日からも頑張りたいと思います。

最後に、
駅構内の入り口付近にあった、壁画を紹介。
イメージ 2

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以前、通っていた語学学校で
アフリカ人のクラスメイトから

ところで、音楽って何で必要なの?
生きていくために必要じゃないでしょ。
それなのに、どうして勉強してるの?

と聞かれたことがあります。

彼らの国では過去に大量虐殺があり、
生きるか死ぬかの状況を経験し、
こうして海外で勉強するのは、この上なく幸運だとのこと。

そんな彼らにとって
大学での勉強は
生きていくために最低限必要になる学問。

医学、農学、経済ならまだしも
音楽はなくても生きていけるという論理のようです。

私は、
何を勉強しようかなと迷えること、
そして自分の勉強したい分野を選べることが
どんなに恵まれていることなのか
考えたこともなかったので
かなりショックを受けました。

いろいろと反論できるような理由を探しても、
彼らの前には
すべてがとって繕ったような言い訳にしかならず
結局、彼らを納得させるだけのポイントがみつからないまま会話は終了。

その後、
いろいろと考えてみたのですが、
生きていくために最低限必要なものしか存在しないとしたら
世界はきっと味気ないものになるはず。

みんなが
「幸せってなんだろう?」と考えられるような
そんな世の中になることを願うばかりです。

歌詞の覚え方

最近は、人前で演奏する際、
大分落ち着いて臨めるようになってきました。

以前は、
「もしかしたら、本番で頭が突然真っ白になって、歌詞を忘れてしまうのではないか?」
という恐怖が常にあり、暗譜がめっぽう弱かった私。

やたら何回も歌って、なんとなく暗譜する方法では完璧に歌詞を覚えられないことを悟り、
原語、英語の対訳、IPAをセットにした文を完璧に覚えられるまで、紙にかきまくる方法にかえました。

例えば、
Voga, voga, il vento tace, pura ?? l'onda, il ciel(o) sereno,
Row, row, the  wind quiet clear is wave  the sky   clear
(IPAは特殊記号を使っているので、ここでは省略します)

意味や場面で、全体の歌詞をいくつかのグループに分け、
それぞれについて鮮明なイメージを浮かべ、歌詞の解釈を考えながら、
覚えることが大切です。

イメージがうかびにくい時は、
場面ごとに簡単なイラストやマークを歌詞の訳に添えます。

その後は、歌詞を書いたメモを持ち歩き、
地下鉄を利用している間や講義の合間にチェックしています。

このようにして覚えたものは、
歌詞とイメージがセットで記憶されるので、
一度、覚えてしまうとなかなか頭から消えません。

他にも、いい歌詞の覚え方を知っている方がいましたら、
ぜひ、コメントをお願いします。

*IPA…Internatinal Phonetic Alphabetの略。
あらゆる言語の音声を発音記号化して、表示しようというもの。
理論上は、どんな言語でもIPAで発音をあらわせますが、
言語によって多少発音の仕方が異なるので注意が必要です。
詳しくは、IPAのHPで。
http://www.arts.gla.ac.uk/IPA/ipa.html

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