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2月3日の節分では、九星からみた運勢で、その年の星供養をする。
それは、どんな星かと言うと次のようになる。
☆ 羅喉星(らこうせい)=凶運
この星に当たる人は、運勢潜む象にして、諸事慎まざれば災難あり。
家内他人に口舌事多し。
なお病難に注意を要す。
信心堅固にして慎むべし
☆ 土曜星(半吉運)
この星に当たる人は、運勢漸く開くの象にして諸事準備なさば花綻ぶが如くなれど、怠れば災害事憂あり。
☆ 水曜星(半吉運)
この星に当たる人は、幸運の象にして善業を積めば目上の引き立て、また意外な利得あり。
口舌、傷害等に注意すべし。
☆ 金曜星(半吉運)
この星に当たる人は、運勢陰るの象にして、黒き雲のために清き月の光も隠るる如く何かと障りあり。
口舌、争論、傷害等用心すべし。
☆ 日曜星(大吉運)
この星に当たる人は、盛運にして、万事順調に運ぶ象なれども、慢心すれば大吉反って凶となる。
信心して加護を得べし。
☆ 火曜星(凶運)
この星に当たる人は、疲労困憊の象にして災厄、病難等に注意すべし。
信心して堅忍自重を要す。
☆ 計都星(けいとせい)(凶運)
この星に当たる人は、万事憂え多き象にして、諸事思ふにまかせず至って、心労多く損失離別病災等に悩む。
信仰厚ければ除災光明を得る。
☆ 月曜星(大吉運)
この星に当たる人は、進展の象なれど、過ぎたるはなお及ばざるが如しにして、余り過ぎるは災いの基である。
信心怠らず精進すべし。
☆ 木曜星(大吉運)
この星に当たる人は、除災招福の象にして、万事好都合に運ぶなれど、細心の注意を欠くと損失あり。
目上、目下の意見を聞き、性急を慎むべし。
あくまでもこれは我が家の寺の場合の、100年以上も前からこれを基にして数え年で星を決めて供養してきたものについてである。
1枚の札に、家族全部を星と年齢・氏名を毛筆で揮毫するのだが、家族によっては全員凶や大凶であったり、逆に吉や大吉である場合もある。
昨年は、99歳が最高齢で今年楽しみにしていたが、100歳を迎えずに残念ながら亡くなった男性がいた。
運勢で言える事は、どんなに悪い年でも、信仰厚ければ救われる(寺の行事なので・・・)。
どんなに良くても慢心すれば、災いがふりかかる。だから、常に謙虚に事に当たろう、と言う事だと思うが。
口舌を強く戒めているのが、ちょっと私には胸に響いた。
実は、私、この運勢についてあんまり真面目に読んだ事がなかった。
記事にするために、念入りに読んだのだった。
因みに私の今年の運勢は、大吉運なのだ。
今年はこれを機会に、 真面目に生きて行こう 、と決心した。のだった・・・。
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