紅葉が美しい季節なので、用事を後回しにしてついつい外出してしまう今日この頃だ。
行き先は、お隣の県にある、コンニャクやお蕎麦が美味しい、紅葉の美しい古刹、永源寺と百済寺。
平日だが観光バスがいっぱいで、参道は人でごった返していた。
永源寺のお水取りが有名だ。
大きな本堂は茅葺きでどっしりとして、いかにも古刹の雰囲気が出ている。
手作りコンニャクが名産で、お土産にいくつか買った。
昼食は、お目当てのお蕎麦。
その後、百済寺に行ったが、階段が多くて今日のウォーキングの分くらい歩いた。
織田信長の焼き討ちにあったことなどが縁起として提示されていた。
霊場巡りなどに行くと、戦国時代とはいえ、神社仏閣は随分焼き討ちの被害に遭っていて、もしそれらが今も残っていたら、どんなにか貴重な建造物になっていただろう。
バーミアンの仏像どころではないと思う。
考えてみたら、欲望のために人間は古今東西愚かな事を繰り返してきたんだなぁと思う。
物産店が多く、而も公共のテーマ館が(建物が)豪華に揃っている。
外では、広々とした田んぼに冬のヒマワリが上品に、(と言うのは夏のヒマワリに比べるとやっぱり上品なのだ)咲いていた。
とある建物に入ると、そこは菜種油から作った燃料で動くミニカーがあった。
実際に動かせられるらしいが、辺りに誰も係員がいないので見るだけ。
いわゆるエコカーだ。
エコカーと言えば、夫の車もエコカー(プリウス)という事になるが、本当にガソリンが要らないのは確かだ。
リッター当たり30km以上走れてとっても静かだ。
そういえば、最近銀行でも「エコ定期」なる商品を勧められた。
利率が1年間だけ高いのだが、後は通常に戻るとか。
「何でエコなの?」
と訊ねたら
「エコ運動に協力します、と言う定期です??!」
だって。
エコ運動もここまで来ると、「本当?」と意味が分からなくなってくる。
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