楽しいトホホホ生活

毎日酷暑。でも8月になればすぐに立秋だよね。

人間模様

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これぞプロ魂だっ

朝のテレビにゲストとしてボクシングの亀田興毅さんが出ていた。
普段ボクシングはあまり関心がないので試合があってもテレビを見ることはない。
しかし、「亀田3兄弟」とかって度々新聞紙上で見ていたので、彼らの事をまんざら知らないわけではない。

昨日東京・両国国技館で行なわれた、世界ボクシング協会(WBC)フライ級13位のカルロス・ボウチャン(メキシコ)とノンタイトル10回戦でKO勝ちしたので、テレビ出演となったらしい。
亀田さんは、世界ボクシング協会フライ級4位で19歳。
10戦全勝(9KO)と言うすごい戦歴の持ち主でホープだ。

「15分もあれば充分倒せる」
「今年は最高の年にする。世界チャンピオンや」
「ノンストップで亀田の年にする」
試合後
「殴られたので楽しかった」
彼の語録は、自信にあふれている。
それも強がりではなく、実力に裏打ちされた自信でKOを続けているのだからすごい。
最近発売された本も紹介していたが、こんなに小気味よく豪語できる人の本、一度読んでみたい気がする。

この頃は、生業なのにアマチュアみたいな人が、肝心な事でポカをする事件が続出している。
まだ10代の亀田さんは笑うと童顔で可愛いけれど、勝負の話になると風格ある勝負師の顔になる。
久しぶりに晴れがましい人を見た。

近頃のお詫び会見

最近の流行かと思うくらい「お詫び会見」がある。
共通しているのが、全員男性。
老いも若きもで、年齢や人生経験は関係ないらしい。
一様に、最初は決まって威勢がいい。
または、能天気に事の重大さを感じていなくて、無防備この上ない勢いだ。

昔の人は泣き虫の男の子に
「母親が死んだとき以外は泣くもんじゃない!」
と言ったそうだ。
そこまで、ストイックに律する事もないと思うが、男の泣き落としは見苦しい気がする。
同じ涙でも、感動して泣いている男性はむしろ親近感が増して(いい人なんだ〜)と思ってしまうが。

お詫び会見の席上で、いい年した男性が子どものように
「ほんとうにもうしわけありませんでしたぁ・・・(涙涙涙」
テーブルに額をこすりつけんばかりに頭を下げて、涙の会見だ。

ある政治家が言っておられた。
「神様じゃないんだから、誰だって間違いはある・・・」
一見物分りのいい、大らかな考えだ。
でも、少なくとも公人の立場、もしくばそれに近い社会的責任ある立場の人は、何日もたたなくて平謝りするような言動は軽率すぎるんじゃないだろうか。
多くの場合、その人物の影で泣いた人もいるはずだ。

私は思う。故に言いたい。
謝らなくてはいけない様な事する前に、精査してから花火を打ち上げなさいよ。この目立ちたがり屋!
謝らなくてはいけない様な事言う前に、他人の痛みを慮る人になりなさいよ。このアホ!

定着しない事務員

私が所属する文化団体は、70グループ近くが所属している。
そこの事務所の事務員は、年俸制で勤務しているのだが不思議なくらい続かない。
各部会の年間の事業を始め、助成金の取り扱いなど、事務の仕事は多岐に渡り忙しい。

原因はきっといくつかあるのだろうが、何回轍を踏んだら改善して定着するのだろうかと思う。
今年度も、秋ごろから体調を崩して年末には完全に出てこれなくなった。
彼女にはとてもお世話になったので、正式に辞めた後も、針治療の合間に色々話を聞く機会があった。
パソコンもワード・エクセルは勿論、気が利くし機転が利くのでとても喜んでいたのに残念だ。
でも、前向きすぎて疲れてしまった点もあるのは、上司(会長)に問題があるだろう。
事務員の仕事の範疇から外れているのでは?と思うような仕事までやっていたもの。

何故事務分掌を明確にして契約しないのか分からないが、約7〜8年間で彼女は6人目だった。
一番よく間に合った人だっただけに、とっても惜しい。

それで、この暮れあたりから凡そ事務には程遠い経歴の女性が、電話番と来客への応対などの留守番に来ていた。
パソコンでは、になっていたり、句読点は,.の混合ダブルスで滅茶苦茶の文章作成し、タックシールも作れない、にも関わらず事務所に出入りしていた。

いつかも、会長に頼まれて文章の添削をしたら、真っ赤になるほど初歩的ミスばっかし。
「あたしねぇ〜ん、縦書きの文章作った事ないんですよぉ〜ん」
鼻声の甘ったれた声に、イライラしながら
「縦でも横でも変換は同じですけどぉ」

そう、彼女は彫りの深い南米系の顔立ちで、色っぽい声で話しかけてくると、男共は老いも若きもイチコロって感じで許しちゃえーとなるらしい。
そもそも、70歳をとうに越えている会長もそれに悩殺されて急遽留守番を頼んだらしい。

会長から、タックシールを使ってハガキを出すように言われた時も
「は〜いん、わかりましたん」
てっきり出来るのかと思っていたら、やった事ないらしく
「教育委員会のMさん、来てくれないかなぁ。あたしね〜ん、よくわかんないんですよぉ〜ん」
(だったら、出来もしない事、気安く引き受けるの止めなさいよー)
彼女の毒気に、いや色気にすっかり惑わされている哀れな32歳のM青年は、内線電話で呼び出されすっ飛んできた。
これで、タックシールは、彼女が作った事になってしまう。
(調子のいいやつ〜)

お小遣い稼ぎしたいか知らないが、こんなインチキな知性のない世渡り上手女、大嫌いっ。
プロフェッショナルな事務員に早く来てもらいたいわぁ。

人生の目標は勝つ事?

昔は、卒業を祝ってのはなむけの言葉に、「少年よ、大志を抱け!」なんて、クラーク先生の言葉などを拝借して贈られたものだが、一体全体「大志」ってなんだろう。

日本一になる!いや世界一だっ!
じゃあ、何の世界一になるんだろう?

話題のH氏は、「 時価総額 世界一を目指しています。絶対なります。」
と、マイクを片手に叫んでいた。
また、得意そうにこんな事も言っていた。
「ブログは、うちの○○○ド○が一番ですよ」
何が一番なのか分からないけれども、この人はとにかく一番になるのが最大の目標であるらしいし好きなんだと言う事が想像つく。
「人の心は、金で買える」
とも言ってた。
座右の銘か知らないが、色紙には何故か『諸行無常』と揮毫していた。
子どもたちを前にして、大人たちが何にも考えていないから、みんな頑張ろうよ、みたいな極端な自説を披瀝して純粋無垢な子どもたちを煽る。

何が彼をここまで荒廃させたのか。
いい音楽を聴いたことあるんだろうか?
いい絵を観た事あるんだろうか?
選挙で落選したから被害は広がらなかったが、こんな人が国政に参加して政界を席巻し出したらどうなっていた事か。
この人のポリシーは、金ころがししか興味がないみたいにうつる。
本当に 時価総額 世界一になれると思っていたんだろうか。
そりゃあ一瞬なるって事は出来たかもしれないが、(所詮時価だもの)、そんな事で世界一になったからって、自慢できるのか?
砂上の楼閣と同じじゃないかな。
捜査員が会社に入った時、社員がその様を携帯で撮っているのを注意されて止めたらしい。

大きい志を抱く事は素晴しいかもしれないけれど、金にしか価値を見出せないなんて、随分歪な精神構造だと私は思う。
ペラペラ喋り捲る彼の薄い唇は、軽薄さを連想させる。
しかし、若い人たちの中には、こういう生き方に羨望と憧憬をもって熱いまなざしで彼を応援する人が少なくない。
中には、彼のような生き方を目指している、と堂々と述べている若者もいる。
勿論、全てが悪いのではない。いい所もあるはずだ。
既成概念を取り払って実力を重視する事なんか、とりあえず斬新そうで潔いが。
欲しいものは何でもお金で手に入れる、大人になりきっていない現代版ピーターパンだ。
どんな生き方を目標にしようと、私には関係ないが、自分の子どもには言いたい。
札束貼った服着てるような見苦しい人間にだけはならないで

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卒業式のシーズンが近づいてきた。
ある会合で、式で歌われる「君が代」の話題が出た。

A「式で歌われる『君が代』を歌わない人がいますね」
B「ああ、国歌と言う認識が人夫々違うからね」
A「いや、あれは国歌ではないと言う人もいますから」
B「歴史が絡んでくると、イデオロギーの問題も関わってきて難しいですよね」
A「いえ、あれは、スコットランド民謡だからですよ」(キッパリ)
B「??・・・。それって、『蛍の光』と間違えていません?」

君が代 、辞典によれば次の様に記述してある。
天皇の治世を祝う歌。古来、祝賀の歌、酒宴の歌とされていた。
原型は古今和歌集で、1880年文部省楽人林広守が作曲し、1893年祝日大祭日唱歌として公布、事実上の国歌となった。
現行曲は、ドイツ人エッケルトが洋風和声を付したものである。

Bは私であるが、Aは何とついこの間まで現職の校長を勤めていた人なのだ。
而も、専門は史学。
10人くらいの、児童福祉に関する会合での事であった。
この人は、教育現場に詳しいからと、すぐ演説風、講義風になり、話し出したら止まらないのだが、時折風説を流布する。(って、流行語?)

A「あれっ!、そうでしたっけ」
B「君が代は、歌詞は古い歌からとったものだし、明治時代に日本人が作曲したものですよ。」
A「・・・」
B「それに、君が代についてもめるのは、そんな単純な問題ではありませんよ」

教育者は政治に関与してはいけない事は分かっているけれど、こんな認識程度で学校の管理職をしてたのか〜、と当時の部下の先生方に同情したくなった。
でも、かえってこんな能天気な知識程度の方が、教育現場ではスムーズに事が運ぶかも知れない。
問題は、それをさももっともらしく吹聴する点だけれどね。
純な人は、(なーるほどねぇ、そうだったのか〜)となるのが恐ろしい。

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