楽しいトホホホ生活

毎日酷暑。でも8月になればすぐに立秋だよね。

人間模様

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年賀状から

私にとってお正月の楽しみと言えば、年賀状だ。
年賀状しかコンタクト取っていない人が結構ある。
反対に、普段も毎週会うような人とも、ご丁寧に賀状のやり取りをしている。
どのあたりが線引きする所か難しいが、貰えばやはり出さなくてはいけないし、苦しい所だと思う。
そんな中での私の年賀状は、今日現在で52枚だった。

京都市にお住まいのH先生の年賀状にはちょっとびっくり。
落語の師匠が「・・・ 傘寿なんて化けもんやと思うたもんやが、まさか自分がそうなるとはねえ。 ・・・」を引用して
「・・・ 2月4日にその『化けもん』の仲間入りをしてしまうので、これを機に年賀状書きは本年限りとする事を決心しました。 ・・・」
H先生は、ピアノの指導がとても良かったので、卒業後も、退官されてからも仲間数人のために、京都から来ていただいてレッスンを受けていた。
仲間の事情やら先生の都合も重なって止めてから、もう10年くらい過ぎた。
最近は、3年毎に開催される同窓会でお会いするのと、この年賀状交換だけであった。
ひとことの、含蓄のあるコメントが嬉しかったのにぃ。
昨年もこちらで、声楽家とのジョイントコンサートを開かれた、現役のピアニストである。
決して感情的にならず、ユーモアと皮肉が入っていて、いつまでお話していても楽しかった。
文面を見て、この潔さは(先生らしいなぁ)とも思う。

病気治療中のUちゃんから、年賀状が届いた。
お見舞いのお礼と、私に対する健康への気遣いと、そして、
また、ピアノを教えて下さいね。もっと練習して、もっともっと、じょうずになります。
絶対病気を克服して欲しい。私は一生懸命祈ろう。

Uちゃんの妹(中1)からも、賑やかな年賀状が今日届いた。
ピアノの指導ありがとうございます。
また、姉のおみまいにきてください。姉も喜びます。
やんちゃな妹だが、成長したものだ。一緒に祈ろうよ。

他にも、長い間年賀状の交換をしていた、小学校時代の音楽のT先生から、今年は来なかったのが気がかりだ。
出すときは面倒だけれど、安否確認・近況報告などの情報手段にはいいと思うのだが・・・。

お見舞いのはしご

師走もますます残り少なくなって、今年中に終えなければならない事がいっぱいある。

そんな中、今日はクリスマス。
そのせいか、お店はどこも賑わって、人の顔もみな和んでいるかの様にみえる。
でも、私の周りでは病院で過ごしている人たちが何人かいる。
(お見舞いに行かなくては)と思いつつ、機を逸して延びているのだ。
檀家のMさん、Kさん、Sさん、Tさんは、共に60代から70代の人ばかり、いずれも長期入院患者ばかりだ。
夫と手分け(?)をして、3箇所の病院に行った。
私は、MさんとKさん(女性ばかり)の病院に行った。2病院とも隣町にある。
2人とも持病との共生生活だが、骨折したり透析したりで入退院を繰り返しているが、思ったより元気だったのが何よりであった。
「来年の春までは、病院に居るわ」
と、すっかり病院生活に馴染んでいる風情であった。

その後、私はUちゃんの病院に、漫画の続き4〜8巻まで買ったので届ける事にしてあった。
それに、クリスマスプレゼントをどうしても届けたかった。
副作用で髪が抜けるのでバンダナを巻いていたから、「フルウイッグ」をあげたかったのだ。
前に、フラダンスをやっている友人が、本番の時にお洒落なウイッグを付けていたのを思い出した、そのお店に行ってきた。

一番黒っぽいおかっぱのスタイルのウイッグを、プレゼント用に包んでもらった。
大部屋(4人用)に移っていて、眠っていたのでそっと起こした。
早速、漫画とウイッグの包みを渡した。

元々お洒落に関心が強かったUちゃんなので、案の定とても喜んでくれた。
「年末年始には、外泊出来るよ」
と嬉しそうに言ったので
「じゃあ、その時はこのウイッグ付けてね。きっと似合うよ。」
バンダナばかりでは不憫だ、と勝手に思って持って行ったんだけれど、良かったかなぁ・・・

今日は、病気前の様にとっても元気だったのでホッとした。
治療も良好に進んでいるらしい。
私ったら、よっぽど方向オンチらしい。
3回目なのに、往復の道が途中でおかしくなって、3回とも違う道を通っている。
交差点の度に(あれっ???)、まだまだ田畑は銀世界のクリスマスの日、私は愛車コルトを駆って帰るのだった。
今は、歳末助け合いの運動の最中で、街ではきっと募金活動をする団体の姿を目にする季節だ。
「赤い羽根」や「緑の羽根」もその一つだろう。

私も、毎年10月の初めに街頭募金の呼びかけキャンペーンに参加する。
「今日から、赤い羽根の募金活動が始まります。どうか、ご協力を!」
こういった趣旨で、毎年早朝地元のJR駅前に立つのだ。
私なんか(募金活動やっています)などと、大きな顔は出来ないが、色々な人たちが、色々な所でこれらの募金活動に協力している。

その尊いお金を預かる社会福祉法人団体・募金会の女性職員が、事務費1800万円を着服したと言うのだから怒れるではないか。
善意の塊の様なお金を管理するその女性職員は、領収書を偽造したり、会長印を使って銀行から不正に資金を引き出して着服していたらしい。
今年3月から11月までに37回にわたって不正を働いていたのだ。
こんな大金が7〜8ヶ月の間に引き出されても、誰も気づかなかった、と言う内部のシステム自体も杜撰ではないか。

金はあぶない所にあると言って、 危険を冒さないと大金は儲からない の諺どおり、この職員は禁を破って金を得ようとしたのだ。
そんなお金が、身につくはずがないことくらい分からなかったのだろうか。

昔(今も存在するかも)、銀行員の就職には、厳しい家庭チェックがあったと聞く。
必ずしもそれが是とは思わないが、少なくとも、この様なお金を預かる機関では、管理体制を厳しくするべきであった。
たった一人で、公金を自由に出し入れ出来る様な体制が問題であろう。

こんな事が発覚したら、特に 信頼が命 の募金活動は、低迷するだろうに。
今後は、専従職員を置き、管理体制を充実させて、再発防止策に努めるとの事だが、何らかの形で関わっている人たちへの信頼回復のためにも、襟を正してもらいたいものだ。

(だから、募金なんてしないのよ)
と言う人が増えないことを願うばかりだ。

限のつけ方!を学ぶ

夫の代わりに夜の犬の散歩に出かけた。
10時半をまわった家の周りは、車の通行もなく静まり返っている。
このところの雪で、畑や道端にはまだ雪が残っていて、明るい月が青白く照らし出して一層明るい夜道となっている。
いつもは夫が、寝る前に犬を散歩に連れて行くのだが、今夜は檀家のYさんのお通夜を済ませ、明日の告別式の準備に余念がないため、私が散歩にでたのであった。
町内の人なので、私もお通夜に参列する為斎場に出かけた。

Yさんは、行年81歳。4年余の闘病生活を送り、薬石の効なく昨日なくなったのだ。
剣道の達人で、高校の校長を務めた後は剣道三昧の余生であった。

そんなYさんが、思いがけなく病に冒され2度の大手術をし、厳しい抗がん剤治療にも耐えての壮絶な闘病生活を4年間送られたのだが、我が寺院にとっても功績は数多あり貴重な方であった。

何回かの入退院を繰り返していつ合間に、ワープロで自分の葬儀についても細かく指示がしてあったそうな。
家族が準備で苦労するからと、斎場で告別式を執り行うこと。導師・役僧の数の希望も書き記してあった。
2週間ほど前には、自分の戒名を夫に頼み逆修供養も済ませていた。
その戒名を見て、Yさんはとても喜んでいたと家族から聞いた。
戒名とは、仏の弟子になる、と言った意味で、この頃は生前に希望される人も何人かおられる。

こうして、Yさんは死後の準備を整えながら、徐々に命の灯火を小さくしていって、安らかな最期をホスピスで迎えられたのだ。
時々法要でお邪魔すると、気さくに剣道の事や海外旅行の話を聞かせて下さった。
お通夜の席で遺影を目にすると、生前の元気だった頃を思い出して涙があふれてきた。
人生の区切りもYさんらしくきっちりと決められて、静かに旅立たれたYさんの人生。誰もがこのように生きられるとは限らないが、さすがだなぁ、と悲しい別れだが見習いたいとも思った。

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