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 今日アメリカ山岳時間の月曜日は、アメリカに帰国してから初めての国際沖縄空手道・無想会世界総本部道場での指導でした。
 お蔭様で’18、秋・初冬期の、日本縦断セミナーは大成功でした。
 でもさすがに心身共に疲れ果てて、帰国してから月曜日までは、倒れるようにして、寝ていました。今日の月曜の指導もまだ心身は、ボヤーッ! っという思いです。

 でも・・・、今回のセミナーでは、自分ながらも開眼することができました。
 それは、突きの完成です。
 大言壮語するようですが・・・、わたくしの、そして弊会の突きは他の方々、他流派のそれとはまるで違います。一瞥されて空手家だけでは無く、空手、格闘技に無縁の方でも認識できるほどに形態、または動作が違うのです。それ以上に理念、方法自体が、まるで異なるのです。

 わたくしは、1.この突きの理念を、自らの突きの動作で身体で示すことが出来ます。2.威力も示すことが出来ます。3.技として使用することが出来ます。4.動作を言語で説明することが出来ます。5.その動作を、物理的な現象として言語で説明できます。
 じつはわたくしにとって指導者として、他人を指導するということは、この五つが出来なければダメだ。っという矜持もあるのです。
 っと記しましたが・・・、

 じつは、#5の一部が、どうしても埋めることができませんでした。

 それは、腕の動きの一部の説明です。自分では、出来ます。動作を説明できます。でも、では物理的な理論として、そして物理的現象として、どのように説明できるのか? において15パーセントほどの部分が、物理的な説明が不可能だったのです。

 この部分が物理的に説明できなければ・・・、突きの指導の基本となる波の動き(サンドバックを使っての)、そして究極的な「無速の突き」の物理的原理を、明確には出来ないのです。これでは・・・、わたくし的には、指導者として失格です。
 しかし今回の日本縦断セミナーの最中に、その物理的解明が出来ました。
 それを今日の本部道場での指導で、弟子たちに説明しました。
 いまはもう、絵に描くことさえも可能になりました。すなわち物理的原理を、図解もできるようになったのです。
 これで、自らの突きの修行は完成したとしても、かな? っと思っています。
 これが、わたくし個人の修行として、今回の日本縦断セミナーの最大の収穫でした。
 さすがに、嬉しいです!
 
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