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 前回の拙ブログに対応するカタチで、大阪同好会のH会員が、自らのブログで


 っと泊手の白眉としても良い、「泊手・再興の祖」として知られる松茂良興作・師の創作したとされる「羅漢(ローハイ)の形」を舞うことに関して、三回に分けて記しています。
 
 ブログを一瞥されたならば、わたくし如きが何一つ付け加えることが無いのは、明々白々です。ただこの形と、他の付随する形に関して少し記します。

 この「羅漢(ローハイ)の形」は、じつは糸洲安恒師が伝承したローハイ初段の方が、原型の「少林拳・大、小羅漢拳」に近いのですが・・・、
 それを松茂良師の天才は、見事に沖縄化して、空手の形としてあります。

 思うにチントウ(陳套路)、すなわち松濤館ではその多発する、膝蹴りの際に片膝を上げる格好から、ガンカク(岩鶴)とも称される形。チンシュウ(チンシフ≒陳師父)が陳手(チンシュ)となって、現在はチンテ(陳手)と呼ばれるようになってしまった形。

 さらには撃(ジ・ヂ)または第(ジ・ヂ)、すなわち第一、第二、第三などの、軍事教練などの団体の徒手格闘技の単独演武の順番をあらわしていたのであろう、ヂイン(第一)がヂイン「慈院」と表記されたり、ヂオン(第五)がヂオン「慈恩」などとの漢字表記を与えられてしまった形など・・・。

 それらは、すべてこの泊地域にたどり着いて漂流民と称された、「陳」という姓を持つ中国武人(非、あるいは反政府系の団体の所属(軍隊=太平天国軍か?)の可能性高し)が、沖縄の泊地域に移入させたものだと思っています。

 一応、泊系統の形の流れは、その技術体系、歴史的背景をすべて把握した心算ですが・・・、その中でもやはり松茂良興作の武才と功績はとびぬけており、「泊手・再興の祖」と呼ばれたのも、尤もなことだと思います。

 その「羅漢(ローハイ)の形」を、「舞う!」と記したH氏の思いに脱帽です。
 ではここで、一つ脱帽ついでに質問を出します。

 この稿続きます。
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