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西高東低の是正


 国際沖縄空手道・無想会の日本国内における、普及活動が本格的になっています。

 これも皆様のご協力とご支援のお蔭だと、感謝に堪えません。

 ただ、以前から申し上げているように、いまのところ西日本の会員の技量が、頭一つ東日本のそれよりも上です。

 それは大阪同好会や、東広島同好会の代表諸氏の下記ブログを読まれれば分かるように
 定期的なスケジュールで、一定の場所、ある程度の体系立った指導体系で教え、学べるシステムが確立しているからです。

 それと同時に、西日本の会員の方々の多くが、無想会に入会する以前に、ある流会派の指導者であったということが、非常に大きなファクターとなっています。

 ご自分の、道場を持っている。または、持っていた。ある流会派の支部長、分支部長であった。さらには、道場経営専業であった。などの方々が多く存在します。

 そのために自分が学ぶと同時に、自分が学んだ後に、後に続く人間に教える事柄を、整理整頓して指導するということに、非常に気を使っているということです。

 人間は得てもすると、自分の好きなこと(だけ)。あるいは、自分の興味のあることだけを教えてしまいます。またはあれもこれもと手を変え、品を変えて教えようとして、学ぶ人間を混乱させてしまうことが多々あります。
 または、思いつきであれやこれやと、やってしまいます。さらには一つのことだけを、100パーセントの完璧にできるまで、執拗に教えようとしてます。

 これらは、「樹を見て、森を見ない教え方である!」っと、わたくしは世界総本部の弟子たちに言っています。

 世界総本部道場でも、気質的(?)にそのような人間もいますが、わたくしがその人間が後輩を教え始める初期のころから、強く戒めていますので・・・。色帯の上級あたりまで行くと、チャンとした空手の指導者になっていてくれます。

 上記の大阪同好会の長屋代表(仮名)のブログには、練習日に何をしたのか? っということが順序立って記されており、さすがは道場を運営していた人物だけはある! っという思いがします。

 さらに西日本の弟子たちの大部分は、人生経験の豊かな大人なので(苦労人?)、技量はすぐれていても、指導がダメな人間には、批判的な目を向けてることも厭いません。自分が出来ても、チャンと人を導いていけなければ、空手の指導者とは言えないのです。
 19年春・初夏期のセミナーの記事で記した、山本五十六連合艦隊司令長官の「やってみせ・・・」の言葉と同じです。

 誠に喜ばしいことに、そろそろ弊会の日本における昇段審査のことも視野に入れる時期になってきましたが・・・。このように、いまのところ西日本の弟子たちの技量に、まだ東日本のそれが追い付いていません。

 日本国内における昇段審査の展望が見えてきたこの時期に、無駄なこと、余計なことをする時間はありません。東日本の弟子たちの、無想会空手とは何か? いま何に専念し、かつ後進を指導するのか? それを明確にしていく方法を模索中です。

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