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                   告知
   
         第七回ライアン四段・本部直伝セミナーin東京
 https://www.youtube.com/watch?v=fs9g7jmbaac
 国際沖縄空手道・無想会の世界総本部道場で、正指導員を務められていた動画で演武を公開している、ブライアン・デイビーズ四段による本部直伝セミナーを開催します。
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 動画の撮影場所は、アメリカのユタ州、ソルトレークシティーにある、国際沖縄空手道・無想会の世界総本部道場です。
 以下、先日行われました、第一回大阪セミナーに参加なさった方々の感想が載ったブログです。
■ 日 時:7/27 (土曜日) 10:00〜14:00:(4時間)
■ 場 所:市川大洲ふれあいセンター2階
■ 対象者:非会員・初心者経験者問わず参加歓迎
「本部直伝セミナー」には、未会員の方もご参加いただけます。ご参加される前に、下記のメールにてご連絡ください。都合により日程変更などの際にはメールにて、ご連絡いたします。
■ 連絡先:karateyoga119@gmail.com
■ 費 用:会員:1,000円 / 未会員:5,000円
■ 服 装:動きやすい服装。(道着があればご持参下さい。)
■ 持参物:雑誌ミット(突きの練習に使用。週刊漫画雑誌等をガムテープで巻き、補強したもの。)

告知
無想会空手・稽古会奈良
 国際沖縄空手道無想会・奈良同好会から、稽古会のお知らせです!
■日 時:和1年07月28日(日)9:00〜12:00
■場 所:奈良県大和郡山市九条
「九条スポーツセンター」多目的室
〒639-1001
奈良県大和郡山市九条町100
https://www.konami.com/sportsclub/trust/kujo/
■参加費:会費は千四百円を人数分で割ります。
■対象者:非会員・初心者経験者問わず参加歓迎
■服 装:動きやすい服装。(道着があれば御持参下さい。)
■連絡先:nunu632@eay.jp
参加を希望される方は、必ず事前に上記メールまでご連絡ください。
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 チャンネル登録」も宜しくお願いします。

感動と虚構

 
 お前・新垣清のブログでは、武術としての空手を、そしてその形を修行するのならば、まず「感動しろ!」っと言っている。
 しかし、さらに「感動だけではダメ!」と言い、果ては感動を動因する「感覚は嘘をつく!」っとしている。
 これでは、一体ナニがナンだか言わんとすることが分からん。
 記しているお前個人の出鱈目さが、如実に現れるブログで書いて、読者を混乱させるだけだ。っと思われるはずです。

 当然です!

 だって・・・、ブログを記している本人自体が、そう思っていますもん! 
 まぁ〜、本ブログで記すことは、酔っ払いの戯れだ! っと記せば簡単なのですが・・・(?)。じつはわたくし、珍しく素面です。
 っということを明確にした上で、わたくしのチンプンカンプンな議論を進めていきます。
 
 武術としての空手の形にみられるように、人は圧倒的な位置エネルギーの存在。また、驚異的な運動エネルギーを目のあたりにした場合には、五感がビビッドに反応します。それが無機物であろうが・・・、有機物であろうが、同様です。

 それの一つの例が、感動と呼ばれる現象です。サルトルの小説の場合は、「不気味」さ、あるいは「嫌悪」であり、それ故に「嘔吐」なる生理作用を誘発したのでしょう・・。

 わたくしが形を人前で使う時、いわゆる「演武」するときに肝に銘じているのは・・・。拙い業・技ではあるけれど、この位置エネルギー、そして運動エネルギーをビビッドに、学ぶ人間に、あるいは観ている人間に感じてくれ! っということです。
 さらには、未熟ではあるけど、両者の合体である最大の力学的エネルギーを持った業・技を、最小の動きで為していることを、あなたの全身で理解してくれ! っという思いです。

 この「感動」とは、直に(この場合は)生身の人間を間近で、見る・観ること。動作が発する音を、聞く・聴くこと。さらには、躍動する(?)身体の起こすバイブレーションを、皮膚が感じる、などなど・・・。下手をすると、汗の匂いまでもが感じられる・・。
 っという、上記した存在自体が持つ、存在感(わっー、下手な日本語)から、生まれてくるものでしかありません。
 
 そして、この人間が五感が感じる事柄(感覚)からこそが、武術としての空手とその形における修行にとって、最も必要であり重要なことなのです。
 なぜなら・・・。人はその圧倒的な存在感を感じたために、そのような空手を自らが行えるようになろうとするが故に、自らが空手の修行を始めるのです。
 さらに修行の途中で疑問が沸いた時に、その感動を思い出して、苦しく難儀な修行に堪えていけるのです。

 だからこの存在を直に感じること以外は、または直に感じさせる以外の行為は、空手の修行においてはマイナスな面があるのだ・・・。 
 っと記しました。

 しかし・・・、しかし、ですよ。
 厄介なことに、わたくし・新垣清は、その舌の根も乾かぬうちに、その感動だけではダメだよ!っと言い、なぜなら感覚は嘘をつくからだ!っとまで断言します。

 なぜか?
 それを・・・、前回までのブログで、この個人の「感動」とは、主観性の幻影とも言えるものであり、下手をすれば街中のミーちゃん、ハーちゃんの与太話・駄弁りと同じレベルのものに陥る可能があるのだ。っと、わたくしなりのレヴィ=ストロースの本の解釈を引用して説明しています。

 だから・・・。武術としての空手の修行において、わたくしは弟子が業・技を出す際に「感じるな!」、「感じようとするな!」っと口泡を飛ばして叱咤するのです。

 さらに厄介なことに、わたくしは「動画」や、「活字」とは、この感動、すなわち直接的な感覚を、他に伝えるための手段でしかない。非常に厳しい言い方をすれば・・・。それは「虚構」っとして良いものだ! っと記しています。
 この稿、続きます。
 
                    告知
 国際沖縄空手道・無想会の世界総本部道場で、正指導員を務められていたブライアン・デイビーズ四段による本部直伝セミナーを7月27日に開催します。詳細はここをクリック!
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感覚は嘘をつく

 前のブログでクロード・レヴィ=ストロースの記した悲しき熱帯の本を取り上げて、その文章を引用しました(じつは前回のブログが、アップする際に途中で切れてしまっており、そのために今回の前半は、少し前回のものと重複します)。

「実存主義の中に開花しようとしていた思想の動向について言えば、それが主観性の幻影に対して示している好意的な態度のために、この動向は有効な思考のまさに反対のものであるように私には思われた。」(赤色太字・新垣)

 っと記して、さらに厳しい言葉が続きます。

「個人の心意にかかわる事柄を、哲学の問題と呼ぶに値するものにまでこのように昇格させることは、結局それが、街の娘っ子のおしゃべりにふさわしいような種類の形而上学に終わってしまう危険を、あまりに多く孕んでいる。」
 っというものです。以上レヴィ=ストロース・著悲しき熱帯川田順造・訳(中央公論新社・2001年初版)P86 より。

 っとすると、われわれが「感じる」、「感動する」などという行為・・・。すなわち、個人の心意に関わる事柄は下手をすると、街中のミーちゃん、ハーちゃんの駄弁り以外のものにはなり得ない。っということです。

 わたくしが、弟子に指導する際に、業・技を出す時に「感じるな!」、「感じようとするな!」っということは、この主観性の幻影とレヴィ=ストロースが記すように、自らの修行の過程によって、感覚は嘘をつと自得したからです。

 しかし日本武道は、日本独自、あるいは日本において飛躍的な発展をみたと同じく、利な直観を非常に重要視します。

 「この直観って、自分の感覚の総体じゃないの?」、「ならば,感覚って、非常に重要なのじゃないか?!」っと思われるかもしれません。 この稿続きます。

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 国際沖縄空手道・無想会の世界総本部道場で、正指導員を務められていたブライアン・デイビーズ四段による本部直伝セミナーを7月27日に開催します。詳細はここをクリック!
第8弾唐手・佐久川の謎に迫る! Part1 −原初の空手、唐手とは!?− 
What is Tode Sakugawa ? 【新垣清・空手歴史探訪】
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お蔭様で、総視聴者数が、5,000を超えました。
     今後も次々と対談、技術紹介、さらに形の説明、並びに空手の歴史探訪など、
数多くのプロラムを取り上げて行く予定です。

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 今回のブログ題は、「マロニエの樹の根と、熱帯」っと・・・。まぁ〜、まったく訳の分からんものとなっております。
 じつは、このマロニエの樹の根の不気味さが、前ブログで出てきたジャン=ポール・サルトル嘔吐なる小説に出てくる、主題だとしても良いものです。

 なお本ブログで記す書籍などに関しては、ズーッと昔、わたくしが「紅顔の美少年」であった頃に読んだものです。
 そのために、ところどころ記憶に間違いがあるかもしれませんし、後年のナイファンチの修行の結果によって得た心身思想に、無理やり解釈を合わせた可能性も、多大にあるかと思います。
 ですので・・・、文責は当然のことながら、わたくし・新垣清にあります。それらをご了解の上、読み進めてください。

 なお、わたくしの紅顔の美少年は、「厚顔」、または「睾丸」と読み違えのないように、くれぐれもお願いします。

 さて、手元にサルトルの「嘔吐」はありませんが・・・。クロード・レヴィ=ストロースの記した悲しき熱帯の本はあります。
 この人物は、拙著沖縄武道空手の極を記した際・・・。
 心身文化における言語の役割を独学していた時に、非常に参考になった、フェルディナン・ド・ソシュールモーリス・メルロー=ポンティなどとの個人的・学術的交流があり、そのために手元に置いておいたものです。

 ちなみに、アメリカに住むわたくしは、この社会科学の分野においては、まだヨーロッパのそれが、アメリカのそれに一日の長があると思っています。
 アメリカのそれとは、プラグマティズム」の側面があまりにも強く、そのために近視眼的な研究と、それから導き出される結論のみであるっとの想いが強いです。
 まぁ〜、その限界がこの21世紀初頭に、如実に現れ始めている。っと思っていますが・・・。これは、脇道に逸れるので割愛。

 なお、後年(ってか、つい最近のハナシです)・・・。わたくしが唐手・佐久川の移入した15の形クーシャンクーナイファンチの形泊手の形(いま整理中)、それにアーナンオーハン(?)などの、漢字表記を解明する際にも、上記二人の考え方は非常に参考になりました。

 さて、悲しき熱帯の中にある文章を、以下に記します。

「実存主義の中に開花しようとしていた思想の動向について言えば、それが主観性の幻影に対して示している好意的な態度のために、この動向は有効な思考のまさに反対のものであるように私には思われた。」(赤色太字・新垣)

 っと記して、さらに厳しい言葉が続きます。

「個人の心意にかかわる事柄を、哲学の問題と呼ぶに値するものにまでこのように昇格させることは、結局それが、街の娘っ子のおしゃべりにふさわしいような種類の形而上学に終わってしまう危険を、あまりに多く孕んでいる。」
 っというものです。P86 

 国際沖縄空手道・無想会のYouTube動画である、無想会チャンネル第9弾がリリースされました。
 今回のテーマは、唐手・佐久川の謎に迫る!パート2。このシリーズの、第ニ回目です。
 もう弊会の日本国内での普及活動が、弟子たち一人一人の協力、尽力のお蔭で非常に活発になっており、このブログで取り上げるのも必死で付いていくだけ・・。っという有様になってしまっています。感謝です!

 しかし、この動画に関して前回のブログ「活字と動画」で作り方、使い方を間違えてしまうと・・・、知識やインフォメーションが、いわゆる雑学となってしまい、
    感動を、枯渇させる恐れがあるのだ!
 っとなってしまうことに、気を付けなければ為らない。っと、わたくし自身が自戒している危惧を述べました。
 すなわち人間は(あるいは他の動物も)、五感(六感)すべてを駆使して理解するのです。それを目や耳だけの、活字や動画で理解させようとすると、無理が生じてしまいます。
 その無理が、過剰になると「外連(ケレン)」となってしまいます。

 しかし・・・、しかしですよ・・・。
 わたくしが指導する際に、弟子たちが業・技を出す時に「感じるな!」、「感じようとするな!」っと大声を出して(叱咤?)指導します。
 感じることでは、「遅すぎる!」。感じようした瞬間に、「業・技が止まる!」っという、武術にとっての、完全な悪癖であるという面も確かにありますが・・・。

 それ以上に、己の感覚は、嘘をつく!っと、わたくしは自らの修行で学んだからです。
 しかし、お前、新垣清は、「感動しろ!」っと言っておきながら、感動を導き出す覚は、嘘をつくから、信用するな!っと言っている。では、「一体、ナニをすれば良いのか?」っという、当然な疑問が沸くはずです。

 これに関して、弊会の理念と関連しますので・・・。長くなりますけど、チャンと記していきます。

 ハナシは、少し(?)飛びます。
 文化人類学者に、クロード・レヴィ=ストロースという人物が存在します。構造主義で、有名な人です。ってか、祖とされる人物です。
 なお、私見ですが・・・。彼の親族の基本構が、わたくしの尊敬するエマニュエル・トッドに、多大な影響を与えているのではないか?!とも思っています(これは、余談)。

 まぁ、ナニはともあれ・・・。彼が実存主義で有名な、ジャン=ポール・サルトルを痛烈に批判しますが、その批判の萌芽(?)っとなる文章が、レヴィ=ストロースの悲しき熱帯っという本に出てきます。
 その本の中における文章が、「感動」っというか・・・。「感覚」っというか・・・、彼の述べる、  
   主観性の幻影
なるものへの批判が有りますので・・・。次のブログで、記していきます。

第8弾唐手・佐久川の謎に迫る! Part1 −原初の空手、唐手とは!?− 
What is Tode Sakugawa ? 【新垣清・空手歴史探訪】
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お蔭様で、総視聴者数が、5,000を超えました。
     今後も次々と対談、技術紹介、さらに形の説明、並びに空手の歴史探訪など、
数多くのプロラムを取り上げて行く予定です。
お手数でしょうが、「チャンネル登録」も宜しくお願いします。

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