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メガネ紋

 ヒメギフの季節がやっと本格的になって来ました。
 3月末の季節外れの暖かい陽気で羽化してきた♂たちが、その後の寒の戻りでどうなるのか心配していましたが、無事降雪を乗り越えて、元気に飛び回っているようです。
 
 今回はちょっと変わったヒメギフを。
 以前の当ブログでも画像をアップしたことがある、いわゆる「メガネ紋」。
 前翅の黒と黄の幅が普通は同じ広さなのに、黄色が発達してその分黒い部分が一部狭くなる結果、まるでメガネのような形になるものを、「メガネ紋」と呼んでいます。
 ギフチョウやヒメギフを室内で飼育するとよく出てくる型で、標本コレクターにはあまり好かれないようですが、仙台周辺の野外ではこのメガネタイプをたまに見かけます。
 この型が遺伝型なのか、それとも環境変化による表現型のものかはっきりしませんが、飼育したものとは違い、野生のメガネタイプは数が少なく、珍しいのではないでしょうか。
 
 おまけにこの♂は、後翅の赤い肛角紋が発達して「赤上がり」並みに綺麗な個体でした。









閉じる コメント(4)

こんばんは。
ほー、確かに黄色いし、黒い縞が途中で切れていて、丸い斑紋に見えます。
これがメガネ紋なのですね。ナイス!
初めて見ました。

2019/4/9(火) 午後 11:18 [ nika4 ] 返信する

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> nika4さん
関東などでは、自然状態ではこの型はあまり出ないようですね。
でも、なぜか飼育するとしばしば現れるそうです。
どんな条件だとメガネ紋になるんでしょうか。面白いですね。

2019/4/10(水) 午前 7:06 [ OTTO ] 返信する

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ヒメギフチョウについては分かりませんが
ギフチョウの場合、飼育下では自然界より
加湿気味になるのでメガネ紋が発生しやす
いと聞いたことがあります。
その方曰くメガネ紋=飼育個体ではなく、
環境因子もあるとのことです。 削除

2019/4/14(日) 午後 7:12 [ ヒメオオ ] 返信する

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> ヒメオオさん
なるほどねー。飼育下では多湿環境になってしまうということでしょうか。このメガネ紋は、地域的な発生の偏差もあるようで、中部産には少ないと聞きますね。東北でも、宮城、岩手の冬季積雪が少ないところに出る確率が高いそうです。

2019/4/14(日) 午後 8:10 [ OTTO ] 返信する

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