武術とレトロゲーム

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スーパーマリオジャンプ論(後編)の資料
 
「ピットフォール(1982・1984)」              ①× ②× ③× ④×  
「ドンキーコング(1981・1983)」             ①× ②× ③× ④×      
「マリオブラザーズ(1983・1985)」           ①× ②× ③× ④○
「ドンキーコングジュニア(1982・1985)」       ①× ②× ③× ④×
「スペランカー(1983・1985)」               ①× ②× ③× ④×
「ドアドア(1983・1985)」                   ①× ②× ③× ④×
「エレベーターアクション(1983・1985)」        ①× ②× ③× ④×
「わんぱくアスレチック(1984)」             ①× ②× ③× ④×
「パックランド(1984・1985)」                ①× ②○ ③○ ④△(助走ではなく加速)
「スパルタンX(1984・1985)」               ①× ②× ③× ④×
「イーアルカンフー(1985)」                              ①× ②× ③× ④×
「ドラゴンバスター(アーケード版)(1985)」         ①×(二段ジャンプは可) ②× ③× ④×
「オバケのQ太郎 ワンワンパニック(1985)」    ①×(長押しで浮揚) ②○ ③○ ④×
「忍者ハットリ君(1986)」                       ①× ②× ③× ④×
「チャレンジャー(サイドビュー面)(1985)」     ①× ②× ③× ④×
「魔界村(1985・1986) 」                      ①× ②× ③× ④×
「スーパマリオブラザーズ(1985)」                ①○ ②○ ③○ ④○
「帰ってきたマリオブラザーズ(1988)」        ①× ②○ ③○ ④○
「グーニーズ(1986)」                     ①× ②○ ③× ④×
「がんばれゴエモン からくり道中(1986)」     ①× ②× ③○ ④×
「たけしの挑戦状(1986)」               ①○ ②× ③× ④× 
「アトランチスの謎(1986)」                     ①○ ②△(ごくわずか) ③△(ごくわずか) ④×
「ドラえもん(開拓編)(1986)」                          ①× ②○ ③○ ④×
「バブルボブル(1986)」                 ①× ②○ ③○ ④×
「カルノフ(1987)」                      ①× ②○ ③○ ④×    
「うっでいぽこ(ファミコン版)(1987)」           ①○ ②○ ③○ ④×           
「メトロイド(1986)」                                        ①○ ②○ ③○ ④×
「六三四の剣 (横スクロール面)(1986)」     ①○ ②○ ③○ ④×
「長靴をはいた猫(1986)」                               ①○ ②○ ③○ ④×
「スーパーピットフォール(1986)」             ①○ ②○ ③○ ④×
「仔猫の大冒険(1986)」                                ①○ ②○ ③○ ④×
「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境(1986)」      ①○ ②○ ③○ ④○
「ワンダーボーイ(1986)」                ①△(ジャンプ+加速ボタン) ②△(わずか) ③○ ④○
「高橋名人の冒険島(1986)」            ①△(ジャンプ+加速ボタン) ②△(わずか) ③○ ④○
「アレックスキッドのミラクルワールド(1986)」   ①○ ②○ ③○ ④○
「悪魔城ドラキュラ(1986)」               ①× ②× ③× ④×
「迷宮組曲(1986)」                                      ①○ ②○ ③○ ④○
「東海道五十三次(1986)」              ①○ ②○ ③○ ④○
「トランスフォーマー コンボイの謎(1986)」    ①○ ②○ ③○ ④○
「スペランカー2(1987)」                 ①× ②○ ③○ ④×
「ドラゴンスレイヤーⅣ(1987)」            ①× ②○ ③○ ④×
「ドラゴンバスター(ファミコン版)(1987)」          ①×(二段ジャンプは可) ②○ ③○ ④○
「ハオ君の不思議な旅(1987)」            ①×(ジャンプ反復で高くなる) ②○ ③○ ④○
「ポケットザウルス 十王剣の謎(1987)」      ①○ ②○ ③○ ④×
「リンクの冒険(1987)」                                   ①○ ②○ ③○ ④△(Bダッシュジャンプ可)
「火の鳥 鳳凰編(1987)」                               ①○ ②○ ③○ ④○
「バイオミラクル ぼくってウパ(1988)」       ①○ ②○ ③○ ④×
「カケフくんのジャンプ天国(1988)」                   ①○ ②△(ごくわずか) ③○ ④○(助走で自動的に加速)
「ワギャンランド(1989)」                  ①○ ②○ ③○ ④×
「イースⅢ(1989・1991)」                   ①○ ②○ ③○ ④×
「夢ペンギン物語(1991)」                 ①○ ②○ ③○ ④× 
「星のカービィ(1993)」                   ①○ ②○ ③○ ④×(上+ジャンプで浮揚)

 このように検証してみると、「スーパーマリオブラザーズ」が発売され、当ゲームをプレイしてからゲーム作製を始めたと思われる1986年頃のサイドビュー・アクションゲームから、①から④のうちの①・②・③のジャンプ特性については、「スーマリ式」としてデファクトスタンダードとなっていることが、明らかになった。 
 また、「スーパーマリオブラザーズ」の場合は、右斜め上にジャンプしたあと左キーを押しても、放物線の開き方が閉じる(落ちる角度が急になる)のみであったが、「ワギャンランド」「カルノフ」「イースⅢ」「夢ペンギン物語」あたりになると、右斜め上にジャンプしたあと左キーを押せば、空中移動で元の踏み切り場所(離陸点)まで戻って来れるアルゴリズムとなっており、「スーパーマリオ」よりも、さら現実離れしたジャンプに進化している。「ボンジャック」や「カイの冒険」のように、元の踏み切り場所(離陸点)を越えて、左側へ着地するゲームさえも存在する。
 
 これまでの論調では、「スーパーマリオ」のジャンプにおける空中制御と、その制御が生み出す浮遊感・爽快感のルーツは、海外製ゲーム「MAJOR HAVOC」と、日本製ゲーム「パックランド」にあるように述べてきたが、もう一つ影響の考えられる作品を挙げておきたい。
 それは、家庭用ゲーム機に移植されないことで、株を上げたセガの伝説的ゲーム「ジャンプバグ ワーゲンの不思議な冒険への旅」であり、1981年12月稼働と「MAJOR HAVOC」「パックランド」よりも早い時期の作品である。このゲームはサイドビューの強制横スクロールのうえ、着地と同時に自動的にジャンプしてしまう強制ジャンプと言う仕様であるが、レバー(ジョイスティック)で、空中制御ができ、その感覚は「スーパーマリオ」の雲の上のボーナスステージ等を彷彿させる。「スーパーマリオ」の面構成は地上・地下・水中・天上(雲の上)・城(溶岩あり)などであるが、「ジャンプバグ」の面構成は、魔天楼、平原、火山、ピラミッド・海底・宇宙などであり、変化に富んだステージ構成に共通点がある。また、「スーパーマリオ」はコインを集めると1UPするが、「ジャンプバグ」もドル箱や宝石を集めると1UPする。
 
次回、「より高くジャンプするには?(スーパーマリオジャンプ論・番外編)」に続く・・・

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