サザナミインコのゆくえ

少しずつ家の中がボロボロになっていく…

おりーぶは永遠に

様子がおかしいなと思ったのが1月25日金曜日。おりーぶが息をするたびに「ピスピス」という音がして、私はまた鼻になんかつまってるのかな?と思って気楽に考えていました。
翌日はお出かけするつもりだったので、様子をみるつもりで土曜日をすごし、日曜の朝は放鳥して一緒にふとんの中でお話したり戯れたりしてました。その時は特におりーぶが甘えてきて、とても心地よい時間を過ごしていたのに。
月曜日、容態が悪くならないうちにと思って、朝近くの動物病院につれて行きました。
診察は若いお兄さんでした。「食欲はありますか?」「あります」「どういう症状ですか?」「鼻からピスピスという音がするのです。」とおりーぶを触るでもなく、診断は気管支炎か肺炎か、呼吸器の炎症ではないかということで、抗生物質のお薬をもらって帰りました。
帰ってから急に状態が悪化して、ハァハァ息を苦しそうにするので、保温をしなくちゃと思いペットショップに行って、ひよこ電球を買って保温をしていたら、おりーぶがまるで卵を産むかのような動作をし始めたので、これは気管支炎ではなくもしかして卵づまりなのかな?と思って「あの動物病院はもしかして誤診だったの!?」と、今度は違う動物病院に電話をかけると「うちは午後の診察が5時からなので、もし容態が悪化しているのなら他の病院に行ったほうがいいですよ」と言われ、その時3時半だったので、とても5時まで待てる状態ではなく、最初に行った病院に、あまりに苦しそうなのでもう一度見て貰うことにしました。
結果、やっぱり診断は間違っていなく、息ができなくて苦しさから脱腸をおこしているのだろうということでした。
そんなに苦しいなんて!もう画面蒼白です。涙をこらえるのに必死でした。
先生は酸素吸入器があるのでと言って、やたらでっかい酸素吸入器を持ってきて、使い方を教えてくれました。入院するという方法もあるけど、おりーぶの精神状態を崩すといけないので在宅治療をお勧めしますと言って。
でもその時は私は悟ってしまいました。入院を拒むということは、かなりひどい状態で、覚悟をしておいたほうがいい状態なんだと。
「酸素吸入器も重いので一人では持てないかもしれませんよ」と言われたけど、そんなのどうにでもなる。ただおりーぶに元気になってほしいから。と酸素吸入器と気管を広げるという新しい薬を調合してもらい、おりーぶはその日の夜は密閉されたプラスチックのケースの中で苦しそうにピピピピ鳴いて頑張っていました。
「今はつらいだろうけど、元気になったらまた一緒に遊ぼうね。何ごっごする?甘栗も食べようね」と言ってなるべくおりーぶが安心できるように声をかけて。

今夜はそばで寝ようとおりーぶに言葉をかけながら電気を消して寝ていたら、それまでピピピピと鳴いていた声が途切れて、呼んでも何も声が聞こえないので急いで明かりを付けておりーぶを見たら、苦しそうに首をゆがめてもう息がありませんでした。午後11時15分でした。

自責の念でいっぱいです。電気を消さないほうがよかったんだ。保温もちゃんとしてあげれなかった。病院にもっと早く連れて行ってあげればよかった。私がおりーぶを殺したんだ。あんなに愛しているのに。
私は鳥を飼う資格なんかないんだ。鳥を好きなだけで。わかったようなふりをして。



おりーぶ、今までありがとう。おりーぶは私の可愛い子供だよ。どんなときもいつもそばにいてくれてたね。あなたは体はなくなったけど、いつでも私の肩に止まりにきてくれるものね。
苦しい思いをさせたね。ごめんね。もっと早く病院に連れていってあげればよかったね。保温もちゃんとしてあげればよかったね。
おりーぶの感じを私は忘れないよ。毛並みも愛くるしい顔も触ったかんじも。声も目もくちばしもあなたと交わした言葉も。全部好きだよ。世界一可愛いわたしのおりーぶ。


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