ムーミンのミーハー日記

梅雨半ばのはずなのに、今日(25日)も快晴、25度 湿度30% ??

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今CSで「特集・ガメラシリーズ」を放送しています。
昭和篇第一作、第二作と観て、3回目は突然時代が飛んで、2006年製作されたお子様向きのガメラになっていて、ビックリです!

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一応はあの怒涛のようだった「平成ゴジラ3部作」の続きですよと、冒頭は何体ものギャオスと戦っていたガメラが、ギャオスを道づれに自爆したシーンから始まりました。

三重県志摩の漁村で育つ透(とおる)は10才、大好きなお母さんが交通事故で亡くなったのです。
海辺の墓に詣でた透と父親です。

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 「お母さんは空の上から、いつも透を見守っているからな」
お父さんの慰めに
 「僕の母さんは交通事故で死んだ。母さんは空にいるのじゃなくて、小さなお骨になってこの下に居る」
 「母さんの居ない初めての夏休みが来た」

33年前にガメラが自爆した土地は陥没して今は海になっています。
わずかに残された小さな島から、赤い光が点滅し、まるで透を呼んでいるようです。
お父さんにも他の誰にもその光は見えていないのです。

海の子透は泳いでその孤島に行き、岩陰に隠れるようにあった赤い石とそれに包まれた爬虫類の卵を見つけました。
その卵は透の手の中で割れて、小さな亀が誕生しました。
透はその掌(てのひら)に乗る亀をこっそり自宅へ持って帰りました。

透はその亀にトトと名を付けました。透自身がお母さんから愛称でトトと呼ばれていたのです
可愛い亀はすっかり透に懐いて、観客の子供たちが喜ぶ楽しいシーンが続きます。
やんちゃな二人の遊び友達は自称トトと友達ですし、2階にある透の部屋のガラス戸を開けると、一メートルも離れていない隣の2階のガラス戸が開いて

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 「とおる!」
気安く顔を出した中学生のお姉ちゃんは、麻衣(まい)−夏帆(かほ)ちゃんです。
小さな亀が宙を飛んでいるのにビックリしています。
麻衣ちゃんも入った4人の子供たちは、大人に隠れてこっそりトトを育てていましたが、トトはみるみる巨大化、相変わらず優しい目で子供たちを見ていますが、その頃上空に凶暴な怪獣が現れました。
かなり以前から沖縄の海上で漁船を襲って食料にしていたのです。

麻衣姉ちゃんが、名古屋の病院に入院、手術です。
透はトトを守っていた赤い石を、麻衣にお守りとして渡しました。
子供たちは、漠然とですがトトが33年前に人間を守って自爆したガメラが残した卵だと感じています。
33年間、ガメラの卵を守ったこの赤い石は不思議な力を持っているに違いない。
 「ありがとう、私が手術に成功したら、すぐにトトに返すわね」

遂に怪獣が透らが住む町を襲ってきました。
トトが立ちはだかって闘っています。でもまだ大人になり切っていないからか、どうみても劣勢です。
名古屋の病院に居る麻衣の母から電話です。
 「麻衣の手術は成功したわよ。麻衣がね、うわ言のように(トトに…トトに赤いお守り…)って言うの」
 「ありがとう、何言ってるか、分かるから」

透と二人のガキ友達は、子供3人だけで電車に乗って遠く名古屋へ向かいました。
怪獣同士の戦場もいつの間にか名古屋です。

 
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          これが悪役怪獣です


名古屋の病院も破壊されていて、透たちは麻衣がどこに行ったかわからないのです。
名古屋駅のツインタワーだと思いますが ガメラ(トト)が思いっきりブン投げられて、タワービルの中腹あたりに頭から突っ込んでしまいました。

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遠くそれを見守っている麻衣は気が気ではありませんが、赤い石をトトの許へ持って行けないのです。

 「トト トト
その時小さな少女が「トトに?」と尋ねます。そして頷くと赤い石を持って走り出しました。戦場のトトの許へ。

ここからタイトルの「小さき勇者たち」がつけられたのですね。
戦場から逃げてくる一般人の流れに逆らって、健気に少女は走っていきます。
ついに力尽きて、次の子供(少年)が赤い石を受け取りました。

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この映画のサブタイトルが
 「ガメラは少年のために。少年はガメラのために」ですって。
この子供たちの赤い石をトトに届けるバトンリレーの情景そのものですね。
いたいけな子供たちだけが、雑念を超えてまっすぐにガメラの声を聞いているんですよ。

10人近い子供たちの手を経て、赤い石は透の手に届きました。
透はそれを持って、ツインタワービルの中腹30階くらいかな?
半分壊れた非常階段を駆け上っていきます。

ガメラがビルの中に頭を突っ込んで動けない状態です。
 「良いかい、トト。これはお前のお守りだ。自爆なんかするなよ。生き延びるんだ!」
少年は赤い石をトトの口をめがけて投げつけました。それをパクリと飲み込んで
ガメラ(トト)は地上に下り立ちました。

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         名古屋 栄の名所 オアシス2000ですよ

トトは赤い石のエネルギーを得て、凄まじい火炎砲です。
怪獣は爆発消滅しました。
ガメラは火炎円盤になって、遠く飛び去っていきました。

 さようなら、ガメラ。


私は基本的に角川映画はう〜〜ん…です。
けっこう有名な作品が多いので、いくつか観ていますが、どれも毒がないんですよね。
何となく平坦で、ワクワクドキドキの思いをしたことがありません。
でも、この映画は角川作品らしくなく(?)、
平成ガメラの名残をチラチラと散りばめていて。
主役の少年が、名演技と言うのではなくて自然体で良かったな

バトンリレーのシーンはもっと音楽とかカメラワークで盛り上げて欲しかったな。


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