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四国八十八カ所を巡り終えると、無事に結願できました、と
高野山奥の院にお参りにいくことになっている。
二年ぶりに今日ご報告。これで一区切りついたね。
高野山は以前二泊したことがある。
今回は、一気に奥の院に一番近い駐車場まで。
それでも結構歩くんだけど。
女の子二人連れが、お参り。楽しそうだ。
奥の院
高野山はお墓がいっぱい
信長・秀吉・家康・・・をはじめたくさんの有名人のお墓がある。
勿論無縁仏が一番多い。
この人のものもある。
法然上人のも。
各企業のものも建立されている。
地元和歌山県の銀行だ。
先輩、先人が作ってきた会社なんだから、
今あんた給料とって家族養ってるわけよ。
敬意を表することもできないようなことでは、
四流会社か、もうじき潰れる会社だよ。
墓作ればいいてっなもんじゃないけどね。
見てみろ
しろありさんだって立派なモンだ
これで納経帳への記帳がすべて終わった
高野山での宿泊は、お寺しかない。宿坊だ。
各お寺の早朝のお勤めには参加しなくてはならないが、
あとは普通の旅館(雰囲気的にはとてもいい)と同じ。
夜は、般若湯(はんにゃとう=日本酒)・麦般若(むぎはんにゃ=ビール)も飲める。
こういう立派なお寺が、ズッーと並んでいて、料金も大体似ている。
今日はかなり寒かったなぁ。
高見峠を越えるときは16℃。まるで冬だよ。
おまけに帰りは、小雨。
かなり濡れてから雨宿りしてたら
横に、おおかみ。
日本オオカミの像だ。東吉野村
明治時代まで、このあたりには狼が生息していた。 寒いし、濡れてるし、暗くなってくるし、おまけにオオカミだぜ。
はよ帰ろ
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四国88ヶ所バイク旅
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2008年3月から4月、四国88ツーリング
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三重県松阪市飯高付近。余りにも寒くて少し休憩。 2008年3月26日AM8:00伊勢を出発し県道13号、国道166号を通り飯高から高見峠トンネルを目指す。途中温度計の表示があり6℃。かなり寒い。ヘルメットの中が曇る。少し隙間を開けるとモロに寒いが、視界不良は危険、仕方ない。三重県と奈良県の県境高見山は標高1248m。 トンネル入り口付近からは積雪。トンネル付近の積雪を撮影しようと思ったが、駐車場も結構雪があって止めるのが怖くそのまま通過。 奈良県に入り下り道になって暫くすると三叉路があり一旦左県道16号に入らなくてはならないが、そのまま166号を進み途中で気付いて引き返す。こんなことがこれから何度もあるだろうなと思いつつ、国道370号、国道24号経由で和歌山港着11:30。 和歌山港を出発 南海フェリー待合ビルで昼食。ナンバープレートの沖縄を見て何人かから「どうやって来たのか」の声がかかる。フェリーはバイク込みで4400円。まったく揺れないし快適。ぐっすり昼寝。 徳島着後まずは1番札所霊山寺へ。お遍路用品はここで調達できるとのことで、納経帳などを買う。お遍路の仕方も教えてくれるので、「いきなり遍路」でもOKだ。お寺はPM5:00で終わりとのことで、2番札所極楽寺へは無理。予約をしておいたホテル「アクセス阿波」へ向かうが、随分通り過ぎてしまい、又引き返す。やれやれ今日は二回目だ。
ホテルは大変きれい。設備も申し分なし。朝はコーヒー、クロワッサン、ゆで卵がサービスされる。ただ周辺は飲食店などはないのかもしれない。向かいにあるコンビニとホカ弁で夕食調達。 |
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四国第2日目。アクセス阿波7:00出発。めちゃくちゃ寒い。少し風もある。ホテルからは8番札所熊谷寺が近いので今日の始まりは8番から。朝早いので誰もいないだろうと思ったら車遍路と入れ違い。9番、10番と周り、2番札所極楽寺に着くと観光バスが着いていて、お遍路さん達がいっぱい。みんなニコニコしていてなんとなく観光地風。先達さんがお寺の説明やお経をマイクでやっている。みんな菅笠、白衣、輪袈裟、金剛杖だ。バイクだから笠は無理だし杖も持てない。白衣もヒラヒラして着けられないし、輪袈裟だけするのも変。まぁいいか。きちんと納経だけはしよう。 数珠は浄土宗のものだけど、それもよしとしよう。本堂で読経、納札、大師堂で読経、納札をして納経所へ。ご朱印は300円。つまり300円×88=26400円ということになる。 第6番安楽寺 6番札所安楽寺では愛媛から来ているバイク遍路さんと少し話。このまま行けば今日中に高知まで入れるよとのこと、ホントかな?既に今日の宿は徳島市内「プラザ徳島」バイク駐車可。に予約したのに、参ったな。 第11番藤井寺。桃・山吹・木蓮 7番札所を終えて吉野川にかかる阿波中央橋を渡り11番に向かうつもりが、またやってしまった全然違う方向へ。今日中に高知というのがこれでパアになったか。ええいメシでも食べるか。何だこれは「セルフうどん」。入ってみて店員さんにシステムを聞き四国の初うどん。道沿いのセルフうどんと侮るなかれ結構イケるんだなぁ、これが。 第12番焼山寺
12番焼山寺は難所と言われるだけあって、本当に凄いどこまでも登りの厳しい道だ。 納経所は団体さんのお世話係りの人がいっぱい。バスが到着するとすぐにお遍路さんの納経帳を何冊も持って駆け込んでくる。だから、団体が多いと少し待たされることになる。そこで、ご隠居もお寺に着くとまず納経所に行って朱印をもらい、その後本堂、大師堂へお参りするパターンに変更した。一日で知恵はつくものだ。今日は、16番観音寺で打ち止め。 |
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20番鶴林寺から太龍寺に向かう 6:30出発。17番井戸寺は最終日に参ることにして、今日は18番恩山寺からスタート。20番鶴林寺は凛とした空気が流れていて素晴らしいお寺だった。掃除をしてらっしゃるご婦人と少し話をしたが、綺麗な徳島言葉でこのお寺のよさを語ってくれた。 徳島の山間部は本当にきれいだ。 第21番太龍寺 太龍寺までは、ロープウェイで上がっていく。後で聞いてみたら、道路もあるそうで鶴林寺からわざわざ山を降りてきて、又ロープウェイで登る必要はなかったわけだ。でも、ゴンドラの案内のお嬢さんがとても親切で、気持ちがよかった。たくさんの人が利用して、雇用が守られるようにしてほしいね。 太龍寺内のお地蔵さん 第23番薬王寺 23番薬王寺では桜が満開。ボランティアの方々がお接待をしていて、御餅、記念タオルなど頂く。昼食時だったので近くのレストランで食事。バイキングというので「エエッ。また揚げ物かぁ」と思いきや、和風バイキングで、しかも地元料理などもいろいろ。五つ星級だよ! 室戸岬 一直線で室戸岬に向かう。何人も何人も歩き遍路の人を抜いていく。足を引きづりながら歩いている人、うつむいて黙々と行く人。バイクでスッーと行くことに心が痛む。何が「歩く」という衝動をこの人たちに起こさせたのだろう。この疑問は、この後幾人かの人たちにぶつけてみたが、いずれも「さぁ?」だった。 第24番最御崎寺 一直線の海岸沿いを走っていると後ろからオフロード系が2台追っ駆けてきた。先に行かせると和歌山ナンバーのお兄さんだ。お二人は半そで白衣をヒラヒラさせて疾走。なかなか格好イイ。室戸岬で休憩中のお二人をやり過ごす。 徳島から高知に入ると、俄然風景が変わる。沖縄や伊勢志摩同様とにかく明るい。 第27番神峯寺
27番神峯寺はヘアピンカーブ付きのかなりキツイ坂道だ。バイクにとっては最大の難所ではないだろうか。そのキツイ坂をご隠居の娘と同じ年くらいの女の子が一人チョコチョコ歩きでうつむいて降りてくる。急坂すぎてチョコチョコとしか進めないのだ。お参りを終えて28番に向かうと、さっきの女の子がやはり黙々と歩いている。スッーと通り過ぎる。この娘は何に突き動かされて四国を歩いているんだろう? 天気が急に悪くなりだした。しかも寒い。道端の看板でプラザ高知をみつけ、電話して予約をとる。なんとか市内まで入れるだろう。28番は明日にしよう。 プラザ高知は国道55号沿いなので見つけるのに便利なホテルだ。三連泊したが場所的にもいい。フロントの方が日本酒好きで高知の酒の話を聞かせてくれる。レストランの、鰹の塩たたきはこれまたいい。 一杯引っ掛けた後は、沖縄県立芸大の久万田教授から教えてもらった、ボーカリスト横山利佳子さんの店「リカバー」へ。なんと!l琉球泡盛のボトルがズラリ。 |
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第39番延光寺 第7日目4月1日は、39番延光寺がスタート。ホテルからは30分位で到着。一番乗りだ。 今日はかなり行けるかもしれないと昨日の落ち込み気分を奮い立たせる。 第40番観自在寺 第41番龍光寺 第44番大寶寺 第45番岩尾寺 45番岩尾寺参拝の後、参道のお土産屋さんで一服していると、第2日目4番札所大日寺でお会いした80何歳かの先輩と再会。この方は沖縄戦当時南風原あたりに居たそうで、いろいろ沖縄の友達の話をしてくれた。46番への最短の行き方も教えてくれた。朱印帳を見せてもらうと既に200回以上巡礼されているそうで、最近は車でしか回らないとは言うものの、たいしたもの。 教えられたとおり農道らしき急斜面を下って46番浄瑠璃寺へ。 第50番繁多寺
49番浄土寺では、北海道から来ている女子学生さんが、松山ユースホステルは面白いから予約すれば。と勧められたけど、結局この日は松山東横インに予約。 50番繁多寺では、名古屋から来ている車遍路のご夫婦と記念撮影。旦那さんはハーレー乗りだそうで、しばしバイク話。今回は愛媛県だけを巡礼するとのとのこと。 今日の昼ごはんは、コンビニの駐車場で弁当食べてガンガン走ったなぁ。うまいもの沢山あるのに、何やってんだろう。スタンプラリーでもあるまいし。と反省。 |




