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RICK AND THE MASTERS-LET IT PLEASE BE YOU(CAMEO 247)63
RICK AND THE MASTERS-I DON'T WANT YOUR LOVE(CAMEO 247)63
BOBBY YOUNG-ONLY GIRL FOR ME(GUYDEN 2087)63
今日はサウス・フィラデルフィアで結成された白人4人組み、RICK AND THE MASTERS
の素晴らしいシングルを紹介しましょう。
このグループは62年〜63に掛けて3枚の45'S をリリースしているWHITE DOO-WOP GROUP
で、レコードリリースも3枚、活動期間も1年間だけという規模の小さいグループです。
しかし、その実力は今回の2曲を聴いて頂ければ分かるとおり、並大抵のものではありません。
また、このグループはコーラス・ハーモニーの上手さから多くのシングル・アーティスト達の
BKGにも参加し、活躍していました。メジャー・アーティストでは、
BOBBY RYDELL, JOHNNY MAESTRO, DON COVAY, LEE ANDREWS,等のBKGをサポート。
またマイナー系ではAMYのBILLY LYNNや、GUYDENのBOBBY YOUNG等のBKGにも参加しています。
それとこれは余談だが、上記のBOBBY YOUNGは本名をBOBBY TROMBETTAと云うのですが、実は
この人、RICK & THE MASTERSのリード・シンガーTONY 'RICK' TROMBETTAの弟だったのです。
これまた脱線話になっちゃいますが、このBOBBY YOUNGがGUYDENから出した「ONLY GIRL FOR ME」
この曲はRICK & THE MASTERSの素晴らしいBKGも手伝ってアップテムポ・ドゥワップの超傑作として
一部のマニアからは非常に支持されているスーパー・グレイトソングなのです。
しかもウルトラ・レア!こんなの持ってるのは日本ではももちゃんだけ!
僕は一度も手に入れたことありません。。。。。
さて、そろそろ話を戻して、今回の曲について少しだけ説明したいと思います。
まずは、A面の「LET IT PLEASE BE YOU」この曲は黒人グループTHE DESIRESが59年に放った名曲
DOO-WOPのカバーだが、オリジナルも真っ青の素晴らしい仕上がりで我々W.Gマニアなら迷わずこちらに
軍配を挙げるだろう。BKG、ボーカルともにグレイト!ファルセットが泣かせますねぇ〜。
そしてこちらが肝心、B面「I DON'T WANT YOUR LOVE」これは最高です!数あるアップテムポDOO-WOP
の中でも屈指の名作、コーラススタイルはREMEMBER THEN-EARLSのようですね。
と、このように両面とも素晴らしく良く出来たレコードなのです。。。。。。。
今回紹介した45'Sは彼らのラスト・シングルですがこのCAMEOとHARALから先にリリースした2枚、これは
持ってないんですよね〜、曲自体はむかし何かの再発オムニバスで聴いた記憶があるんですが、今では
どんな曲かすっかり忘れてしまいました。誰か音源持ってたら聴かしてチョーダイ!
最後に、、、、、、、
文中で紹介したBOBBY YOUNG、これをどうしてもここで載せたかったのでももちゃんから
頂いた音源&レーベル画像を紹介します。(ももちゃん勝手に使ってゴメンなさい)
でも、これは本当に素晴らしいWHITE VOCAL GROUP TUNEですよ!心して聴いてください★
RICK AND THE MASTERS (PHILADELPHIA)
Tony "Rick" Trombetta (Lead)
Frank 'Tweetie' Condo (First Tenor)
Mike "Teardrops" Silenzio (Second Tenor)
Richie Finzio (Bariton/Bass)
DISCOGRAPHY
1962 - Bewitched Bothered And Bewildered / A Kissin Friend (Haral 778)
1962 - Flame Of Love / Here Comes Nancy (Taba 101/Cameo 226)
1963 - Let It Please Be You / I Don't Want Your Love (Cameo 247)
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