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MISS CATHY BRASHER-SH . . . LISTEN(CHATTAHOOCHEE 690)65
MISS CATHY BRASHER-HE TOLD ME LOVED ME(CHATTAHOOCHEE 690)65
60'S GIRL'S POP史上類を見ない超傑作ナムバーとして昔からマニアの間では非常に
人気のあるナムバーですね。日本では「涙のロンリーガール」のタイトルで有名。
この曲は1965年、L.Aの名門スタジオ、ゴールド・スターでBLOSSOMSを
バックグラウンドボーカルにレコーディングされました。
ゴールド・スターといえばPHIL SPECTORの名前が否応なしに浮かんできますがこの曲で
アレンジャーを務めているのもSPECTOR、お抱えのベーシストRAY POHLMANなのです。
やはりこのあたりのコネクションが関連、しかも時代が1965年のL.Aとくればこの曲が
SOUND LIKE SPECTORになったのも必然的結果と云えるでしょう。
裏はMISS CATHY BRASHER自作のアンサー・ソング(THE CRYSTALS-THEN HE KISSED ME)
出来はイマイチだけどヴォーカルがキュートなので結構聴けます。
このCATHY BRASHERは今回のCHATTAHOOCHEEから2枚ERAから1枚LAP INTERNATIONAL
から1枚と計4枚の45'Sをリリース、CHATTAHOOCHEEの2枚目を除く3枚全てがSUPER GREAT
GIRL'S TEENになってると云う素晴らしいシンガーなのだが、その多くは謎に包まれている。
THE MURMAIDSのメムバーだったという説もあるが本当のところは不明。
ただ、66年にTHE MURMAIDSがリリースしたGO AWAY/LITTLE BOYは両面とも彼女のペンによる
作品で、裏の「LITTLE BOY」は彼女の CHATTAHOOCHEE2枚目、66年リリースの「ALL I NEED KNOW BABE」
の裏面にインスト・ナムバーとしてカップリングされています。
彼女がMURMAIDSに加入したのが66年と云われているのでCATHY BRASHER、MURMAIDS説も
あながち嘘ではないかも知れませんね。
ところでCATHY BRASHER、残りの2枚(CHATTAHOOCHEE2枚目ALL I NEED KNOW BABE以外)は
来年また紹介するという事で今年の更新はここまで。
このブログをいつも御ひいきにして下さっている皆さん、今年もお世話になりました。
来年も本年同様、宜しくお願い致します。皆さん、良いお年をお迎え下さい★
VINNIE
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