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このところ山の話ばかりで、読んでいただく方も飽きるでしょうし、書く本人も飽きてきました。まだ書きたいことがひとつふたつあるのですが、また後日ということにしておきます。
いつも朝起きると鉄瓶を火にかけ、お湯が沸く間外に出て空を眺めます。
日の出の時間がすっかり遅くなり、外に出てもまだ星が残っていることも多くなりました。
今は5時半頃ようやく、ほんの短時間だけ朝焼けが見られます。
空を眺めて部屋に戻ると朝茶を飲みながらブログに何を書くか考えます。
話のタネはいろいろな機会に思いつくのですが、いざ朝になるとほとんど忘れてしまい思い出すことができません。記憶力の衰えは我ながら呆れるばかりです。
そうそう、敬老の心について書くつもりだったのが、老人週間もいつの間にか過ぎ去ってしまいました。生きていたらまた来年にでも書きましょう。
江戸時代には40歳を過ぎると初老と呼ばれたようなので、私などもう立派な老人です。昔なら隠居をしてもいい頃です。松尾芭蕉というと芭蕉翁などと呼ばれ、俳諧を究めた老人のような印象がありますが、奥の細道の旅に出たのが45歳の頃、亡くなったのが51歳でした。平均寿命が違うとはいえ、いつの間にか芭蕉の享年を越えています。老人力が付くのも無理からぬところです。
9月が終わろうとしていますが、旧暦では昨日が9月1日でした。暦の上では秋の終わりの月で、季秋となりました。
題の septembeR ですが、これは‘R’の付く月が始まったとことを言うつもりでした。そう、牡蠣のシーズンです。毎年9月になるのを待ちかねるようにして牡蠣を食べ始めるのですが、今年はスーパーに行っても生の牡蠣がなかなか見つかりません。数日前にようやく今年最初の牡蠣フライを食べましたが、スーパーの総菜コーナーで見つけた出来合いのものでした。牡蠣は広島産と書かれていました。今年は牡蠣は諦めるしかないでしょう。
牡蠣と云えば、石巻の旧北上川河口沿いの居酒屋で何度か美味しい牡蠣を食べました。石巻沖の田代島でとれた牡蠣だったそうです。いい店を見つけたと喜び、これからも何度も訪れるつもりでしたが、その店はもうないでしょう。
神戸の大震災の時には強い無常を感じたものでしたが、東北大震災ではそれ以上の無常を感じました。被害の大きさもあるでしょうし、津波の映像をいくつも見たせいもあるでしょう。それと同時に自分自身の年齢も関係しているのでしょう。
ほんのお茶を濁すつもりが、思いつくままに書いていたらとんだ愚痴になってしまいそうです。この辺でやめておきます。
秋は寂しい季節でもありますが、収穫の季節でもあります。人生の秋も本来は収穫を楽しむべき秋(とき)です。歳をとることは決して悪いことではない。身体は衰えてきますが、人生の本当の豊かさを享受できるのはこれから、のはずです。
ケヤキが色づき始めた
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こんばんは。
秋ですね〜と言ってしまう年寄りになってしまいました^^
最近は、身体の重さに思わずスクワットをしてしまう自分がいます。
牡蠣と言えば、気仙沼から発せられた「森は海の恋人」、林業関係に携わっていたこともあり、大いに共感と自信を持ったものです。
今回の大震災では残念なことになりましたが、早々に復興を遂げられるよう祈るばかりです。
食欲の秋、美味しい牡蠣を食べたいものです。
ポチ!
2011/9/28(水) 午後 6:34
そう言えば 見かけませんね。。。牡蠣
瀬戸内は被害に遭ってないはずだけど。。。
この頃 急に物忘れがひどくなり シワが増え あちこちの関節が痛いのだけれど
歳を重ねるのも悪くないな〜とも思います
初老(?)の今でしか味わえない感動が たくさんあるような気がして (^−^)
2011/9/28(水) 午後 7:28
Pond Paddyさん、こんばんは。
そういえば海を守るために植林を始めたのは三陸でしたね。気仙沼でしたか。
津波の被害に加えて放射能汚染の心配もあり大変ですが、早く美味しい牡蠣を出荷できるようになって欲しいですね。
ポチ、ありがとうございます。
2011/9/28(水) 午後 7:49 [ 雁来紅 ]
ハナさん、こんばんは。
広島の養殖の稚貝は三陸から購入しているそうです。今年の牡蠣は大丈夫だと思いますが、来年以降が心配です。今年はひょっとしたら誰かに買い占められているのかもしれませんね。
ハナさんは写真と云う素晴しい趣味があり、かわいいお孫さんもいて充実した時間を過ごしておられますものね。ハナさんの写真にはいつも感動をいただいています。
2011/9/28(水) 午後 7:53 [ 雁来紅 ]
秋深しですね。
深みのある朝焼けは、実りの秋のイメージですね。
2011/9/28(水) 午後 8:35 [ むつもも ]
こんばんは
かきは大好物で幼いころたくさん食べては、時々あたってしまい・・
それでもめげずに食べていました・・大人になるにつれ食べる機械が減ってしまいましたが、おいしい生牡蠣が食べたいです!!!!
今まで美味しい海産物をたくさん日本の食卓に届けてくださっていた
東北の港町の方々を今こそ応援する時ですね。
さて、年をとるということに関して私はかなり楽観的です、むしろ
だんだん楽になる気がします・・この年まで生きていられたことに
嬉しく思ったり・・・。きっと雁来紅さんも年々より豊かな年を重ねてらっしゃる方の一人かと♪憧れています。
2011/9/28(水) 午後 9:07
私は若隠居するつもりです。
それももう少しです。
楽しみでなりません。
2011/9/28(水) 午後 9:11
小林信彦の『ちはやふる奥の細道』という小説を昔読んだことがあります。
芭蕉の奥の細道の旅を、落語の「ちはやふる」風に牽強付会の珍解釈でつづった小説なのですが・・・
「かき食へば鐘が鳴るなり法隆寺」を、「牡蠣を食べていると法隆寺の鐘がなった、ああ、もうRの就く季節が来たのだなあ」などと解釈していて、爆笑したことを思い出しました。
2011/9/28(水) 午後 9:54 [ gaaco ]
50歳を過ぎた母を年とったおばあさんだと、思って見ていました。今の50代は若いですよね。
60代になってくるとすごく老けて見える人と、若く見える人と。
まだ自分は老人ではないと思っていたり。笑い
今より若い時は無いから、今を有意義に生きなさいと言われてきました。
だらだらと時は過ぎてしまいましたが、これからはいろんなものに興味を持ち楽しく生きたいと思っているところです。
森は海の恋人の著者 畠山信篤さん、お母さんが津波に飲まれ船や養殖いかだも流されたそうです。
でも 今年も室根で植樹を行いました。
牡蠣の養殖を辞めようかと思ったそうですが、また頑張っているようです。
また美味しい牡蠣が、早く食べられるようになればいいですね。
2011/9/28(水) 午後 9:56
わたしも、子供の頃石巻におじが住んでいて、遊びに行ったときに、
食べさせてもらった牡蠣の味が忘れられません。
牡蠣の他にもうにやいくらや海の幸のおいしさをそこで初めて経験してそれ以来の食いしん坊です。
叔父は数年前に他界しましたが、今回のことはきっと残念に思っているでしょう。
2011/9/28(水) 午後 11:27 [ usapyonmama ]
人生50年・・・もう過ぎました(+o+)
寿命伸びましたね、それも案外若そうに!
牡蠣ですか・・・そう言えば、広島の後輩が牡蠣の買い付けに行ってる最中の地震津波。ほとんど壊滅したと言ってました。再開が出来ればいいですね♪牡蠣がグリコーゲンがたくさん乗り美味しい3月〜4月には、食べるシーズンは終わってるんですよね。あっ、石窯で焼く牡蠣も美味しいですよ〜♪
2011/9/29(木) 午前 0:20 [ kotobuki ]
むつももさん、おはようございます。
こちらもすっかり秋めいてきました。そちらはもう紅葉も始まっているのでしょうか。
この時間の空の色はどんどん変わっていきます。そんな空を見ているといろいろなイメージが膨らみますね。
2011/9/29(木) 午前 6:24 [ 雁来紅 ]
やまねさん、おはようございます。
牡蠣好きの仲間ですね。夏に生の岩牡蠣を食べたのですが、その後秋になっても生の牡蠣を見かけません。出荷が少ないのでしょうね。三陸の復興はまだまだこれからですから応援し続けていきたいですね。
歳を取ることでいいこともある筈ですよね。マイナス面にばかり目を向けて嘆くよりいい面を楽しんでいきたいものです。
2011/9/29(木) 午前 6:24 [ 雁来紅 ]
Harryさん、おはようございます。
若隠居の楽隠居、いいですね〜、羨ましいです。
Harryさんは隠居しても退屈するようなことはないでしょうから豊かな老後が送れそうですね。
2011/9/29(木) 午前 6:25 [ 雁来紅 ]
ピー子さん、おはようございます。
その時その時を充実して生きてこられた人が歳を取っても充実した生活を楽しむことができるのかもしれませんね。
先はまだまだ長いですから楽しく暮らしてください。
三陸の漁師さんの中には漁を諦めた人もいることでしょうね。そんな中頑張っている漁師さんは応援したいですね。早く美味しい牡蠣が食べられるようになって欲しいですね。
2011/9/29(木) 午前 6:25 [ 雁来紅 ]
usapyonmamaさん、おはようございます。
石巻におじさんがおられたのですね。海の幸の美味しいいい町でしたね。
早朝旧北上川河口をぐるりと散歩したのですが、水がとても近くて洪水の心配はないのだろうかと思ってしまいました。そこに今回の津波ですから想像すると胸がつぶれます。この秋一度訪れたいと思っています。
2011/9/29(木) 午前 6:25 [ 雁来紅 ]
kotobukiさん、おはようございます。
人生まだまだこれからですよ。お互い頑張りましょう。
牡蠣はしばらく広島に頑張って欲しいですね。でも広島も三陸から稚貝を買っていたんですよね。いずれにしても早く復興して欲しいですね。
石窯で焼いた牡蠣!美味しいに決まっていますよね。食べたいな〜
2011/9/29(木) 午前 6:26 [ 雁来紅 ]
gaacoさん、おはようございます。
申し訳ありません、順番を飛ばしてしまいました。
思い出しました!小林信彦の本はラジオで一週間くらいかけて朗読したのを聴いたことがありました。細部は全く記憶がないのですが、奥の細道に子規の句も出ていましたか。ちゃんと活字で読んでみたいものです。
2011/9/29(木) 午前 8:00 [ 雁来紅 ]
お久しぶりです。
いつもじっくり読みたい記事ばかりで・・、仕事が済んだらまた、ゆっくり読ませてくださいね。
牡蠣は私も大好物なんですが、今年はどうなのでしょうね。
貝類の汚染が気になります。私は生まれが仙台なので、気仙沼、石巻、松島は思い出もあるところ・・お世話になった旅館やホテルも流されたと思うと悲しいです。また、復興とはいうものの、これだけ汚染された三陸の海で、復興はあり得ないのでは??と思うと、海に住む方々の生業を奪った原発を憎らしく思います。
皆さんのコメント・・の小林信彦さんの本もおもしろそうですね。私も大笑いしました(^0^)
秋は人生の秋も感じるところ・・なんか寂しくもありますが、
年を重ねることで得られることもたくさんありますよね。
負けずに良い年を重ねていきたいと思っています。
ポチ☆
同じようなことを思った記事を思い出したのでTBさせてくださいね。
。
2011/10/2(日) 午前 8:40
みみさん、ポチ&TB、ありがとうございます。
三陸方面は親潮が流れているので大丈夫ではないかと期待していたのですが、放射能を帯びた汚染水が大量に流された時期は三陸あたりまで北上する海流が勝っていたようです。
貝類は酷く汚染されていますが、牡蠣は養殖いかだから吊り下げられているので海底にいる貝とは違うのではないかと一縷の望みを持っています。いずれにしても今年はダメでしょうから、来年以降少しずつ汚染がなくなり漁業が成り立つようになってくれればと願います。でも状況は厳しいですね。
TBの記事拝見させていただきました。素晴しい紅葉ですね。
人生の秋を紅葉のように華やかに、そして収穫を楽しむ時にしましょう。それには人生をいつでも楽しもうという気持ちが大切ですね。人生にはその歳でなければ楽しめないことがたくさんあると思います。
2011/10/2(日) 午後 1:41 [ 雁来紅 ]