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3月は残すところ3日。
連翹が満開になり、裏庭が明るく映える。
次々に花が咲き暖かくなってきているとはいえ、まだ朝は冷え込み、予報ではこの先も0℃前後の日がありそう。
当然、ストーブはまだ活躍中。
下に見える薪は栗、上は桜
3月11日の朝、熱海でツバメを見掛けた。
あれから二週間余り経つ昨日、28日、当地にもツバメがやって来た。
昨年が4月4日だったのに比べると一週間早い。
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野鳥
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ホテルの窓から熱海の海を眺めていると目の前をツバメが過った。
今年見る初ツバメ。
思えば、昨年初めてツバメを見たのは3月21日に伊勢神宮の五十鈴川だった。
その前日の20日には多治見の多治見川でイワツバメを見た。
こうしてみると春のこの時期には毎年のようにあちこち浮かれ歩いている。
ちなみに、昨年つくばで初めてツバメを目撃したのは4月4日だった。
今年の春は暖かい日が多いので、ツバメはもっと早くやって来てくれるかもしれない。
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鶯の初鳴きからもうすぐ二週間。
今も雨の中、元気にさえずっている。
初鳴きというとまだぎこちないさえずりで、日が経つにつれ次第に上手になるのが普通だと思うが、去年今年と初鳴きから上手にさえずっている。歌が上手な個体がいると見える。
鶯のさえずりといえば「ホー、ホケキョ」だが、その合間合間に「ケキョケキョケキョ」と谷渡りも聴かせてくれる。
昨年はこの谷渡りがとても上手で長くケキョケキョケキョと鳴き続け、一旦途切れてもすぐまたケキョケキョと始める個体がいた。さえずりにはなわばりの宣言とメスへのアピールの意味があるというが、それよりも本人がさえずるのが楽しくて仕方がないという風に聞こえたものだった。
今年も昨年ほどではないが楽しそうに谷渡りをさえずっている個体がいる。昨年と同じ個体だとすればこれから次第に上手になっていくのかもしれない。今年もうつくしい谷渡りが聞くことができると期待したい。
そう言えば、昨年ホーホケキョの後にもう一声キョを加えてホー、ホケキョキョとさえずる個体がいた。今年も同じようにさえずっているのがいる。きっと同じ個体なのだろう。
鶯のさえずりも注意して聴いているといろいろ個性的な鳴き方をしているものだ。
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このところ暖かい日が続いてDefiantを焚いてない。
今年は春の訪れが早いとあちこちで聞く。
早い年には2月中旬には鶯が鳴くので今年ももう鳴いてもいいのだが、と待ち焦がれて昨年の記録を確認すると3月7日だった。
昨日は四十雀が囀った。
雲雀ももう囀っている。
と思っていた矢先、先ほど外に出ていたら、囀った。
今年の初鳴き。
藤原定家筆、古今和歌集
はるのはしめのうた みふのたゝミね
春きぬと人はいへともうくひすのなかぬかきりはあらしとそ思
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遊歩道下のトンネルを抜けて諏訪湖畔に出ると、
オオバンがざっくざく、いや、わらわらと湖面を泳いでいた。
バンはつくば市内の公園にも生息しているし、妻の実家近くの水辺にもたくさんいてよく見ていたが、オオバンに出会う機会はあまりなかった。2,3年前にジョギングしていたら近くを流れる川に一羽だけいて、何度か見かけたが、その後見かけなくなった。その川は牛久沼に流れ込んでいる川なので、牛久沼に行けば会えるのかもしれない。諏訪湖畔には何十羽ものオオバンがいて、いるところにはいるものだと驚いた。
バンとオオバンは名前からすると大きさが違うのかもしれないが、一番の違いは嘴から顔にかけての色がオオバンは白く、バンは真っ赤で、一目で区別がつく。
妻の実家のそばではバンのヒナも何度も見たことがあり、バンと子バンをご紹介させていただいたことがあるが、その時にオオバンも一緒にご紹介できればよかったのにと残念に思ったものだった。
今回は子バンはいなかったので、近くのKOBANと書かれた建物の写真を一緒に載せようかと思ったが、下手に写真を撮っていて不審尋問でもされてはつまらないのでやめておくことにした。オオバンの写真を撮ったのでそれと組み合わせるつもりなどと説明したら、却って胡乱な奴と思われて連行されかねない。
話は違うが、市内にOKURAというホテルがあり、オークラなのかオクラなのかと迷ったことがあり、紛らわしい。表記に工夫はできないものか。
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