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週末土曜日は筑波山に登った。
今年10回目。
いつもは7時に家を出るところ、この日はいつもより30分早く出発した。
例年4月中旬に見頃を迎える筑波山のカタクリが、その前の週、つまり3月の末にはすでに咲き始めていた。
2月は暖かい日が多かったが、3月は寒い日が多かった。それがどう影響したのか、今年のカタクリは早い。
カタクリの他にも
キクザキイチゲ白
薄紫
紫
さらに
スミレ三種
今週末も登る予定だが、はたしてカタクリは残っているだろうか。
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山
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山を登っていると梢から銀の雫が降り注ぎ、襟首に入って思わず首をすくめる。
木曜の夜に降った雪が凍ってアイゼンを着けて登った。
梢に降った雪はそのまま氷となってさらさらと降って来る。それが朝日に照らされると銀色に輝いて美しい。
銀のしずく降る降る、、、
アイヌ神謡集の言葉をつぶやきながら登るが、この部分だけで続きを覚えていない。
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土曜日は筑波山に登った後釉薬掛けだった。
来週は窯焚きで登ることができないので、今年は31回でおしまい。10月、11月は事情があって1回づつしか登らなかったにしては、目標の30回を超えることができたのでよしとしよう。
日曜日は大豆の脱穀だった。
今年は畑を替え、その畑に肥料が多く残っていたせいだろう、大豆は不作で、10数kgしか採れなかった。
それでも骨董品のような脱穀機と唐箕での作業は半日仕事になってしまい、午後から樫を切りに行く予定が雨も降り出し中止になった。
さて、筑波山を下っている途中ですれ違った若い女性が、見ているとずっとスマートフォンの画面を見ながら登っていた。
まさに寸暇を惜しんで、という感じ。
その熱意を他のことに向ければひとかどの人物になれるだろうに、、、とスマートフォンを使わないおじさんは思ってしまう。
このところ落ち着いて本を読む時間が取れず、隙間の時間にくずし字の本を眺めるばかり。くずし字は手強くてなかなか覚えることができない。一度にまとめて見ても全然覚えられないので寸暇を利用して少しづつ覚えられればいいかと思うが、ひとつ覚えるとひとつ忘れている。
六十の手習いは只管忍耐だ。。
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2年前、薪割りが過ぎて肘を傷め、薪割り禁止令が出た。
肘が回復して徐々に薪割りを始めたら五十肩になった。
それだけが原因とは言えないかもしれないが、めっきり体力が落ちた。
体力が落ちると何をするにも億劫になった。
それでも筑波山に登ることは続けていたが、それだけでは足りないことを痛感していた。
なんとかしなければ、と5月からジョギングを再開した。
6月頃だったろうか、ふとおしりを触ったら筋肉が無い。
以前はちょっと力を入れたら固く締まったおしりの筋肉が感じられたのに、いつの間にかその筋肉がすっかり衰えていた。
おしりだけでなく下半身の筋肉が衰えると体力が落ちるのは当然である。
今年も筑波山には登り続けていて、先週で今年26回目になった。
7月、8月はそれに加えて週に2回か3回走った。
ジョギングは元々おいしいビールを飲むためで、暑い中なので5㎞も走れば十分と思っていたが、今年は7㎞か8㎞に伸ばし、涼しい日には10㎞走ったこともあった。
先日、ふとおしりを触ったら、筋肉が戻って来ている。
いくら歳をとっても筋肉は付けることが出来ると言うが、それを身をもって感じた。
筋肉は少々鍛えることができたが、まだまだ体力には自信がない。
衰えたものを取り戻すのは大変だ。
ゲンノショウコ
衰えたと言えば、頭脳の方も衰えが著しいが、こちらはもう取り戻すのは無理だろうなあ。
ゲンノショウコ白
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熱中症で病院に運ばれる人が増えているそうで、危険な暑さが続いている。
熱中症になった人の4割ほどが室内で発症したとのことで、室温が28℃を超えると危険だとニュースでは伝えている。
エアコンを使わない我が家は、一番温度が下がるはずの早朝でも30℃を超える日々が続いている、、、
今日のお題の数字は、
この日は筑波山に登った。
この一週間で一番は、
この日も筑波山に登った。
50分走った一昨日は、
意外に少ない。
昨日は疲れが溜まっていたのでジョグをサボったら、
まあ、暑くておとなしくしていればこんなもの。
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