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先日、久しぶりに望遠鏡を出して撮影をしました。
対象はタイトルのとおり地球の衛星です・・・って要するに月ですね(^^ゞ
月のほかの呼び名で面白いのは何かなぁ〜と思って(笑)
地球の衛星 23.5(撮影データ)
主鏡 FSQ106ED Powermate ×4 赤道儀 EM-200 カメラ EOS 5D Mark III(無改造) 露出時間 1/60s×5枚(31枚中) ISO250
画像処理 RegiStax 6 PSCS5
外気温 10℃
撮影日時 2014/10/18 3:51:29〜
撮影地 自宅 月の撮影は遠征の際などに何回かしたことはありましたが、正直まともに撮影をしたことがありませんでした。今回、自宅の部屋からですがクレーターなどがシャープに写った月の写真を求めてFSQ106EDでまじめに撮影してみました。
結果としては大気の状態もかなり悪かったので惨敗という印象です。
月をフルサイズで画面いっぱいに写してみたかったのでPowermate ×4で焦点距離を2120mmまで持っていってあります。ただ、このあたりは少々課題はあるように感じました。長焦点化における弊害もかなり出てきてるように感じました。
このあたりは今後少しずつ検証してみたいと思います。
ここ最近はなかなか遠征に行くことができないので自宅から撮影できる対象として月・惑星というのを研究して楽しんでみたいと思います。とはいえ山奥で楽しむ星空は格別ですのでチャンスを見つけて満天の星空も楽しみたいと思います。
最後にピクセル等倍
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秋前回撮影に行ったときが5月連休頃・・・
それから気がつけばもう4ヶ月も過ぎていました。
今年の夏は本当に酷暑でしたね。それに豪雨の影響も本当に深刻でした。
こちら北陸でも川が氾濫水域ギリギリまできて本当に危なかったです。
せめて秋ぐらいは過ごしやすく気持ちの良い日が続いてくれたらいいなぁと感じます。
自分的にはまずは中秋の名月を楽しみたいですね。ポルタにED80sfを載せて・・・。
近況さて、
なかなか撮影に行く余裕ができないのがブランクの1番の原因ではありますが、それ以外にもいろんな改善が必要になってきていてそれがきちんと整えることができなくて・・・というのも少々ブランクの一因にもなっています。
・・・とはいえやはり仕事のことが常に頭の中にあるというのが一番でしょうか・・・(^_^;)
近況としては撮影自体はまったく行けていません。・・・が自分の今後の撮影方式のために必要になるであろう改修は少しずつではありますが進めています。
その一つが↓
タカハシさんより発売されている『ガイド専用望遠鏡 GT-40』の採用です。
ブログ仲間の方々でこのGT-40を採用されてる方をあまり知らないのですが、自分的には非常に魅力的なつくりをしていたので発売当初からひそかにチェックをしていました。(購入は2ヶ月ほど前なんですが…(^^ゞ
上の写真はとりあえずFSQ106EDにセットしてみた状態です。
前後バランスはこの状態でとれており、バランスウェイトも従来のA80SSガイド鏡のときの3個から2個に軽量化を図れています。これで多少ですがEM-200への負担が減らせるかと期待しています。この頃ガイド精度に不安がありましたので・・・。
他にも道楽できるメリットとして主鏡とガイド鏡を常時セッティングしたまま収納することができるようになったので撮影時の準備、撤収も楽になりそうです。
この頃の傾向として高感度のガイドカメラの普及によって小型のガイド鏡、あるいはオフアキ化などが容易になってきたように思います。大型の赤道儀を購入すれば搭載重量へのプレッシャーはあまり感じずに良好なガイドを得ることもできますが、誰もが簡単に導入できるわけではないので、このような軽量化によって搭載重量が10kg台の赤道儀でも安定したガイドへ精進できるのは嬉しい限りですね。
『小型ガイド鏡』か『オフアキ』か??
自分は今回は『小型ガイド鏡』を選択しました。理由としましてはオフアキ化によるスケアリングの狂いが怖かったこと。もう一つはオフアキ計画は費用がかかり過ぎそうだったから(笑)。β-SGRを使用してるのでそのあたりとの兼ね合いがすんなり行くようには思えなかったんです・・・。もしも、リング類なんかを作成しないといけなくなったら費用がかかりそうだなっと(^_^;)
いつになったらテスト撮影にいけるのか分かりませんが、少しずつでもいいのでFSQ106EDシステムの能力を引き出せるような変更を進めていきたいと思います。
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今年の梅雨は・・・梅雨はどこへ行ったのかな?と思うような暑い日が続いていましたが
本日は久しぶりに恵みの雨が降っています。
梅雨はできるだけ短いほうが我々天文屋さん的には嬉しいのでしょうが、作物のことや水不足のことを考えるとそうは言ってられませんね。適度に降って夏到来を期待したいです。
5月連休前後に撮影していた画像がなかなか処理が進まずRAWのままPCで眠っています(笑)
今日はその中からM51をアップしたいと思います。385mmという焦点距離ですのであまり見ごたえはありませんが周囲の星の輝きは比較的美しい領域なのではちょっと気に入っています。
子持ち銀河/M51(撮影データ)
主鏡 FSQ106ED RDQE 0.73 ガイド鏡 A80SS 赤道儀 EM-200 カメラ SEO-COOLED X2(LT) フィルター なし
ガイド PHDガイディング(Lodestar Autoguider)
導入 ステラナビ 8 露出時間 600s×15枚 ISO800 総露出時間 2時間30分
画像処理 RAP2・SI7・PSCS5
外気温 10℃ (冷却カメラ温度 -4.5℃)
撮影日時 2013/05/12 20:47:45〜
撮影地 石川県白山市尾添 この子持ち銀河の姿を初めて見たときはそのあまりに不思議な銀河の様子にしばし見とれてしまったのを思い出します。今回385mmの焦点距離で撮影したのですが、最初にこの天体に望遠鏡を向けたのは確か2008年頃だったと思います。
ホームグラウンドである尾添のスキー場駐車場で購入したばかりのR200SSとSXWでノータッチ5分ほどで撮影した記憶があります。やや流れてはいましたが子持ち銀河らしい姿をで確認できたことは嬉しかったですね。
あれから5年の時を経て撮影したM51・・・やっぱり良いですね。
次回撮影時はちゃんと長焦点で狙いたいものです。
今回は気分だけでもということで・・・トリミング画像をアップしてみます。
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今日は朝起きてから鼻水がズルズルです・・・
自分は大学のときに蓄膿症を患ってからとにかく鼻が弱くなってしまいました。気温差のあるときやちょっとした埃で鼻炎が発動してしまいます。今朝もそんな感じで、ティッシュが手放せません。記事書いている今も2分に一回くらいは鼻をかんでいます(笑)
下の写真は先日の撮影で撮って来たものです。皆さん良くご存知の星雲ですね。夏の天の川の中でもかなり高い高度に位置しているのでこれからが撮影シーズンといったところですね。
北アメリカ星雲 〜NGC7000〜(撮影データ)
主鏡 FSQ106ED RDQE 0.73 ガイド鏡 A80SS 赤道儀 EM-200 カメラ SEO-COOLED X2(LT) フィルター なし
ガイド PHDガイディング(Lodestar Autoguider)
導入 ステラナビ 8 露出時間 600s×13枚 ISO800 画像処理 RAP2・SI7・PSCS5 外気温 6℃ (冷却カメラ温度 -8.5℃)
撮影日時 2013/05/09 0:58:56〜
撮影地 石川県白山市尾添
北アメリカ星雲は皆さんいろんな機材・カメラで撮影されていますよね。自分はED80sf・FSQ106ED+改造デジカメという組み合わせで撮影したことがありますが処理の際にはこの赤い星雲の豊富さを楽しみながらすることにしています。ただ赤だけではなく青い成分を含む領域もところどころに存在していますのでそのあたりを如何に表現できるかが処理過程でのバロメーターかなと感じます。
当夜はあまり透明度はよくなかったように思います。この撮影地はスキー場の専用駐車場にあるのですが最高に透明度の良いときは周りの民家の明かりをものともせずに濃い天の川が現れてくれます。
夏の透明度良し!シンチレーション良し!の日にまた撮影をしてみたいと思います。次はカメラレンズで狙ってみたいと思います。
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久しぶりの直焦点での天体写真です
一枚目のM106とNGC4217付近は機材テストの際に撮ってきたものです。
やや光害の残る撮影地でしたが『ぴんたんさん開発のフラットエイド』を使用させてもらったおかげでカブリなどが簡単に補正することが出来ました。このようなソフトは天体撮影地の幅を広げてくれますね。仕事などで忙しいときには淡い星雲を狙わないで銀河や星団を狙うという作戦で近場での撮影が楽しめそうです。
このような素晴らしいソフトを提供してくださってるぴんたんさんにこの場をお借りして感謝したいと思います!
M106とNGC4217付近(撮影データ)
主鏡 FSQ106ED RDQE 0.73 ガイド鏡 A80SS 赤道儀 EM-200 カメラ SEO-COOLED X2(LT) フィルター なし
ガイド PHDガイディング(Lodestar Autoguider)
導入 ステラナビ 8 露出時間 600s×8枚 ISO800 画像処理 RAP2・SI7・PSCS5 外気温 0℃ (冷却カメラ温度 -14℃)
撮影日時 2013/03/22 1:56:24〜
撮影地 白山ろくテーマパーク
385㎜という焦点距離なのでM106がかなりこじんまりとしてしまっていますが、周囲に小さな銀河たちがポツポツと浮かんでいるのでそれなりに賑やかになるかな?と思って撮影してみました。
M106の左下に浮かぶ唇のような形の銀河がNGC4217です。小さすぎて唇っぽく見えないかな?拡大してみてみるとわかるのですが(笑)
800㎜位の焦点距離にAPS-Cサイズだとちょうどこの二つの銀河を主役にして収めることが出来そうです。FSQ106EDにエクステンダーをつけるとぴったりです。そのうち撮ってみたいものです。
M13(撮影データ)
主鏡 FSQ106ED RDQE 0.73 ガイド鏡 A80SS 赤道儀 EM-200 カメラ SEO-COOLED X2(LT) フィルター なし
ガイド PHDガイディング(Lodestar Autoguider)
導入 ステラナビ 8 露出時間 600s×9枚 90s×10枚 ISO800 画像処理 RAP2・SI7・PSCS5 外気温 6℃ (冷却カメラ温度 -8.5℃)
撮影日時 2013/05/05 21:48:01〜
撮影地 石川県白山市尾添 全天一美しいといわれるM13球状星団です。
もっと長焦点で撮影するべきなんですがその後の夏の対象に機材システムを調整していたので385㎜でかわいらしく撮影です。球状星団部分をアップにトリミングをして掲載しようかとも考えたのですが他の方々が適正な焦点距離で撮影されている画像にはとてもかなわないのでこのままのアップとしておきました。
宇宙に浮かぶ球状星団ということで(笑)
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