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杜の図書館[入り口]

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杜の図書館1

※ ※ ※

由美が男と別れたのは昨日の事だった。
決して、振られたわけでもない。自分から振ってやったんだ。
思えば自分勝手で夢見がちな奴だった。
女と男とではロマンティストに多少ずれがあるようだ。
男のロマンティストは夢ばかり追う夢追い人。
女のはもっと現実的だ。

出会ったときはそんな彼に自分は何かを夢見たのかもしれない。
彼とは美術を通じて知り合ったが、芸術が何より大切で由美のことなど放っておいて、よく旅に出かけていった。
旅に出るといつも音信不通。
残されるのは置手紙だけ……

何度も別れる話はあったが、5度目の涙でついにめでたく破局を迎えることが出来た。
いつも、1人のときは美術館に出かける。
今日はいつもと違って清々した気分だった。
いつも落ちてるときばかり行っていたからだ。

いつもの道を歩きながら、これからのことを考えていると自分が道に迷っていることに気がついた。
「あれ、ここ何処?」
自分がぜんぜん知らない商店街の中に居ることに気がつく。
「神誘木通り」
知らない地名だ、完全に迷った。
ふと、目の前に小さな三角屋根の古い木造の図書館が建っているのに気が付いた。

「神誘木私設図書館」

門の奥は森の様に木々が茂っていて、その奥にその建物は建っていた。
由美は、なぜだかとてもその建物が気になった。
どこか、遠いところの古い学校のような建物。
「ちょっと覗いてみようかしら」
由美は掻き立てられる好奇心から敷地の中に足を踏み入れた。

つづく。 ←続きはこちら





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お久しぶりです。

2013/5/10(金) 午後 6:14

すごいものを開発中ですね。 こんな時代がくるのかな。 これなら移動も楽ちんだ。

2013抱負

2013/1/1(火) 午前 0:31

明けましておめでとうございます。 2012年を振り返ってみまして、まず、息子が2歳になって、会話が(少し)できるようになった事。 我が設計チームのベクトルが合い、大躍進出来たこと。 ipadを買って、それが生活の一部で無くてはならない存在になったこと。 同僚の中国人が結婚して、その奥さんがとても美人だったこと。(どうでもいい事ですが) 会 ...すべて表示すべて表示



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