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全日本障害馬術競技大会2015パート1
初日の13日は晴れたが2日目、3日目の前半は雨。
悪天候は芝馬場を悪化させていく。
失権と落下の多い競技。
そこで過失が一番少ない最終競技者が小山乗馬クラブの増山誠倫選手とジョニーブロンドだった。
落ち着いて、すばやく。一見矛盾した言葉を実行して、広い競技場を飛越していく。
スムーズでダイナミックな飛越は最終障害まで変わらなかった。
障害はひとつも落ちないまま、優勝。
出会って10年ほど経つジョニーブロンドも、手の内に入ったのこの2年ほど。
それ以前のパートナートップギアⅠは元競走馬で、もっと小柄で軽さを感じた。
それで、全日本大障害選手権優勝3回。
その実績と経験は生きていた。
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馬術
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今年も素敵な時間をありがとう。
六段飛越競技同点優勝、吉田学人選手。カーデリー。成田乗馬クラブ。 |
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パーフェクトは難しいけれど、大障害種目は最高150センチの障害が設定されます。
そのうち、2連続、3連続、水を張った水壕などの障害がコースに配置されているのです。
予選競技30人馬は、決勝競技へ20人馬にふるい落とされ、
更に、障害を組み替えて2回の走行が行われるのです。
1回目の走行は落下と拒否が相次ぎ、
無過失走行は東京国体標準障害優勝のトゥーシェパスと宇都宮誉司選手(成田乗馬クラブ)ただ1組。
2走行目は慎重に、でもここも無過失でコース走行を終えました。
競技場から去る勝者は、トゥーシェパスを何度も愛撫して、共に闘ったその労をねぎらいました。
2013年約1年を掛け出場権利を取って、臨んだ舞台。
文字通りのパートナーの気持ちをトゥーシェパス設け留めているのです。
優勝者に送られるブロンズの彫刻は、やはり障害飛越の物がありました。
トウーシェパス号宇都宮誉司さん、本当におめでとうございます。 |
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全日本学生馬術競技会の障害飛越競技は、
関西大学馬術部の圧勝で終わりました。
個人優勝はこれで優勝4回を誇る関西大学馬術部のバーデンバーデン。
騎乗した小関ひかり選手は、4年生。
最後の大舞台で嬉しい初優勝です。
2位の関西大学3年生山田晃嗣選手とピトロリーナ。
3位も関西大学4年生の萬浪至甫選手とローラレット。
4位関西大学馬術部4年生の加山裕章選手とオマージュ。
表彰式の後でも、素敵なシーンがいっぱいでした。 |




