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●先発投手●

大谷翔平 ☆☆☆☆
春先は勝ち星に恵まれず瞬く間に4敗、球宴明けからしばらくはマメをつぶした影響によるフォームの乱れで、
登板出来ない日が続いた。それでも交流戦以降無敗、勝負の秋には要所で無双の投球を披露するなど、
存在感は十分に示したが、投手大谷単体で見れば投げられない試合も多く、星1つは削って然るべき。
しかし、二刀流としては進化のシーズンとなり、「二刀流に専念する事」が正しい選択だった事を高らかに示した。

有原航平 ☆☆☆☆
首脳陣や同僚達に「アイツは積んでいるエンジンが違う」と言わしめる大馬力の右腕。
カットボールとフォークを武器に前半戦は文字通りエースとして最多勝レースをリードするも、夏を迎えて急失速。
後半戦で全く勝てなくなったのは大きな課題で、一年を通してエース級の働きを期待したい。

高梨裕稔 ☆☆☆☆☆
大卒なれど素材型の触れ込みで入団、ルーキーシーズンから段階的に鍛えていく中で、
3年目を目途に一軍ローテを担わせる事を目的とした投手英才教育2期生(1期生は上沢直之)。
目論見通り、今季は途中から先発転向して11勝2敗と飛躍し、新人王も不可能ではない好成績を叩き出した。
持ち前の快速球と大きなカーブ・フォークで、ついた二つ名は「鎌ヶ谷が生んだ悲劇の奪三振マシン」。
何故「悲劇」かは、若手が鍛えられる場である鎌ヶ谷ファイターズの守備のレベルにある事は周知の通り。
アウトを取りたければ三振を獲るしかない環境で鍛えられた彼に、もう怖いモノは何もない。

ルイス=メンドーサ ☆☆☆
陽気なメキシカンも今季は不安定な投球に終始、イニングも食えず、失点もそこそこする中で、
ローテを守り切った事だけが評価すべきポイントであったが、日本シリーズで一世一代の投球を披露。
普段はせいぜい140キロ少々の速球にすぎない彼が、ロングリリーフで150キロの速球を投げ、
キレ抜群のチェンジアップとツーシームも見せるなど、ポテンシャルの高さを見せつけた。

増井浩俊 ☆☆☆☆☆
前半戦戦犯からの後半戦英雄、誰もが今季終了と思った先発転向がこうも見事に嵌るとは予想できなかった。
シーズン当初の抑え増井の出来を考えれば5つ星どころか星1つもあげられないレベルだったが、
先発転向後の防御率は脅威の1.10かつ平均投球回7イニングというまさに無双の出来栄えを見せ、
王者ホークスに勝つための最後のワンピースとなった。まさか増井の名を先発陣の欄に書くことになろうとは…

加藤貴之 ☆☆☆☆
ドラ2ルーキー左腕。シーズン当初は救援、途中からは先発転向とチームに欠かせない戦力となり続けた。
特にホークス相手にも確実に試合を作ってきた点は彼の評価をする上で大きな好材料で、
このホークスへの相性の良さ、容姿、投球フォームまで含め、ポスト武田勝の呼び声高い存在。
本家武田勝目指して制球力を磨き、ポストシーズンでの悔しい投球を晴らす快投を来季は期待したい。

吉川光夫 ☆☆
2012年のMVP左腕も再び長い苦しみのシーズンに突入。7勝を挙げるも内容は決して褒められたものではなく、
良い真っすぐを持つも、メンタルの弱さから来る制球難と一発病でどうしても6回を投げきれない事態に陥った。
一時期はローテを飛ばさずに守り続けながらも規定投球回に達しないという不名誉な記録を作ってしまうほど。
不振脱却も兼ねて、マーティン離脱時にクローザー転向を試みるも失敗、結局使いどころを無くしてしまった。

中村勝 ☆
一昨年8勝を挙げたドラフト1位右腕も殻を破り切れない日々をまたも続けてしまった。
カーブは相手打者を翻弄する曲がりの大きさを誇るも、生命線の速球は130キロ代で威力不足、
制球力も心もとないだけに一度捕まれば対処できない弱点を改善したい。

上沢直之
右肘のトミージョン手術により今シーズンは全休となった若きエース候補。
昨季はエース級の活躍だっただけに回復は順調との報せは朗報、来季の巻き返しに期待したい。
懸念は故障直前に見失っていたフォームを作り直せるかどうかにあるか。

浦野博司
昨年のローテ投手も、先発して3イニングで17失点、5-7-5事件以来、行方不明。
結局一度も一軍復帰登板を成し得ないまま、今シーズンを終了してしまった。来季の巻き返しに期待したい。


●救援投手●

斎藤佑樹 ☆☆
右肩片関節唇損傷からの復活、その片鱗は見せたシーズンだった。
真っすぐとフォークの質は短い回なら通用する。まずはビハインド専として奮起を期待。

瀬川隼郎 
貴重な左腕かつ道産子選手と活躍を期待されるも期待に応えたとは言い難い。
制球力、変化球の質と力不足感は否めず、途中からは一軍構想から外れてしまった。
社会人出身で残された時間は長くはなく、来季は進退を賭けたシーズンとなる様相を呈している。

鍵谷陽平 ☆☆
現状、唯一最大の武器とも言えるストレートの質は今年はさらに向上した印象。
一方で制球はまさに「行き先はボールに訊いてくれ」状態で、抑えるか否かは結果論にすぎない投球に終始。
安定感を向上させる事を至上命題として、来季は勝ち継投の一角に名乗りを上げてほしいところ。

白村明弘 
才能の片鱗を見せた昨年から一転、今年は終始不甲斐ないシーズンに終始した。
次期守護神としての期待値が高かっただけにこの結果は残念。来期以降の巻き返しに期待したい。

井口和朋 ☆☆☆
ルーキーながら一軍の必要戦力になり続けただけでも見事。
強気の投球を随所に披露し、リリーフ陣の一角として存在感を示した。

石井裕也 ☆☆☆☆
先天性難聴を抱えながら、静かな闘志で敵を斬る「サイレントK」は今年も健在。
例の如く故障離脱している時期もあったが、安定して救援陣の重要な駒であり続けた。
救援左腕は宮西と石井のみという現状で、今年もよく頑張ってくれた。

アンソニー=バース ☆☆☆☆☆
時に先発、時に中継ぎ、時に抑え。チーム事情に応じて変幻自在に担う役割を変え、
一年を通して苦しかった日ハム投手陣を支え続けた陽気で気さくなタフネス助っ人右腕。
ポストシーズンの活躍が記憶に新しいが、今季投手陣が崩壊を免れた最大の要因は彼である事は間違いない。
成績的には先発時は防御率4点台の一方、救援としては防御率1点台。適性は救援投手か。
交流戦を見据えた打撃練習では札ドのスタンドに次々と打球を放り込むなど、打撃大好きな投手でもある。

谷元圭介 ☆☆☆☆☆
長年チームを支えた便利屋が、今年手にした役回りは「ミスター火消し人」。
幾多の絶体絶命のピンチに登板し、持ち前の強心臓を活かした投球でチームに勝利を手繰り寄せた。
胴上げ投手起用はその貢献への敬意、「小さな豪腕」の名を少しは広める事が出来たシーズンとなったはず。

宮西尚生 ☆☆☆☆☆
恩返しを謳ってチームに残留したタフネス左腕は、ついに新人時代から9年連続50試合登板の偉業を達成。
今季成績も3勝1敗42Hで防御率1.52と申し分のない成績で、名実共にファイターズ救援陣を牽引した。
肩肘も足も満身創痍ながらも投げ切った後半戦は悲壮感すら漂わせたが、ついぞ1シーズンを投げ切った。

クリス=マーティン ☆☆☆☆☆
春先の連続ボークブチキレ事件までは不安定な投球であったが、その後の活躍は周知の通り。
ここから9月の足首捻挫による故障離脱までの成績は以下の通りで、まさに絶対的守護神として君臨した。
「最速158キロ カットボール(決め球) カーブ スライダー
37試合登板 36.1投球回  防御率0.50(2失点) 1勝0敗 20S 12H 48奪三振 3与死四球 被本塁打0」
懸念はCSでホークスが仕掛けてきた足攻に対して若干の脆さを見せた点だが修正は可能であるはず、
ポストシーズンは無念の早期離脱となったが、その活躍は補ってあまりあるもの、来季の投球にも期待したい。



●捕手●

大野奨太 ☆☆☆☆☆
キャプテンとして、日ハムの正捕手一番手として、攻守共に進化した姿を披露。
昨季苦しんだ打撃も今年は粘りと確実性の向上が見え、守備に関しても扇の要として存在感を発揮した。
元来の調子の良い投手の良さを引き出すリードに加え、調子の悪い投手の最低限を引き出すリードも覚え、
大崩れしない捕手として投手陣を牽引した。なお、落ちる球を決め球とする投手に相性が良い。

市川友也 ☆☆☆☆
昨季に比べて打撃は落ちたが、盗塁阻止率はリーグ随一を誇り、第二正捕手として随所に光る働きを見せた。
今年の日本シリーズに象徴されるように大野とは全く異なるリードを志向する捕手であり、
二人のリードの差が相手打線を翻弄する事もしばしば。カーブなど緩い球を決め球とする投手に相性〇。

清水優心 ☆☆☆
一昨年のドラフト2位捕手は順調に正捕手への階段を上り、二軍でもライバル石川亮と競い合って成長。
今季最終戦で一軍デビューし、打っては痛烈なレフト前ヒット2本を放ち、守っては鎌ヶ谷投手陣を巧みに操り、
強力ロッテ打線をソロ本塁打1本に抑え込む活躍を披露。このインパクトを来期に繋げたい。

大嶋匠 ☆☆☆☆☆
ソフト出身として入団し壁に当たる日々を送るも、今季春先、ファームで打率.310を記録して満を持して昇格。
今季はプロ初安打、プロ初長打(右中間二塁打)、プロ初打点を相次いで記録する飛躍のシーズンとなった。
捕手としても、阪神・俊介という俊足走者相手にプロ初盗塁刺殺を記録し、かつ先発投手を勝利に導くなど、
攻守に渡って成長ぶりを見せつけた。左の代打兼緊急捕手としては申し分なく、来季は一軍定着が目標か。


●内野手●

中田翔 ☆☆☆☆
得点圏打数の多さという要因はあれど今年も打点王を獲得、四番を張り続けたその姿は立派の一言。
稲葉ジャンプならぬ中田ジャンプが自然発生するなど、名実共に「ミスターファイターズ」となった。
しかし、今季は絶対的に苦しんだシーズンであり、ポストシーズンの活躍込みでも星1つは割引か。
だが何度でも言う。ファイターズ打線とは中田翔であり、四番打者とは中田翔である、と。
ここは大谷にもレアードにも西川にも担えない領域だ。

田中賢介 ☆☆☆
春先打線の調子が上がらない中での粘り、15連勝を導いた値千金のホームランなど活躍も披露するも、
ベテラン故の疲れの蓄積か、シーズン終盤、ポストシーズンでは極度のスランプに陥った。
最後はチームに助けられる形となったが、それ以上に精神的支柱としてチームを救う存在であり続けた。
ただ、川島選手へのスライディングの件はアドレナリンが出ていたとはいえ、申し訳ない事をしたと思う。
あの時の言動は間違いであったが、その後は危険なゲッツー崩しを試みていない事で贖罪としてほしい。

ブランドン=レアード ☆☆☆☆☆+α
昨季34本塁打の陽気な寿司職人は、フロックとみられる向きもあったが、その懸念をすぐに一蹴。
悉く効果的な場面で一発が飛び出し続け、西武・メヒアを突き放して39本で本塁打王を獲得した。
CSファイナルで2本、日本シリーズで3本と、その打棒は大一番でも健在で見事MVPを受賞し、
ウィンタース、ソレイタ、ウィルソン、セギノール、スレッジらと共に日本ハム史上最強助っ人に名乗りを挙げた。
守備面でもアメリカ仕込みのグラブ裁きと強肩で、攻守共に絶対に替えの効かない存在として君臨した。

中島卓也 ☆☆☆☆☆
今季は全試合フルイニング出場を達成。シーズン当初はコンスタントに安打を放つも夏場すぎから急降下。
ただ粘ってファウルを打つばかりでヒットの気配が感じられないとショートの地位はく奪が囁かれるも、
それを見返す形で日本シリーズ首位打者、最高出塁率を獲得した。
日ハム野球の体現者でもあり、ショートとしても全く替えが効かない無謬の存在。5つ星は極めて妥当。
今季がそうであったようにレアード、中島がケガした瞬間終戦という状況は早めに脱したいところである。

杉谷拳士 ☆☆☆☆
スタメンでも活躍するが、やはりその類稀なる利便性からベンチに置いておきたい選手。
代打・代走・守備固めに内外野を守れるユーテリティーぶり、ファイターズ野球の柔軟性の核となる選手であり、
彼が故障離脱した中盤戦までの野手のやり繰りは、ムードメーカー不在も含めて非常に苦しかった。
たまにトレードの弾にしろという意見も散見されるが、絶対に放出してはいけない選手。

飯山裕志 ☆☆☆
ファイターズ野手陣最年長の守備職人であり、コアなファンの間では屈指の人気者。
内野の守備固めとしての出場が主であり、今年も縁の下でチームを支え続けた。
故障離脱時はチームに激震が走るも、後半戦で無事カムバック。

松本剛 ☆☆☆
ファームで外野に挑戦して以来、打撃が向上。コンスタントに一軍に帯同し、攻走守において貴重な駒となった。
結局定位置を掴むには至らずとも、自身の良さは首脳陣やファンにしっかりとアピールできたシーズンとなり、
かつての「鎌ヶ谷ファイヤーフォーメーション」を担ったファーム組の中では頭1つ抜けた存在となった感がある。

大累進 ☆
状況に応じて守備固めを一手に引き受ける飯山、杉谷の同時離脱という危機を受け、
巨人から緊急獲得した俊足の道産子内野手。即一軍登録されて俊足の片鱗は見せるも、
残念ながら活躍はできず、プロ初安打もお預けとなった。二塁と三塁に対応した守備は及第点。

横尾俊建 ☆☆
慶応大出身のルーキーで次期四番打者候補。今季、二軍では打率.275、15本塁打、53打点を記録した。
一軍では目立った活躍はないが、持ち前のパワーを随所に披露し、活躍の足掛かりは得たシーズンとなった。

渡辺諒 ☆☆☆
一昨年のドラ1大型遊撃手。パンチ力のある打撃とダイナミックな守備で内野陣の未来を支える選手。
二軍では遊撃の他、三塁、二塁でも試合出場、一軍でもセカンドとして出場し、嬉しいプロ初本塁打を記録。
札幌ドームの逆方向(ライトスタンド)に放り込んだそのパワーには来季も期待したい。


●外野手●

大谷翔平 ☆☆☆☆☆+α
投手三冠を獲得した昨季から一転、今年は投手兼任の野手として規格外の成績を叩き出した。
投手として11勝を挙げ、ギリギリ規定未到達ながら防御率1点台を記録する中で、打率.322、22本塁打。
万能の野球選手であり、NPB史上でも指折りの才能であることを高らかに示したシーズンとなった。
今年に関しては、まさに大谷の大谷による大谷のためのシーズンとなった感さえある圧倒的な存在感であった。

陽岱鋼 ☆☆☆☆
不動のセンターかつ中軸打者としてチームを牽引。14本塁打で得点圏打率.328と中軸として機能した。
特に15連勝中は絶好調で四番中田が不振に喘ぐ中、試合を優位に運ぶ一打を放ち続けた。
また、優勝がかかったホークスとの大一番では、後世語り継がれるであろうザ・キャッチを披露。
捕れなければ逆転サヨナラ負けの窮地を救う印象的な活躍を見せた。

西川遥輝 ☆☆☆☆☆
長打の誘惑を捨てて一番打者として覚醒、持ち前の韋駄天ぶりも併せてリーグ2位の打率を残した。
しかし、長打は狙わないだけで打てないわけではない事は、日本シリーズのサヨナラ満塁弾が示しているはず。
今季41盗塁も含めて見事な成績ではあるが、個人的には60盗塁、20三塁打を期待したい。
それが出来る選手だと思っているが故に必然的に要求は高くなる。

近藤健介 ☆☆☆
リーグ3位の打率を残した昨季から一転、今季序盤は打球が上がらない事も含めて不振に苦しんだ。
一方で後半戦からは打棒も復活傾向で、岡との併用ながら重要な一打を数多く生み出した。
捕手としてはやはりイップス気味の送球が治らず、今季は外野に専念する形となったが、捕手練習は継続意向。

岡大海 ☆☆☆☆☆
二度の負傷離脱があるも、出場時は打率.375と神がかり的な打棒を披露。
右打者ながら自慢の快速とパンチ力のある打撃で逆転のファイターズを体現する象徴的存在となった。
外野守備も印象的なファインプレーを幾つも見せるなど、主力として着実にステップアップ。
その恵まれた身体能力を武器として、主力選手への道を踏み出したシーズンとなった。

矢野謙次 ☆☆☆
代打の切り札として悠然とベンチに控える巨人から来たさすらいのベテラン。
起用回数が多かった分だけ失敗も増えたが、控えるだけで威圧する存在感で、重要な一打も数多く放った。
何よりファイターズの若手野手陣にとって彼の持つ代打屋としてのノウハウや心構えは極上の教材。
西川、近藤、岡らの打撃を向上させた師匠として、数字以上の貢献を果たした。

谷口雄也 ☆☆
極度に苦手としていた対左投手相手の打撃は向上し、シーンを問わず使える目途が立った事は大きい。
重要な場面で期待に応えられないシーンが多かった事が評価を下げた一因も、成長の跡は垣間見え、
代打としても代走としてもある程度の働きは期待できる選手となった。あとは一芸が欲しいところ。

石川慎吾 
オープン戦では打率.545で首位打者を獲得するなど、素晴らしい滑り出しを見せたが、それが逆に仇となったか
シーズンインと共に失速。ファームですら持ち味の長打力が鳴りを潜めるなど失意のシーズンとなった。
来季の巻き返しに期待。

浅間大基 
ルーキーイヤーの昨季、超高校級のアベレージヒッターぶりを見せつけるも、今季は平凡な成績に終始。
一年目ほどのインパクトは残せず、二年目のジンクスともいえる結果に終わった形。
とはいえ、これも経験であり勉強。辛い評価ではあるが、未来を支える選手である事に疑いの余地はない。


以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆さんこんばんは。
今日はドラフト会議でしたね!

早速ですが、北海道日本ハムファイターズ・2016ドラフトの結果を綴っていこうと思います。
勝手に寸評・感想も付けてますがご了承ください。

1位 堀 瑞輝 広島新庄高 投手 (左投左打)
150キロの速球とキレ抜群の横滑りするスライダー、高校生屈指の制球力で国際大会でも活躍した左腕。
1軍レベルの左が先発に吉川・加藤、救援に石井・宮西のみと手薄感満載のチームにとっては理想的な補強。

2位 石井 一成 早大  内野手 (右投左打)
181cmの大型遊撃手。遊撃育成急務のチーム事情的に、冷静に完成度の高い選手を上位指名した事に拍手。

3位 高良 一輝 九産大 投手 (右投右打) 
最速147キロながら総合力の高い投手。井口辺りとタイプは似ているか。即戦力で使えそう。

4位 森山 恵佑 専修大 外野手 (左投左打)
左のスラッガー。神宮球場でバックスクリーン越えHRを放つなど「天性の飛ばす才能」は飛び抜けているらしい。

5位 高山 優希 大阪桐蔭高 投手 (左投左打)
線の細さは気になるものの、最速151キロの浪漫左腕。じっくりと育成していきたい好素材。

6位 山口 裕次郎 履正社高 投手 (左投左打)
MAX145km。寺島と共に履正社を支えた二枚看板。甲子園での負けの印象がこの順位での獲得を可能にした。

7位 郡 拓也 帝京高 捕手 (右投右打)
センター・セカンドもこなす身体能力抜群の選手。二遊間が出来そうなのはチーム事情的に◎。

8位 玉井 大翔 新日鉄住金かずさマジック 投手 (右投右打)
最速148キロ。二年前のドラフトでは上位候補と言われるも指名なし。まさか8位で獲れるとは…

9位 今井 順之助 中京高 内野手 (右投左打)
高校通算68本塁打の大砲一塁手。1年秋には高橋純平から本塁打を放った。


総合点 90点

〜採点の理由〜

①クジを外したものの1位は広島新庄・堀!
一芸に秀でたという意味では寺島を凌ぐ高卒左腕。制球力が持ち味なのも好ポイント。
田中特攻は正解、さらに佐々木ほどのPが外れで残っていたのだから特攻も正解。
運が微笑まない中、堀君を獲れた事は本当に良かった!

②堀、高山、山口と好素材の高卒左腕揃い踏み!
ウチがどれだけ左不足に泣かされてきたか。他球団にはそれがわからんのですよ!
本当に嬉しい!育成しがいのある選手が入ってきてくれた…

③中田翔の後釜の四番候補、森山・今井。
昨年獲った慶応大の横尾(一塁、三塁)はいますが、天性のホームランバッターを二人獲ったのはファインプレー。
二遊間の渡辺諒、二塁・三塁の高濱も含めて各ポジションに長打の期待できる野手が増えてきたのは良い事!

④7位・8位で郡、玉井と好選手をゲット!
玉井を8位で獲れたのは大きいと思うんだ…
あと、郡は出身校的にもポジション的にも捕手も出来る身体の大きな杉谷ですね。


…え? 競合外した以外は凄く完璧なドラフトじゃない?
大谷の後のスーパーエースを確保できなかった以外、補強ポイントは完全に抑えてます。
正直、3位以下なら100点あげたいくらいです。
傾向としてはチームの育成力を信じたドラフトだったなという印象です。
90点の採点の通り、満足度は非常に高いですが、全滅という可能性も無きにしもあらずではあると思います。

正直、これで何でウチが負け組扱いされてるのかな?と不思議に思ったのですが、
単純にパリーグ他球団の1位指名がエグすぎるせいでした。
ホークスが田中、マリーンズが佐々木、ライオンズが今井、イーグルスが藤平、バファローズが山岡。
おぉ、確かに凄いなぁ。

堀を獲って、2位以下でも理想的な指名をしたのに、これでも負け組扱いなんて…
今年はやっぱり豊作だったんだなぁという率直な感想です。

それでは日シリ、そして来季へ向けて…
応援していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!


北の国から2016 伝説 〜誰も諦めなかった〜

栗山監督がビールかけの時に語った、かの有名な「メイクドラマ」に代わるファイターズ版の呼称。
監督の頭の中でずっと密かに温めてたらしいし……仕方ないから使ってやるよw

でも、センス無いよなぁ…(苦笑)
長いし。

選手育成のセンスはあっても、スローガン選びのセンスは無いらしい←


それはさておき、最大11.5ゲーム差を跳ね返す、大逆転Vを果たしたファイターズ。
今日のセレモニーを見て、ようやく優勝の実感が沸いてきました。

相手はあの絶対王者・ホークス。
どの側面から見ても、文句なしに素晴らしいチームです。

――だからこそ、勝ちたかった。

かつての読売巨人に対する阪神ファンの気持ちはこんな感じだったのだろうかと一人思いに耽る次第です。


敵地福岡での対ホークス2連戦。
文字通り、天下分け目の天王山となったこの戦い。

大谷・有原というエ−ス二枚看板を投じ、ギリギリ紙一重の差で掴み取った2連勝。
これがやはり大きかったです。
陽の魅せたザ・キャッチ、あれは優勝を成し遂げた事で語り継がれる美技となりました。

そして今日の最終戦で10勝目を挙げ、8月・9月で先発として見事7勝を挙げた増井浩俊。
どん底から這い上がり、過去の自分(プライド)を捨てた男の快刀乱麻が優勝への最後のピースでした。

シーズンを通しで見た時に、序盤は有原、中盤は大谷、終盤は増井というエースリレー。
そしてここに序盤は中継ぎ、中盤以降は先発で安定して勝ち星を増やした新人王候補・高梨裕稔が加わる。
この四人は10勝カルテットとして、ファイターズ先発投手陣の柱であってくれました。

さらに救援陣。
9年連続50試合登板、パリーグ初となる200ホールド達成と、今年も鉄腕ぶりを見せつけた左腕・宮西尚生。
ザ・ファイヤーマン、絶体絶命のピンチを魂の投球で火消しする「小さな快速鉄腕」谷元圭介。
難聴のハンデを乗り越え、静かに闘志を燃やして三振を量産する「サイレントK」こと石井裕也。
中継ぎとしては回跨ぎも何のその、先発もこなす「最強の便利屋」アンソニー・バース。
そして抑え転向後の防御率は脅威の0.50、37回を投げて僅か2失点・被弾0の絶対守護神、クリス・マーティン。

彼らの力なくして勝利へと辿り着く事は出来ませんでした。


そして、この男、大谷翔平。
10勝4敗、防御率1.86、MAX164キロ ※規定投球回まであと3イニング足りず
打率.322、22本塁打、67打点、OPS1.000。

これもまた、類を見ない大記録と言っても過言ではないのではないでしょうか。
規定などという既存の枠に捕らわれないインパクトを残したシーズンだったように思います。





野手陣も言いたい事はありますが…

ちょっと疲れてきたので、2つだけ、言わせてください。


な?
ポテンシャルなら西川だ!
って、言っただろ?


でも、まだ出来る。
この率(.310)を維持しながら、50盗塁と20三塁打をクリア出来たら、それが西川の完成形だと思っています。


そしてもう1つ。


それでも、
ハムの四番は中田翔。

打点王を獲れたのは、圧倒的な得点圏打数があったから。それは否めません。
でも、仲間の力込みでお前の力だ!

1番から3番が圧倒的に多くのチャンスを作れた理由。
それは「それでも翔さんなら、あの人なら何とかしてくれる」という思いがあったからだと思っています。
胸を張って「パを制したファイターズの四番はオレだ」と言ってください。



さて、ここで…
奇跡のVを成し遂げたファイターズ2016の基本オーダーはこちらになるでしょうか。

1番レフト 西川遥輝(24) 打率.312、5本塁打、43打点、41盗塁
2番ライト 岡大海(25) 打率.380(※129打数)、2本塁打、17打点、9盗塁
      近藤健介(23) 打率.265(※257打数)、2本塁打、27打点、5盗塁
3番指名打者 大谷翔平(22) 打率.322(※323打数)、22本塁打、67打点、7盗塁
4番ファースト 中田翔(27) 打率.251、25本塁打、110打点、2盗塁
5番セカンド 田中賢介(35) 打率.272、2本塁打、53打点、22盗塁
6番センター 陽岱鋼(29) 打率.292、14本塁打、61打点、5盗塁
7番サード レアード(29) 打率.265、39本塁打、97打点、0盗塁
8番キャッチャー 大野奨太(29) 打率.245、5本塁打、35打点、1盗塁
9番ショート 中島卓也(25) 打率.240、0本塁打、28打点、23盗塁

20本塁打以上3人、20盗塁以上3人、3割3人(※規定未到達含む)とバランスの取れた好打線でした。
本塁打王を獲得したレアードは全39発が6番か7番での一発。
史上初のクリーンナップで一度も本塁打を打った事が無い本塁打王となった運びです。




最後になりますが、今日の最終戦。
若い可能性の萌芽を垣間見る事が出来ました。

まずは投手陣。

8回に投げた石川直也、良い速球投げるなぁ!
191センチの長身から放る威力抜群の150キロの速球に落差のあるフォーク。
ふふふ、彼は凄いクローザーになりそうだ…(微笑)

9回に投げた田中豊樹。
制球を乱しはしたけど、重そうな150キロの速球と鋭いフォーク。体形は広島の中崎タイプですかね。
緊張からかストレートがワンバウンドする事が多かったものの、しっかり放った真っすぐは非常に良い球でした。
今日の結果だけでとやかく言う人もいると思いますが、場数を踏めば良いリリーバーになれるはずです。

7回に投げた上原健太。
194センチ左腕から繰り出す角度を付けた球筋が持ち味。
四球を出したものの、しっかりと抑えきり、ドラ1の意地を見せつけました。
もう少し軸の変化球が出来ればあの軌道は武器になると思います。


そして野手陣。

「ラスト・ポスト金子誠」こと、2014年ドラ1の渡辺諒。
ド派手に札幌ドーム逆方向弾、今日は最近守備に就く事の増えたセカンドとして出場して見事な一発!
守備も無難にこなし、ポスト金子も、ポスト賢介も任せろと気炎を上げてくれました。

そして次世代の正捕手・同じく2014年ドラ2の清水優心。
良い打撃だ!一昨年の石川亮も良い打撃をしてましたが、彼はそれを超えるかもしれません。
スイングが完全に強打者のそれ。ハムキラーでもあるロッテ・チェンから魂の2安打を披露してくれました。
守備やリードでもロッテ打線を田村のソロ本塁打の1失点のみに抑える活躍。

次世代の正捕手も、清水と石川で盤石です。この二人は攻守共にかなり良い!
左の代打枠も兼ねるであろう大嶋も、プロ初盗塁刺殺を記録、捕手を無難に守り、緊急時の捕手としては十分。
清水(20)、石川(21)、大嶋(26)の3捕手体制が、未来のファイターズの基本捕手陣になりそうです。

大卒ルーキー・横尾も、安打こそ出なかったものの、サード、ファーストを無難に守れるのは大きい!
彼は将来、中田の後を継ぐ主砲候補なので、今は大事に育成中です。


ヤングファイターズの躍動!

そして同時に、功労者・武田勝の引退。
スーパーエース・ダルビッシュと2012年の吉川の隣で、最強の二番手エースであり続けた男。

「それはお前、やれる事はやるしかないだろ」
先発転向を言い渡され、悲嘆にくれる増井を立ち直らせたその男が、今日ユニフォームを脱ぎました。

彼が綴った「俺のために優勝しろ」の貼り紙を見ながら、
ファイターズは苦しみながらも奇跡を拾って優勝への道を突き進んでいきました。

思えば最終盤のファイターズの戦いぶりは、まさに勝ち運に愛されたとしか言えない奇跡の連続でした。

9月21日のホークス戦での、センター陽岱鋼のスーパーキャッチに始まり、
翌22日のホークス戦では、8回、追いすがるホークスの心を折ったであろう4番中田の意地の2点本塁打、
25日の楽天戦では、予期せぬ奇跡のサヨナラ暴投劇、
26日のオリックス戦では絶体絶命のピッチャーライナーが顔を背けた宮西のグラブに収まり、
M1と優勝がかかった28日は、大谷がプロ入り一番であろう鬼神の如き投球で1安打完封勝利。


――引退を決めた武田勝投手。

――覚えている人も多いと思います。

登板試合5試合連続完封負け&平均自責点1点台。
勝ち運に見放され続けた彼の姿を。

あの時、あの5試合で、これでもかと彼を見放した勝ち運。


それは。


彼の現役生活最後にチームにもたらされた、優勝を手繰り寄せる5勝。

そのために使われるものだったのかもしれません。



「俺のために日本一になれ」

引退セレモニーで、かく語った去りゆく北の技巧派左腕のために、また負けられない戦いが始まります。


それではここまで読んでいただきありがとうございました。
皆さんこんにちは。
先日の野球記事のコメントにて、ブロ友の闇沢さんからコメントをいただきました。

「虎のセンターに陽が欲しい」

えーとですね、非常に不安にかられたので、ふと考えてみました。
もし、陽がFAしてしまい、阪神に移籍した場合の人的補償と予想プロテクトリスト。
ブロ友の皆さまには阪神ファンの方が多いので、是非ご意見いただければと思います。

では、早速行ってみたいと思います。
日ハムファンの目線を基本に、日ハムファンとして阪神さんサイドの状況を想像して
作ってみましたので、どうかご了承ください。

なお、人的補償に対するプロテクトの要件として、
外国人(日本人扱選手含む)と、今年(これから)のドラフトで獲った選手以外を28名まで可能です。

〜投手11名〜
藤浪:外れる訳がない!
能見:外れる訳がない!
岩貞:外れる訳がない!
岩崎:おそらく外れない。
岩田:おそらく外れないが、外れるなら獲りたい。先発左腕は魅力。衰えなのか不調なのかの見極めが肝心。
青柳:制球壊滅的だけど結果は残している。外さないでしょう。死球からの帽子取りネタ「スッ…」はずるい(笑)
(榎田):どん底は脱した左のセットアッパー。外さないとは思うが外すなら優先順位高く獲得検討。
高橋聡:左のワンポイント兼セットアッパー。左投手欲しいです|д゚)ジー
松田:期待のセットアッパー。故障癖が傷ですが、まず外れないはず。
安藤:外さないでしょう。手薄な救援陣に彼の力は必須。
藤川:大大大功労者である故に悩ましい。嫌でもプロテクトしないと将来のコーチ路線も白紙になってしまう。

〜捕手3名〜
原口:外れる訳がない!
梅野:外れる訳がない!
坂本:外れる訳がない!

〜内野手8名〜
西岡:流石に外さないでしょう。大怪我中に放り出したら阪神のイメージの低下も免れないですし。
上本:期待の若手でしたが実は外れる可能性もゼロじゃないかと。日ハムはセカンド・賢介の控えが手薄です。
北條:外れる訳がない!土性さんと早くケッコン(ry
鳥谷:流石に外さないでしょう。大功労者だし。
大和:外れる訳がない!守備の神。内外野両方でこのレベルは凄い。
坂:虎のユーティリティープレイヤー、大和の台頭で出番激減。ないとは思うが外れるなら是非とも欲しい。
(荒木):次世代の内野手。外れるなら欲しい。若く、二塁三塁に対応できる分、上本より優先度は遥かに高い。
(今成):サードの控えがいない今、彼は是非とも呼び戻したい。トレードで来てるので外しにくいはず。

〜外野手6名〜
高山:外れる訳がない!
福留:流石に外さない。外したら取る。
江越:まぁ、外さないでしょう。
横田:掛布二軍監督がプライドに賭けて手元で育てるはず。ただ、外れたら最優先。このタイプの育成は得意。
(中谷):ワンチャン外れるか?外野は飽和しているので優先度は高くない。 
(板山):ワンチャン外れるか?外野は飽和しているので優先度は高くない。 



見てくださっている阪神ファンの方にご説明いたしますと、
ファイターズの手薄ポイントは以下の通りです。

・長い回を投げられる先発投手。
・先発救援問わず左腕投手全般。特に左殺しに自信のある救援左腕優遇。
・中堅以下の年齢で打撃か守備かには見どころのあるサード。
・打てずとも守備の上手いセカンドとショート。
・何とかそれなりに守れて打撃に定評のあるショート
・潜在能力を感じる若い内野手全般。


つまり実力派左腕と代打や負担軽減のために交代出場できる内野手がいません(涙)
中島とレアードが故障した瞬間に終戦という状況を早く脱したい…



さて、予想プロテクトですが、大体上記のような感じであってますでしょうかね?

ちなみに、プロテクト予想一覧で( )を付けた「プロテクトされているものの当落線上の選手」は以下の5名。
榎田、荒木、今成、中谷、板山ですね。

プロテクト予想から外れた選手が、いやいやコイツはプロテクトだろうという意見は勿論あると思います。
あくまで個人的な予想を堂々と載せているにすぎないので、もっと阪神に詳しいファンの皆様には、
もっと正しいプロテクト人選があるかもしれません。

本当は藤川、西岡、今成辺りは外したいでしょうが、大功労者だったり、功労者&怪我人だったり、
トレードで獲得した選手だったりで外しにくい側面があるはず…
今成、西岡に関しては、虎もサードは手薄という事情もありますしね。


結果、阪神さんの予想プロテクトから外れた選手は以下の通り。
日本ハムのチーム事情も考慮してのものにしたつもりです。

投手:歳内、石崎、横山、島本、高宮、秋山、伊藤和雄
捕手:岡崎
内野手:陽川、新井良
外野手:狩野、伊藤隼、俊介、緒方

あら、結構良い選手いるじゃない!(笑)
あえて陽川は外してみました。横田と陽川は外れるなら何としても欲しいからな!
レアードに出て貰いながら、陽川と二軍で英才教育中の横尾と高浜弟を育てるというのが理想。
ここが今成でも日ハム的にはかなり有り難いです。サードの控えがいないですし…

荒木も結構試合に出ているので外れる事はないでしょうが、万が一外れるならば。
セカンド・田中賢介の負担を軽減していたのが、巨人から獲得した未だプロ無安打の大累だったくらいには、
サードに加えてセカンドも手薄状態が続いているのです。守れる二遊間が本当に少ない。
しかも三塁も行けるとかピンズド&ピンズド。荒木が獲れるなら陽を喪った悲しみも少し癒されそう。

中谷、板山は外れるなら獲得というところでしょうか。
才能がありそうな二人なので、阪神さんとしては手放したくはないはずです。
ただ一方で、今の日ハム若手外野陣、石川慎吾、谷口、浅間、岸里を使った方が良い気もします。
谷口がセンターを守れそう(※陽レベルには程遠いですが)なほど、守備の上達が見えるのは本当に大きい!

伊藤隼は彼の打撃能力とドラ1という指名順位、そして慶応大とのパイプ維持を考えれば残しておきたいはず。
ただ、彼は悩んだ末に外しました。そのくらい今の阪神にはプロテクトしておきたい選手が多いです。
日ハム的にも、左の代打が手薄かつ、大谷が欠場する時のDHに谷口が入っていた事を考えれば、
伊藤隼太は補強ポイント的には間違っていない選手です。
そういう意味では、日ハムが伊藤隼太を獲得したとなった場合には、競合相手はソフト出身の大嶋もですかね。
でもやはり、阪神が彼を獲られたら、慶応大とのパイプは消滅必至というデメリットは大きいので残すかなとも。

投手なら島本、石崎、歳内辺りまでは外れる可能性も高い。
投手のコマ不足には悩まされているので、FA選手の代わりまでとは言わずとも魅力的な選手たちです。
榎田が外れるなら獲得待ったなしなんですがね…


ここまで書いておいてなのですが、
勿論、FA宣言なし、あるいは残留してくれるのが一番なんですがね!

陽岱鋼さん!

ファイターズは中田とあなたのチームです。

残ってください(懇願)

はい、それではここまで読んでいただきありがとうございました!
正直、胃と心臓を吐きそうでした。

これぞまさに死闘。

互いに持てる力のすべてを絞り尽くし、見るだけで魂が削れるかのような壮絶な試合でした…
スコア以上にすさまじい試合だったように思います。



パリーグの覇権を賭けた、今季最後の首位攻防戦。

ファイターズは大谷翔平、ホークスは千賀滉大。
双方のエースの投げ合いで始まったこの試合はまさに死闘と呼ぶに相応しい試合でした。

1つ言っていいですかね?

千賀ヤバすぎる…


個人的にはパリーグで最も相手に絶望感を与える先発投手だと思います。
育成選手をここまでの選手に育て上げるのだからホークスさんの眼力と育成能力は素晴らしいの一言です。


試合は必然のごとく投手戦の様相。
大谷が163キロの速球と147キロの高速フォークに滑るように曲がるスライダーで三振を奪えば、
千賀も150キロオーバーの威力抜群の速球と、お化けフォークこと揺れ落ちる140キロフォークで三振を奪う。

それでも両チーム打線も奮起し、食らいついてはチャンスを作り、良い当たりも飛び出すのですが、
大谷・千賀両ピッチャーがそれをも上回る魂のピッチングを披露。
まさに鬼神の如く立ちふさがって抑えきり、獣のように雄叫びをあげ合う。

その様は…

そうですね…

どちらにとっても、誰にとっても、「絶対に負けられない戦い」がそこにありました。

月並みな言葉ですが、そうとしか表現できないです。



そして、最後のドラマはやはり9回。

守護神転向後、36イニング投げて防御率0.50を誇る守護神マーティンの不在をついてのホークスの反撃。
代役守護神吉川の代役バースから、鷹の安打製造機・長谷川が先頭打者二塁打。

動揺したバースが続く吉村に死球を当ててしまい、続く今宮にきっちり送られたところで、投手は谷元!

ここまで幾度となく厳しい場面で登板し続けてきた小さな鉄腕リリーバー谷元。
今季、試合を締めるクローザーは増井→マーティンでしたが、ピンチの火消し役は紛れもなく谷元でした。


その谷元。
1点リードの9裏一死二、三塁のピンチとか、絶望しかない中で…

よくぞ…よくぞ抑えた!

ダイカン、最後よく捕ったぁぁぁ…(涙)


あれは超絶ファインプレー

異論は認めない!


7回の先頭打者・今宮の放った左中間フェンス際への大飛球をスーパーキャッチした事も含め、
今日はまさに、ファイターズのセンター陽岱鋼ここにあり!という試合でしたね。

動画をご覧いただければお分かりいただけると思いますが、
場面・状況・打球の方向・守備位置などを勘案してもどちらも本当に凄まじいプレー。

特に9裏の背走はセンターに飛ぶ打球としてはほぼ最高難度の打球だと思います。
これだけの極端な前進守備から真後ろに背走、フェンス際まで目を切って捕球というのはなぁ…
実況すらも「江川打ったぁ!浅いセンターの遥か頭上!遥か頭上だ!」とコールしてからのスーパーキャッチ。
うちのセンターが陽で本当に良かった…

パリーグTV 
ファイターズ陽・球場も騒然のスーパージャンピングキャッチ



ファイターズ陽・一打サヨナラの場面でスーパープレー




明日の先発はファイターズ有原、ホークス武田。
互いに二ケタ勝利中の好投手同士ではありますが、8月以降防御率6オーバーで目下6連敗中の有原と、
今シーズン対ファイターズ戦防御率6オーバーと、極度に苦手意識があるであろう武田。

今日とは変わって、打ち合いを制した方が勝つ試合となるかもしれません。


本当にホークスとの試合は良い意味で死闘ばかり…

ちなみにそのホークスへの批判で解せない事が自分にはあります。
ホークスとしのぎを削る事を目指している身から断言しますが、ホークスは決してただの金満球団じゃない。
そりゃ、羨ましいほどに潤沢な資金力があるのですから、金満呼ばわりもされる事はあるでしょうが、
それを金満という言葉の通り、ただお金の力だけで勝とうとしているとするのは大きな間違いです。

今更言うまでもありませんが、ホークスという球団の育成力は本当に凄いです。
然るべきところに然るべき時期に投資し、潤沢な資金という強みを最大限生かしている。
また、ファイターズにとっては、ホークスのその地元密着ぶりは大いなる先生・教材でした。

巨人や阪神にも言える事ですが、足りないところに、足りない人材を外から持ってくるのは決して悪じゃない。
彼らとは真逆の方針を取っているファイターズのファンだからこそはっきりと言えますが、
それを金満と蔑むのは、お金を使わない・使えない・使ってくれない球団の嫉妬にすぎないと思います。


ただ、そんな彼らだからこそ、倒しがいがある。
ファイターズはファイターズのやり方を貫いて、彼らを倒すために死力を尽くす。
そういうふうに、在りたいものです。

最後に、少しだけ自慢させてください。
今年は苦しんでいるとはいえ、100打点をクリアした四番・中田翔、言わずとしれた二刀流・大谷翔平。
ショートからのコンバートを経て不動のセンターとなった陽岱鋼。

彼らに加えて、もう1つ、ファイターズの育成で誇れる点があります。
2012年からファンの間では「若手内野手・チビっ子ギャング三人衆」などとも呼ばれながら、
それぞれの役回りで一軍に不可欠な戦力となった西川、中島、杉谷。
彼らの今季の犠打試行数と犠打成功率は特筆に値するものと思います。

(犠打試行数-犠打成功数)

中島卓也 58-58
杉谷拳士 23-23
西川遥輝 19-19


バント成功率100-100で100%!

チーム全体の犠打成功率96%という数字も示す通り、次の塁をきっちり狙える足に加えて、
小技を文字通り確実に決められる事が躍進の源になったと感じる今日この頃です。


さて…


明日は…

どちらが勝っても


勝った方にマジック点灯!


頼むぞ有原!

頼むぞ!
ファイターズナイン!



以上です。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。

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