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こんにちは、ゲストさん
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祝、ドイツ代表、ワールドカップ制覇!!
いやぁ…本当に嬉しいですね…
決勝戦は手に汗握りながら最初から最後まで観戦させていただきました。
このブログのトップにあるように、このブログは贔屓のナショナルチームとして常にドイツを応援してきました。
初めてサッカーに興味を持った02年W杯でのドイツGKオリバー・カーンとMFミヒャエル・バラックの勇姿。
あの時、怪物ロナウド、名手リバウド、新進気鋭のロナウジーニョ擁するブラジル相手に涙を飲んだドイツ。
今大会で因縁のブラジルに借りを突き返した姿は、ドイツファンとしては涙が止まりませんでした。
思い出されるのは、神がかり的なセービングを見せながらゴールポストにもたれかかって落胆するカーンの姿。
準決勝でイエロー覚悟のファウルでチームを救い、自身は決勝に出られなかったバラックの姿。
付きまとい続けたその哀しみの光景が、12年という長い時を経て、ついに栄光で塗り替えられる事になった…
ボランチのシュバインシュタイガーと、キャプテンを務めたサイドバックのラームのプレーには心底感動しました。
前者は延長戦で目の下を切って流血。脚を幾度となくつりかけてもそれでもなお眼光衰えず、
足を動かし続けて身体を張り続けてボールを奪い、攻撃のタクトを振るい続けた姿。
後者は傍目でもわかるほどに圧倒的な運動量を発揮して右サイドで上下動を繰り返し、
顔を真っ赤にさせて完全に息が上がりながらも、決して足を止めずに攻守で効き続けた姿。
それはまさしくドイツの伝統「ゲルマン魂」の発現でした。
元来のフィジカルの強さに、創造性やテクニック、縦への速さが加わったと言われるドイツ代表でしたが、
その根底に流れる正真正銘、不屈のゲルマン魂。
全員が持ち合わせている事は勿論ですが、チームをまとめる二人のベテランからは特にそれを感じました。
そしてミュラーは良い選手になりましたね。エジルの創造性が輝いていた四年前とはまた異なり、
今度はミュラーの神出鬼没のポジショニングと高い決定力がとても印象的でした。
そしてクロースの司令塔としての能力の高さ、シュールレのアタッカーとしての万能性にも驚かされました。
特にシュールレは外す場面もあったにせよ得点源としてもチャンスメイク役としても機能していて、
ワールドクラスのアタッカーとしての地位を確立した印象です。
余談になりますが…
コロンビアの新星MFハメス・ロドリゲス、コートジボワールのライトバックを務めたセルジュ・オーリエ、
コスタリカの若きFWジョエル・キャンベル、父子で代表歴のあるオランダのレフトバック、ダレイ・ブリント、
そしてドイツの万能アタッカーアンドレ・シュールレ。
個人的には、この五名が今大会で特にポジティブな印象が残った選手ですね。
近いうちに必ず今以上にブレイクする…はずです。
閑話休題。
一方、決勝で敗れたアルゼンチンも非常に良いチームでした。
歯に衣着せずに言ってしまえば、アルゼンチンがここまでやるとは正直、思っていませんでした。
特に不安視されていたディフェンス面では、アンカーのマスチェラーノがMVP級の活躍を披露しただけでなく、
センターバックのガライの成長と両サイドバックのロホ、サバレタの頑張りもあって大会屈指の完成度でした。
ディマリアやアグエロ、ラベッシにイグアインなど、メッシを除く前線の選手もしっかりとさぼらず守備をしていて、
ちょっとやそっとでは点を奪われない極上の安定感を醸し出していたと思います。
戦術上の理由で守備をしなかったであろうメッシはともかくとして、それ以外の錚々たる攻撃のタレントたち。
彼らにあそこまで献身的に守備をさせたサヴェーラ監督の手腕は賞賛されるに値するものだったと思います。
3位となったオランダもポジティブに大会を終えられましたね。
ファンペルシー、ロッベン、スナイデルのベテラン攻撃トリオの破壊力とFWの新星メンフィス・デパイの活躍、
そして、5バックで巷を沸かせた若き最終ラインに、知略家ファンハール監督の采配で大会を盛り上げました。
巷で色々言われている5バックではありますが、個人的にはかなり攻撃的な5バックだったように思います。
両サイドは攻撃時にはウイングバックとして、まるで翼を広げる大鷲のように敵陣に襲い掛かり、
最大の武器である鋭い嘴(攻撃トリオ)が中央から敵を切り裂く。そんなチームだったように思います。
このオランダといい、死の組をまさかの首位通過で世界を驚かせたコスタリカといい、
この5バックは今後のトレンドの1つになるかもしれませんね。
最後に、開催国のブラジルにとっては非常に厳しい大会となりました。
あの時、コロンビアのスニガが折ってしまったネイマールの背骨。
それはまさしく、ブラジルというチームそのものの背骨、ひいてはブラジル国民の背骨そのものでした。
ブラジルの命運を22歳という若さでたった一人で支えていたネイマール。
それを手放さざるを得なくなったネイマールの涙の会見は、胸が詰まるものがありました。
「あと2cmずれていたら、僕は今頃、車椅子生活だった」
色々な過ちを繰り返しながらも、真摯に誠実に在り続けた一人の若者が、
最悪の事態を免れたのは、その日々の行いに対するまさしく神の慈悲だったように思います。
罪を憎んで人を憎まず。ネイマールの会見からはそんな意志が伝わってきました。
そのプレーぶりと相まって、ますます好きになった選手です。
最後の最後に個人的に賞を設定してみたいと思います。
いつもながら独断と偏見に溢れていますがどうかあしからず…
MVP:マヌエル・ノイアー(ドイツ、GK)
準MVP:ハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン、MF)
敢闘賞:フィリップ・ラーム(ドイツ、MF)、アリイェン・ロッベン(オランダ、MF)、ハメス・ロドリゲス(コロンビア、MF)
最優秀ゴールキーパー:ギジェルモ・オチョア(メキシコ)
※ノイアー以外のGKからの選出です。つまるところNo.2ゴールキーパー。
最優秀ヤングプレイヤー:メンフィス・デパイ(オランダ、FW)
※1993年生まれ(※21歳以下)以降の選手
ベストサプライズチーム:コスタリカ代表
ベストイレブン: ※期待値をどれだけ上回ったかを比較的重視しています
GKマヌエル・ノイアー(ドイツ)
DFマッツ・フンメルス(ドイツ)
DFガリー・メデル(チリ)
DFダレイ・ブリント(オランダ)
DFセルジュ・オーリエ(コートジボワール)
MFハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン)
MFトマス・ミュラー(ドイツ)
MFアリイェン・ロッベン(オランダ)
MFハメス・ロドリゲス(コロンビア)
FWネイマール(ブラジル)
FWジョエル・キャンベル(コスタリカ)
※本来、必然的に入っているラームの選外はこのくらいやってくれるだろうという期待値が高かったためです。
オランダのレフトバックを務めたブリントと、コートジボワールのライトバック、オーリエの衝撃を優先しました。
ノイアーやロッベンに関しては期待値も高かったですがそれ以上のハイパフォーマンスによる選出です。
さてさて、サッカーの祭典ワールドカップもこれにて終結。
四年前ほど集中して見ることはできませんでしたが、それでも楽しかったですね!
それではここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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今回は突然ですが、美人サポーター特集的な記事を書いてみようと思います。
まずはこういった事にはお怒りになられる熱いスポーツファンの方もいらっしゃると思います。
それに該当してしまった方、誠に申し訳ありません。
ただ、自分はスポーツ観戦は好きで、勿論、競技そのものの魅力も知って欲しいとは思っていますが、
一方でこういったある種ミーハー的な部分で楽しむのもまた1つの楽しみ方なのかなと思っています。
特にサッカーと野球については競技自体が好きという事は記事で十分に示せていると思いますので、
あえてこう言わせていただきます。
楽しみ方は人それぞれ。お互いを非難し合う事なく、どちらのスタンスでも楽しめるのがいい。
それが基本スタンスだという事を、この記事と共にご了解いただければ幸いです。
なお、画像は、少しでも記憶に残っていたものを思い出して探し出してきました。
○○の国にこんな人がいたよな…というのは意外と覚えているものですね。
では、早速ですが、独断と偏見に満ち溢れた美人サポータートップ5をまとめてみようと思います。
☆5位☆
オーストラリアサポーター代表
美人ですね。スタイルが素晴らしいです。
☆4位☆
日本サポーター代表 (※湘南サポーターの方らしいですが…)
かわいいですね。湘南サポーターのサポーター希望者が続出しそうですw
☆3位☆
ガーナサポーター代表
どことなくあどけない清楚な感じがいいですね!
☆2位☆
パラグアイサポーター代表
携帯電話!俺だ!そこを代わってくれ!(殴
☆1位☆
エクアドルサポーター代表
………/////
いかがだったでしょうか?
美人サポーターといえば2位で推させていただいたパラグアイの方は比較的有名だと思います。
ですが「エクアドルの方がさらに凄くないか!?」というのが実はこの記事を書いた動機のほとんどでした。
ちなみに、持ってきた写真は、実は4年前、南アフリカW杯の時の記事からの抜粋がほとんどです。
とはいえ、たまにはこんな楽しみ方もアリなはず!
さらには、ヤフースポーツニュースでもW杯特設ページで「美人サポーター」なる項目が出来る始末(笑)
四年前は無かったと思うんですが…
ヤフーさん仕事しましt…ゲ゙フンゲフン…けしからん!
とはいえ、男性の皆様が美人サポーターを目にしてお喜びになるのはともかく、
女性の皆様にとってはやはりイケメン選手も気になるものだと思います。
そこで、個人的にこの選手はカッコイイ!と思う選手を挙げさせていただきました。
美人サポーターと同様、独断と偏見に満ち溢れたトップ5になりますのでご了承ください。
☆5位☆
ポルトガル代表DF ファビオ・コエントラン
☆4位☆
フランス代表FW オリヴィエ・ジルー
☆3位☆
元パラグアイ代表FW ロケ・サンタクルス
☆2位☆
スペイン代表DF ジェラール・ピケ
☆1位☆
イタリア代表MF クラウディオ・マルキージオ
いかがだったでしょうか?
3位で挙げたサンタクルス以外は今大会も出場している選手たちです。
気になる方は試合をチェックしてみるのも一興かもしれませんね!
☆番外編☆ ※W杯は全く関係ありません
良くある「好きな芸能人は?」という話題。
自分は芸能人では本田翼さんが好きです(※便乗)
堀北真希さんも捨てがたいですが…
何を言いたいのかというと…
本田翼さん可愛いですよねという事です。
何故、これで記事を締める事に^^;
ともあれ、ここまで読んでいただきありがとうございました! |
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「でも、人事を尽くさずして天命を掴める事はない」
はい、負けましたね!
ここまで絶望的な試合はザックジャパン創設以来初めてではないでしょうか。
何をやってもダメな感じは、2010年W杯直前の壮行試合、お隣の韓国に0-2で敗北した時以来だと思います。
でも、今日はしょうがない!次だ!次!
選手の特性という意味では相性最悪のコートジボワール。
そして雨でまともにボールを動かせないピッチに、蒸し暑さ。
全てが日本にとってマイナスに働いた初戦と言って差支えないのではないでしょうか。
実力云々ではなく、ここまで条件面での運に見放された試合というのは過去記憶にありません。
それがたまたまW杯初戦という最も大事な時に来てしまっただけ。
それ以上でもそれ以下でもありません。
コートジボワールの両サイドバックの圧力が想像以上だったのも大きいですが、
スタミナお化けの長友や岡崎ですら前半で既にバテバテ。
今までザックジャパンはとにかく走り負けないチームという意味でかなり安心感がありましたが、
これほどの悪条件の中ではそのストロングポイントが完全に封殺される形になってしまっていました。
勘違いして欲しくないのは、ザッケローニとこのチームが志向したサッカーは決して間違いではないという事。
選手にも監督スタッフにも、そしてサポーターにもです。
「大舞台で結果を出さなければ意味はない」
そんな事を言う輩は蹴り飛ばしてしまえばいいとさえ思います。(※過激な物言いで申し訳ないですが^^;)
今日の試合は、日本サッカーのために価値ある一敗になればそれでいいのではないでしょうか。
今まで自信を持ってやってきた事を、たった一回失敗したくらいで諦める事だけはしないで欲しいです。
何度でも何度でも言いますが、ザックジャパンがやってきた事は決して間違っていないです。
今日のピッチ状態でパスサッカーを志向するのは、たとえスペインがやったってダメ。
空中戦を捨てた人選にとやかく言うのも結果論で、今日は本当に運が無かった。
あとは皆、緊張したのか固すぎた!原因は明確だったので修正はできるはずです。
個人的には何があっても「自分達の戦い」を貫こうとしたその意思を自分は評価したいです。
だから何というか…想像していたような悔しさはないんですよ、不思議な事に。
本当に今回はもう、雨が降った時点で日本の負けでしたから。今日の負けは本当にしょうがないです。
間違いなく自信を根底から砕かれる負け方はしましたが、問題はここから。
結果はどうあれ、自信を立て直せるか否かこそが今後の日本サッカー100年に影響すると思うのです。
そうです。
初戦なんて所詮初戦にすぎません!(※駄洒落乙)
大事なのはこれから何ができるかです。
というわけでイタリアやオランダを苦しめ、ベルギーやコスタリカに土をつけて世界を驚かせたパスサッカー。
それはギリシア戦、コロンビア戦に全て置いてくるとしましょう。
幸い、今朝のギリシアとコロンビアの試合も見る限りでは、両チームとも下馬評ほどではない感じがしました。
ギリシアのプレーの鈍重さとボールスキルや崩しのアイデアの無さは目に余るものでしたし、
そしてそれに付き合ってスローペースな試合を展開したコロンビアも想像よりは小さくまとまっている感じ。
結果も上々で良いチームではありますが、コロンビアは巷で言われてるほどは良いチームではないですね。
やはりファルカオにペレアと攻守の要が怪我で離脱しているのは大きいという事なのでしょうか。
これはコロンビアはコートジボワールに食われるな…というのが率直な感想です。
さて、ここで、C組各チームを見ての、今後の注目選手を挙げてみたいと思います。
まずはギリシア。ギリシアには珍しい小柄なドリブラー、ジョーカー的な役割を担うフェトファツィディス。
交代で彼が入って初めてギリシアの攻撃が攻撃と呼べる代物になったと感じました。
俊敏性とスピード、攻撃を活性化させる細やかなタッチが印象に残った選手です。
次にコロンビア。
左ウイングバック的にふるまうアルメロや、トップ下のハメス・ロドリゲスなども目立っていましたが、
一番攻守に効いていたと感じたのは左サイドアタッカーあるいは1.5列目(?)を務めたFWのイバルボ。
献身的なディフェンスと圧倒的なスプリント力は間違いなく脅威です。
最後にコートジボワール。
左のボカが好選手なのは聞いていましたが、今日2アシストの右のオーリエはかなり良い選手ですね。
少なくともコロンビアのアルメロやスニガ、ギリシアのトロシディスとは比較にならない良さを感じました。
21歳とまだ若く、個人的に今大会要注目の選手です。
四年前は長友とポルトガルのファビオ・コエントランを推したこの優秀サイドバックのカテゴリー。
このオーリエの名は覚えておいて損はないはずです。それくらい今日は彼にやられました。
余談ですが、今日は他にも試合を見たので感想を…
イングランドのバークリーとスターリッジの若手ペアも良かったですね。
イングランドにもやっとルーニー以外にボールを持てる選手が現れ始めたか…と感慨に浸っていました。
さらに日本戦でも才能の片りんを見せたコスタリカの若きストライカー、ジョエル・キャンベルは凄かった。
我らがガナーズはキャンベルを早くレンタルバックさせるべき!
あのボールタッチとスピード、そして得点感覚はアンリを彷彿とさせる何かを感じます。
この選手の凄さをようやく感じたのは最近も最近、壮行試合の日本戦です。
右サイドから上げたアウトにかかったアーリークロスを見た時に惚れこみました。
是非一度確認してみてください!
何というか…そうですね、四年前にメキシコのエルナンデス(チチャリート)を見た時と同じ興奮を覚えました。
エルナンデスの場合は特筆すべきはエリア内やオフサイドラインでの駆け引きと決定力でしたが…
とにかくこのキャンベルはコートジボワールの右サイドバックのオーリエと並び間違いなく開花する逸材ですよ!
さて、最後の最後にまた今日の試合についてです。
本当に心の底から準備が悪かったとは断じて思いません。
空中戦を捨てたのは確固たる意志の表れですしね。
このチームは歴代の代表チームで最も人事を尽くしていた印象で、
何がしたいのか、何を犠牲にしたのかは本当にわかりやすかったです。
要はアレです。
人事を尽くしても天命を掴みとれない事もある、という事。
それは勝負事である以上、致し方ない事です。
でも、人事を尽くさなければ天命を掴む事は絶対に出来ません。
そういう意味では今回は今までのW杯で初めて人事を尽くして試合に臨めたと思うんです。
ここまでやってダメなら今回はその時ではなかったという事ですよ、本当に。
故にこのタイミングで言うのは変な気もしますが言います。あえてね←
本田、岡崎、長友ら北京五輪世代がいる間は、今後も代表をザッケローニに任せてもいいのではとさえ思います。
まぁ、それはさておいても残り試合、日本らしさを出せるように。
今日不完全燃焼だったモノを最後には燃やしきれるように頑張って欲しいです。
それではここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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サッカー日本代表。
本田圭佑が叩かれていますね…
所属クラブで出番を減らしていたのも事実。
周りに比べてコンディションが悪いのも事実。
ボールロストがあったのも、決定機を外したのも事実。
故に今の本田を叩く気持ちも確かにわからなくはないですが、あえてね、自分はこう解釈したい。
「日本代表は本田が裏方に回っても機能するチームになった」
本田に期待するしかなかった四年前とはまさに雲泥の差です。
それに本田のコンディションが万全に程遠いのは事実ですが、言われてるほど悪くはないと思います。
細かなパス交換の繋ぎ役として敵のプレッシャーを一身に受けるトップ下の位置で攻撃にリズムを与える。
書けば一行で済んでしまうこの地味な役回りがどれだけ日本の攻撃を美しく輝かせているか。
コンディション不良でキープ力が落ち、ここのところ無回転フリーキックが鳴りを潜めているのも事実ですが、
その選手の経歴は時に実力を凌駕します。
特にフリーキックに関しては「今度は決められるかもしれない」という恐怖感は消えません。
それくらい本田のフリーキックはインパクトがあり、相手のファウルへの恐怖を倍増させる駒です。
伊達にスペイン代表GKアンドレス・パロップに後遺症を与えたワケではないという事です。
ただ、無回転は1つの駒として、他選手のセットプレーは念頭に置いて欲しくはありますが…
他には長友、香川、岡崎、吉田、内田、遠藤、長谷部ら実績組は心配ありません。
後述しますが、森重、山口蛍、青山、大迫、柿谷、大久保らニューフェイスはそれぞれ居場所を確保しました。
あとは斎藤の使いどころ。ザンビア戦に期待です。
ここで代表23名に対する個人的寸評を載せてみます。
偉そうに語っていますがどうかあしからず…
川島
ベルギーリーグで充実の一年を過ごした日本の守護神。日本の闘将としての存在感に期待。
西川
第二GKとしての準備の高さが光る。川島に不測の事態があっても西川がいれば大丈夫。
権田
扱いの難しい第三GK。持ち前のリーダーシップとムードメーカーっぷりでチームの雰囲気を盛り上げて欲しい。
吉田
直近の代表戦では苦しい時間を過ごしたものの、未だその高さとディフェンス能力は健在。
ポカの危険はあれども日本守備陣の大黒柱として替えが効かない存在。
森重
センターバックが安定し、チーム全体で縦パスが入るようになったのは、森重がフィットした事によるもの。
今野をサブに追いやる活躍で完全に吉田のパートナーを射止めたどころか大黒柱交代も予感させる活躍。
今野
サイド起用には応えられなかったが経験は随一。アクシデントの際には改めて対応してくれるはず。
本大会でも守備陣のサブとしてセンターバック、サイドバック、ボランチに対応してもらわねば困る選手。
伊野波
今野のサイド起用が緊急時を想定しているのなら良いが、伊野波がチョイスされなかった理由が気になる。
サイドとセンターを無難にこなす選手として、危なげないバックアップに期待したい。
長友
名門インテルで名実共に世界屈指の左サイドバックに成長。精神面でもチームを引っ張る真のワールドクラス。
攻守両面でチームの心臓として圧倒的存在感を放つ。もはや心配は無用。長友は大丈夫。
内田
南アフリカでは戦術変更のあおりを受けて出場機会を失い、その悔しさをシャルケでの四年間にぶつけた形。
コンビネーションによる突破と、バランス感覚に優れたクレバーなディフェンスで日本の右サイドを担う存在。
酒井宏
縦へ抜けての高速クロスが持ち味。サイドを抉る展開になった時には非常に危険な選手となる。
恵まれたフィジカルを活かして課題の守備も向上の兆しあり、万全には遠い内田をサポートしてほしい。
酒井高
痛めた膝に不安はあるが、両足を遜色なく使い、両サイドに対応するマルチ能力と攻撃参加が魅力。
課題の守備力の向上、何よりドイツ代表入りを嘱望されたほどの好調時のプレーを思い出して欲しい。
山口蛍
今、最も驚くべきポテンシャルを見せている選手。ロンドン五輪時から対人能力、危機察知能力(カバーリング)、
豊富な運動量には特筆すべき物があったが、最近の試合では攻撃面でも多大に貢献している印象。
特に、コスタリカ戦2点目の時のボール奪取、クサビを入れてから最前線の柿谷に通した縦パスは見事の一言。
あの攻撃は山口の縦パスと柿谷の完璧な落としを受けた香川が左の長友に振らなかった判断が生んだ得点。
山口は間違いなく日本代表のキーマンになる存在。
青山
コスタリカ戦では良い縦パスをバンバン通していた印象。選出時に疑問を持って申し訳ない…必要な選手だ。
森重、青山、本田、大迫のセンターラインは縦の関係が素晴らしいです。これまでの日本にはなかった芸当。
遠藤
円熟のドイツW杯戦士。山口と青山の台頭により、有効に機能していた「後半から遠藤」オプションが現実的に。
日本の攻撃に幅と厚みをもたらす「ピッチ上の指揮者」として老獪かつ華麗に好機を演出。
長谷部
間違いなくチームの精神的支柱。アジアカップの疑惑のPKシーンのように苦しい時に
プレー面でも最前線に縦パスを入れてる時の長谷部は心配なく、プレーのダイナミズムも取り戻している印象。
清武
味方からボールを引き出し、ボールを配球する司令塔タイプ。個人的にはセットプレーを任せたい。
サイドに起点を作りたい時に入れて損はない選手。現チームでは他にいないタイプでオプションとして期待。
斎藤
ハマのメッシは未だ出場機会なし。但し、個のドリブルによる局面打開力はチーム屈指のレベル。
ボールを収めたいなら清武、仕掛けを増やしたいなら斎藤とサイドのオプションは万全。まずはザンビア戦。
香川
驚いたのはクロスの質の高さ。これは悪評高いモイーズユナイテッドで培ったものに他ならない。
コスタリカ戦の二点目のように切れ込む動きも健在でコンディションはかなり上がっている印象。期待大。
本田
悩める日本の魂。但し、言われているほど本田はチームの足を引っ張っていないと思う。
リズムを作る細かなパス交換、局面を変えるキラーパスは随所で見られているのがその証拠。
言われているのは一時期に比べてキープ力が落ちた点だが、正直、コンディションの問題。不安なし。
岡崎
かつて泥臭さの代表だった選手はこんなにも華麗な選手になりました。絶対上手くなってる、色々。
職人技と言うしかない飛び出しとスペースに飛び込む嗅覚は一級品で、まさに日本が誇る右からの飛矢。
「右からくるぞ!気をつけろ!」 岡崎先生の華麗な一刺しに期待です。
大久保
かつての悪童は「大人になった先輩」ぶりを発揮。ジョーカー的役割と共に精神面でチームを締める兄貴分。
ワントップにも二列目にも対応可能なマルチロールは泥臭さ、ひたむきさを以って常にゴールを狙う。
柿谷
コスタリカ戦で魅せた香川とのワンツー、ベルギー戦で魅せた岡崎へのワンタッチループパス。
エリア内でのテクニックは流石のセレッソ軍団。周りに遠慮さえしなければさらに輝けるはず。
大迫
大迫半端ないって!アイツ半端ないって!後ろからのフィードめっちゃキレーに味方に落とすもん!
あんな正確なポストプレー、そんなんできひんやん普通!←
余興はさておき、大迫のポストプレーは本当に見事ですね。味方を活かし、自らも前を向いて点を取れる。
ロンドン五輪落選で涙を飲んだ男が代表屈指のストライカーに成長。本大会でもサクセスストーリーは続くはず。
現状、長友と山口蛍が日本の心臓であり、本田圭佑が日本の魂です。
魂無き身体(チーム)ほどむなしい物はありません。
グループリーグで当たるコートジボワール、ギリシア、コロンビアとの相性は最悪。
身体能力のコートジボワール、圧倒的高さのギリシア、狡猾なテクニシャンコロンビア。
日本との相性という意味では過去最も厳しいグループに入った印象です。
鍵は日本の右サイドを支える内田のコンディション。
シャルケで名うての名手と対峙してきた内田なくして日本の躍進は難しいです。
守備に課題があり、攻撃に持ち味のあるダブル酒井は交代枠としておきたい。
このサイドバックというポジションは日本は自信を持っていいと思うのです。
言ってしまえば、質と量の双方から言えば、大会屈指どころかブラジルに次いで世界二位の高水準だとさえ思います。
そしてボランチの青山、山口は素晴らしいですね。
特に山口はレッズ時代の鈴木のディフェンス能力と長谷部のオフェンス能力を足したみたいな印象です。
長谷部がいて、鈴木がいて、闘莉王、ポンテ、ワシントンがいたあの頃のレッズ好きだったなあ…(遠い目)
青山も縦パスがバシバシ入って気持ちいいです。
森重もそうですが、この「縦パス」というのは今更ながらザックジャパンの攻撃のキーワードだと実感しました。
最後に…
何度見てもオランダ戦、ベルギー戦、キプロス戦、コスタリカ戦のゴール集は気持ち良すぎます。
疲れて尻切れトンボ記事になった感は否めませんが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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