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「宇宙兄弟」既刊6巻 小山宙哉 講談社
「幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太(むった)と
弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、
月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。
一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、
兄は再び宇宙を目指しはじめる。。。」
今、最も続きが出るのが楽しみな漫画の一つ。
宇宙、兄弟というライバル、一緒に宇宙を目指す仲間…
わくわくする要素満載…!!
まず、六太のキャラクターが良い。
上司に頭突きをして会社を辞めさせられたり、
(それも理由は宇宙飛行士である弟をバカにされたから)
せっかく行った宇宙飛行士への第一歩の面接で、
座った椅子の緩んだネジが気になって仕方なかったり…
大事な面接で、結局アピールしたのは、
自慢のアフロヘアでの、シャンプーの泡立ちのよさだけだったり…
要は運がないというか、ただ単細胞で単純なアホ、というか。。
でもそのキャラが良い!
宇宙飛行士を目指す人達が、誰が落ちるか、誰を蹴落とすか、
ピリピリしたムードでいる中、
バカなことをやっていられる存在って本当に
周りの人を助けると思う。
そういう人こそ宇宙飛行士に相応しいんだろな〜。
バカでアホでもいいじゃないか、わくわくさせてくれるんだから!
そういうピリピリした険悪な雰囲気の中で言った六太のセリフ、
「宇宙の話をしよう」には本当にシビれた…!!
いつも弟に憧れられる存在でありたかった(要はかっこつけてたかった)
六太は、いつの間にか悪運ばかりに縁がある不運な男になっちゃったけど
それに立ち向かっていこうとする、かっこいいタフガイに成長して
行ってるなーと思う。
宇宙飛行士への道のりが遠くて険しければなおさら、
六太ってば良い男になっちゃうんじゃないのかしら。
弟・日々人の月への出発が近付いてきて、六太も宇宙飛行士に
選ばれるのか選ばれないのか、結果発表がすぐそこで…と
続きが楽しみで仕方ないとこで6巻は終わってます。
早く、早く続きを…!
個人的には、六太と日々人の両親が、非常に良い味出してて大好きです。
あと日々人の隣人のかっこいいおじいちゃん。
あ、あと六太と日々人が小さい頃からお世話になっている
シャロンおばさんも好きだなー。
それとそれと、六太と日々人が宇宙飛行士になることを楽しみにして
くれてたJAXAの職員・星加さんも…
あ、忘れちゃいけない、美人で大食い、宇宙飛行士を目指すせりかさんも
かわいいよね…!
と、挙げるときりがないくらい、ステキな脇役も満載です。
小さい頃から宇宙に夢中だった少年達が、陽気なオトナになり、
夢を諦めずに宇宙に行く。。。
本当に心躍る、純粋に楽しめる作品。
「宇宙兄弟」は本当に面白いと思いますが、
私、この小山さんのデビュー作「GGG」も大好きなんです。
かなーり以前、レビュも書いたくらい。
しかし「1巻」となってる割には、続刊が出る気配がまったくない。
「GGG」の陽気なおじいちゃんは、今頃なにやってるのかな…
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話題作なのにまだ手つかずなんですよねー。
って、もう6巻までいってるんですか!はえー!
完結してから一気に読もうと思ってるけど
どのくらいで終わるのかが全く検討がつかない!
「GGG」懐かしいですねー。私も読みました。
全く続刊は出る気配はないですね(笑
2009/8/22(土) 午後 10:50
寿司子さん☆
男性誌の単行本が出るスピードは、本当にいつも
はえー!と思います。
少女漫画より断然絵が大変そうなのに(笑)
今んとこ終わる気配はないですねー。
どこまで頑張ってくれるでしょう。
「GGG」の続刊、密かに期待してるんですけどね、
出ないでしょうね(笑)
2009/9/7(月) 午後 9:25
こんにちわ。またお邪魔します。「美人で大食い」のせりかさんは大好きですッ!!シャロンおばちゃんも。大いに笑ったのが「沈黙シリーズの映画が食卓に流れる沈黙の食卓っ」。脇役がこの作品は非常に良い感じで揃っていますよね。宇宙飛行士は全く興味ないのですが、私が読んでいるとなぜか宇宙飛行士の物語と言うより、なりたい夢・職業に就きたい人に訴えている漫画に見えました。「遅くはない。諦めるな。」って感じで。
2017/6/29(木) 午後 5:32 [ ヒューム ]