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       「ペンとチョコレート」既刊1巻 ねむようこ 芳文社

 「漫画家と編集者は仕事上のパートナーとはいえ、ある意味、
  恋人同士よりも“濃い”関係。人気不振により突然、
  連載を打ち切られた漫画家・フタバトワコは担当編集者にも見放され、
  まさにがけっぷちだった。
  彼女の新担当を買ってでてくれたのは男性編集者・秋元。
  彼によって鍛えられていくうち、フタバは誠実な仕事ぶりと熱意に
  胸を打たれ、徐々に好意を抱くように…!?
  話題の新鋭が描く、リアルな漫画家の仕事と恋!」



  表紙が抜群に可愛くて、そこに胸を打たれて読んだ作品。

  ねむようこさんの作品は、今まで気になってはいたけど手を出したこと

  なかったのですが、これ読んだ後は、全部集めよう…!と決心してしまう

  くらい、面白かった…!!





  売れない漫画家と、それを支える編集。

  で、その漫画家は気付けば編集のことを好きになって…

  と、こういうあらすじを書くと、
  
  非常にありきたりで魅力を感じないのですが、

  可愛いところが満載で、ニマっとして、続きが読みたい!と

  思わせてくれる作品でした。





  なにが可愛いって、まず、漫画家・フタバトワコの描く漫画。

  たぶん青年誌に掲載されてるだろう作品なのに、

  絵は3、40年くらい前の少女漫画みたいなキラキラお目目。

  え、その作風で青年誌で人気取ろうと思ってたの、みたいな。ギャグ?

  ちなみに、そのキラキラお目目な登場人物が、恋愛模様を繰り広げるのかと

  思いきや、目指すのはその名も「キラキラ甲子園」。

  え、スポーツものですか!

  しかも野球モノ書きたいって言ってるフタバ自身、野球知らないって

  言っちゃったしね。

  フタバ本人と、その作品が非常に魅力的です。







  次に可愛いのが、担当編集者・モッチーのTシャツ。

  絶妙にダサい図柄のTシャツを、毎回着てくれてます。

  あとがきおまけ漫画で、なぜモッチーがそのダサTを着てるかの

  真相が書かれていて、それ読んで「可愛い…」と思ってしまいました。





  もう一つ可愛いのが、フタバと同じ雑誌で売れっ子の鳶谷先生、と

  そのイケメンアシスタント。

  仕事には一切妥協しない、フタバもイラっとするくらいのプロ根性だけど、

  だからこそ成功してんのよ!て自信満々なところがステキ。

  さらに実はフタバの隠れファンであったり、ツンデレなところが可愛すぎる。






  ただ単に編集者との恋を描くんじゃなく、

  フタバが漫画家として成功していくサクセスストーリーを、

  この登場人物たちで見たいな、と思いました。  

  まだ1巻しか出てないけど、今んとこ大変満足させてくれ、

  続きも期待できる作品でしたよ!

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      「シンプルノットローファー」全1巻 衿沢世衣子 太田出版



 「短編集『おかえりピアニカ』『向こう町ガール八景』の衿沢世衣子による
  初の連載作品、ついに単行本化!
 〈モンナンカール女子高等学校〉に通う少女たちの
 何気ない日々のかけら、全12話収録。」






  ブログを更新しよう更新しようと思いつつ、

  日々の忙しさ(て言っても仕事から帰って漫画読んで寝るだけ)を

  言い訳に、なかなか…

  なんか、年々と、時間が過ぎるのが早くなって行ってる気がします。

  どっかに時間泥棒でもいるんじゃないのかっ!






  さて、先日、諸事情によりブログを辞めてしまった

  ブログ友達・Kさん(あえて仮名ですが、分かる人には分かるでしょうか)

  3泊4日のヲタツアーを開催してきました。

  シルバーウィークより前にわざわざ有休まで取って、

  何してたかって言うと、漫画読んで漫画買って漫画読んで漫画買って、を

  ひたすら繰り返す、とっても充実したアホ行動をしてただけなんですが。

  ( 合間にちゃんと都心のオサレスポットにも行きました。

  FOEVER21とか! )





  


  漫画好きで漫画に詳しい人と、本屋に行くのはなんて楽しいんだろう!と

  再認識させられたのですが、これがまぁ、Kさん、オススメ上手なんですよ。

  さすが詳しいだけあって、持ってる量も読んでる量もハンパないわけで

  ( 彼女は私が滞在してる彼女の家で、ずっとONE PIECE読んでたなぁ。。)

  おかげでどんどん私の財布は軽くなり…

  このツアー期間中だけでン万円使っちゃったからね…!

  自分でも引くくらいの金額使っちゃったからね!!

  でもこの散財に悔いはないっ…!!






  と、前置きが長くなりましたが、この「シンプルノットローファー」も

  Kさんからオススメされて買った漫画の1つ。

  たった一言、「志村貴子が好きな人なら、これも好きと思う」と

  言われただけなのに、ツボを付くというか、

  読みたくなっちゃいますよねー。

  じゃあ買うーってあっさり購入。

  こんなことしてるから○万も使うんだ!

  



  何が描かれてるかって、ただ女子高生の生活が普通に淡々と描かれてるだけ、

  それだけの漫画です。

  普通の女子校の、普通の女子高生の日常。

  12編の短編集で、12編それぞれ違う女の子が主人公。




  別に恋をしたり、ケンカしたり、

  世界が変わるような出来事が起きるような事件が起きるわけでもない。

  こういう女の子がいて、その子はこういう子で、

  こういう性格で嗜好なんだよー、ていう、紹介、みたいな、そんな内容。

  だけど、学生の頃ってこういう感じだったよなー、と

  本当にしみじみ感じさせてくれる作品だなーと思います。






  
  登場人物のあだ名が「ナロメ」で、何で「ナロメ」になったのか、とか

  そういうのが書かれてないのが良い。

  最後にクラスメイトの名前や部活などが、卒業アルバムのように

  書かれてるけど、それを見てもなんで「ナロメ」なのか分からなかった。

  学生時代のあだ名ってそんなもんだよねー。






  学校じゃあしっかりモノの整美委員・ツダっちの自分の部屋が汚くて

  友達を部屋に呼べない話と、マイペースに自分の時間とコーヒーを愛する

  くぐみの話が好きでした。

  人とは違っても堂々としてる、そういう子が大好きです。

  私は人と違うことがあれば慌ててしまう学生だったので。。

  今となっては違うことがむしろ良いと思うのですが。






  全部の話を読むと、どれか一つくらい、こういう子いたな、と

  懐かしく感じられる話が見つかるんじゃないでしょうか。

  

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