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私は捕鯨賛成派だし、元グリーンピース賛同者だったアメリカ人旦那に鯨を食わせて、彼を鯨肉愛好家に転向させた話はたびたび書いた。
さて、先日、恐竜博を見に久々に上野の国立科学博物館に行ったのだが、おみやげコーナーに、私がずっと壁に貼ってあった「世界の鯨」ポスターのuodate版が販売されていたのを見て、速攻で買ってしまった。
鯨目(クジラモク)って、学名だと「cetacea」になるのだ。「鯨学」という学問の分野は「cetology」という。こんな英単語、覚えていたって、外資系企業勤務でも絶対に使わない。「Cet」ってラテン語でどういう意味なのだろう。
これが今回買った2014年4月発行の第4版。私が持っていたのは1990年8月発行の第1版だ。
双方比較して、何が変わったのか調べてみたら、
新種として、大型の種類だと、「カツオクジラ」(左上から4種目)、日本で発見された「ツノシマクジラ」(左上から6種目)、「クロミンククジラ」(中の上。ナガスクジラ、ホッキョククジラの下)、など、9種類が加わっている。分類研究が進んで別個の種だとされたものもあるようだ。
消えた種類として、「インダスカワイルカ」「ウスイロイルカ」
無かったイラストが正確に加わったものは「タイヘイヨウアカボウモドキ」(右上から3種目。存在を知られてはいたが、ついに死体の確保に成功したらしい)
なにせ、どれも被写体がでかいから、安易に捕まえてきて解剖するわけにもいかない。Cetologistsの皆様、ありがとうございます。
いつも不思議に思うことは、マッコウクジラ(左上から8種目)の頭だけ、どうしてあんな四角い形状なのかということ。他にコマッコウ、オガワマッコウというコマッコウ科の2種、それから、ゴンドウ各種の頭もそれっぽいが、マッコウクジラの頭のデカさは異様。水の抵抗を受けて泳ぎづらくないのだろうか。神様に理由を聞いてみたいものだ。
ちなみに、クジラとイルカの区分は、大体、体長5メートルを超えるかどうからしいが、明確な線引きは無いそうだ。
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2016年04月30日
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